『今日中に絶対✏️仕上げる!』
実際の鍋🍲見ながら描けませんよね?
①セオリー通り、全体的に下塗りをします。
・朱色のエビは青
ホタテの貝殻は灰色、水色、焦げ茶色で陰を、肌色、オレンジ色で明るい部分を塗ります。
参考資料と比べてみましょう。
色合いに、かなりアレンジを加えているのがお分かり頂けると思います。
…と云う決意が無いと、なかなか完成しないものです。
今回チャレンジしたのはコレ!
実際の鍋🍲見ながら描けませんよね?
目の前でグツグツ煮える鍋🍲食っちゃうじゃないですか!( ´~`)ゞ
前回の蟹から~の続きです。
①セオリー通り、全体的に下塗りをします。
・朱色のエビは青
・緑の春菊は朱色
・ホタテのカラは灰色と水色
・魚の切り身(皮)は紫色
それぞれコントラストに注意しながら、(薄く)下塗りをします✏️
②魚の皮は藍色と焦げ茶色で交差するように塗ります。
ホタテの貝殻は灰色、水色、焦げ茶色で陰を、肌色、オレンジ色で明るい部分を塗ります。
(本当に少ししか塗りません。)
③エビの塗り方は右から順番←になっています。
・水色→焦げ茶色→朱色→黄土色→オレンジ色の順番です。
・水色→焦げ茶色→朱色→黄土色→オレンジ色の順番です。
(しっぽに修正液投入しました。)
色鉛筆画は濃い色、暗い色から先に塗るのが基本です❗(凄く重要)
『コレ、今度の期末に出ますよ❗』👩🏫
④白身魚もかなりの薄塗りです。
皮の内側に焦げ茶色を使い、身はネズミ色、黄土色、肌色、オレンジ色をちょっとだけ薄く塗ります。
皮の内側に焦げ茶色を使い、身はネズミ色、黄土色、肌色、オレンジ色をちょっとだけ薄く塗ります。
完成で御座る m(._.)m
参考資料と比べてみましょう。
色合いに、かなりアレンジを加えているのがお分かり頂けると思います。
ちなみに色鉛筆画を初めて描く場合は、小さめの単品から始める方が良いでしょう。
ボクのように塗り重ねる方法だと、
かなり時間がかかります。😅💦
本日も最後までご覧頂き有り難う御座います。