ノグブラック超色鉛筆の路上ライブ✏️準備中ですが、上手く行かない日々が続いておりまして…
一番に感じた事
『路上では、大きくなければ話にならない!』
これじゃ、誰にも気付いて貰えない(T_T)💦
本来ボクの作品をどこかに展示出来れば良いのですが(希望通りに休みが取れない為)もう何年も個展をやっていません❗
ブログで発表する分には良くても、小手先の技術だけではストリートで通用しないのです。
先ずは力負けしない事!
(420×297)ビッグサイズのスケッチブックを
用意しました。
と云う事で今回は技術では無くパワー重視💪で描きます❗
①図鑑を参考にネズミ色で線画を描きます。
細部に拘らず、特徴だけ捉えます。
細部に拘らず、特徴だけ捉えます。
②ネズミ色で陰影を付けます。
正確でなくても、気持ち悪くても、怖くても気にしません!
正確でなくても、気持ち悪くても、怖くても気にしません!
『確かにそこに存在する。』と思わせる事が
重要です。
③あとはセオリーなど考えず、好き勝手に進めます!
鱗のサイズとか背鰭の本数など、どうでも良いのです。
鱗のサイズとか背鰭の本数など、どうでも良いのです。
どうせ、そんな事を知っているのは『さかなクン』と
板前さん位なモノでしょう。
④うん30点だな…流石にコレはまずいので、
苦し紛れに『超色鉛筆ワザ』を投入
立体的に魅せたい💓部分や、鮫肌感を出したい部分に修正液を乗せます。
(あまり塗り広げず、盛る感じです。)
⑤修正液が渇いたら色鉛筆✏️を寝かせて、修正液が剥がれないように黄緑色、朱色、山吹色等で着色します。
⑥完成度…35点 ┐('~`;)┌
切り抜きます✂️
⑥完成度…35点 ┐('~`;)┌
切り抜きます✂️
まな板の上の恋💓…ぢゃなかった鯛🐟
兎に角こんな感じでガンガン作成します!
以前トリックアート美術展に行った時、実際の作品を見てガッカリしたんですよね。
ペンキで描いたみたい…って
でも『そう言うモノだったんだなぁ』と思います。
全部油絵で緻密に描いていたら、何年かっても完成しませんからね…
ただ、ボクの作品は宣伝用なので最低限
『これ色鉛筆で描いたの!?』位のインパクトは必要かな…と思います。
30m離れた所から本物🐟に見えれば成功!
30m離れた所から本物🐟に見えれば成功!
これで色鉛筆画✏️に興味を持って頂ければ幸い位に考えています。