松山君と小林さんの3メートル

今回はボクの大好きな漫画『松山君と小林さんの3メートル』小林カナコを描いてみました。

使用したのは、学童用トンボ色鉛筆とDAISOのケント紙です。

①ネズミ色で線画を描きます。

(トレース紙を使いました)

この時点で既に、仕上げられるか不安です。

絵描きを襲う、何時間も掛けて失敗する恐怖🥵

古くより『トキシレズ』と云う妖怪の仕業だと言われています。

この妖怪に襲われた村人の話では『畑を耕そうとしたが凶作になる想像ばかりしてしまい、気が付けば何もせぬ内に日が暮れていた。』との事です。

②一番厄介な瞳から先に進めます。

トキシレズは餅が苦手なので、大福餅を食べながら描きます。

モチベーションと云う言葉の語源となっているそうです。

『本当ですか？😳』

モチろん嘘です😅

③顔の暗い部分は朱色で下塗りします。(髪は左側⬅️だけ、焦げ茶色で下塗りします。)

基本的に左から塗り進めるのは✍️髪の色で顔が汚れないようにする為です。

④顔にオレンジ色を塗り重ねます。

将門の首ではありません‼️😠

⑤顔の暗い部分には、ほんの少し水色を入れます。

髪は焦げ茶色でグラデーションを付けます。

⑥髪に藍色を塗り重ねます。

⑦髪に黒を塗り重ねて完成です🎊

慎重にやらないと、ここまでの数時間が全て台無しになります😱

そもそもオリジナルキャラクターが完成されているので、特にアレンジも出来ずムムムッ🤔の仕上がり。

『ボクならもっと…』と云うアレがニャイ！下克上は失敗😵💧

原作の実写化にはデビュー当時のしょこたんがベストだと思いましたが、現在だと菊地姫奈さんがベストだと思います。

あどけないルックスにパーフェクトボディ

『孤独のグルメ』の次の実写化はコレ👆️だな

本日も最後までご覧頂き有り難う御座います❗