最近、県内で「3兄弟無理心中」の事件が起きた
真ん中の男性が、上下の半身麻痺と言語障害を持った兄弟の介護をしていたらしい。。。
上の男性は、特養Hに入所しいて、舌の男性はホームヘルパーサービスを受けていたらしい
介護していた男性も職を失っていたらしいが、介護費用は賄えたらしい。。。
記事によると、ほとんど誰にも相談をしない人だったらしく、心に深く重圧が圧し掛かってきていたのでしょうか
市や特養Hが、待ちの姿勢じゃなくてもっとアクションを起こしていたら、、、、と思ってしまう。
前のBlogで書いたけど、母の入所している特養Hの相談員は、何かあると口癖のように「退所したらどうですか?」とほざく
私が「少し心のバランスが崩れている。。。」と言ったら、追いかけるようにして姉に「退所したらいかがですか」と電話してきた
信じられない言動です
入所者のケアは、もちろんのこと入所者の家族のケアも含めての相談員の役割ですよね
ま、私は大丈夫だけど、もう一度行政・介護に携わる人達は、考え直す必要があるんじゃないでしょうか