今回は空の簡単な描き方を説明致します。
ボクにとって、空を描く=雲を描くです。
①水色で、描きたい雲☁️の大体の形を描きます。
見えない位の濃さで、慎重に形を探りながら描きます。
②少しずつ雲☁️の形を残しながら、雲以外の場所を水色で着色します。
画面の上の雲☁️は面積を広く、下は遠くにある雲☁️なので細かい感じで描きます。
③少しずつ自分の好みの☁️形にして行きます。
太陽光の当たっている部分は黄土色、陰になっている部分はネズミ色を僅かに入れます。
④空を更に『青』で慎重に着色します。
鉛筆の角度は30度くらいにして力を抜き、画用紙の目を塗り潰さないように気を付けます。
着色する度に、雲☁️に覆われていた白い空が
テクマクマヤコン青空にな~る感じです🎵
⑤手前の雲は白く小さく、背後の雲は薄い水色で、面積を広めに残します。
雲☁️を描く=白く残す(描かない)
こんな感じ☁️です
雲のフチは軽く円を描く✏️ように描きます。
⑥画面下の雲☁️は遠くにあるので、高低差をあまり付けません。
⑦画面下の遠くにある雲はハッキリ描かず、ティッシュペーパー等で擦りボカシます。
【完成】
実際の雲と比較してましょう。
【応用例】

基本原則だけに注意して、状況に応じて自分の描きたいように自由に描きましょう。

画面上に少し描くだけで雰囲気が違いますよ❤️

『禰󠄀豆子は昼間活動出来ない‼️』のツッコミはナシと云う事で…(^_^;)💦
窓から見えるように、ちょこっと描いても素敵ですよ❤️


本日も最後まで御覧頂き有り難うございます❗
