以前描いたカブのリメイクをしました。
【ビフォー】
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【あたふたー ヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"?】
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(黄色っぽく写っていますが、実際はもう少し白いです)
最低限、作品として飾れるレベルまでに仕上げようと思うと『プラス1時間』が必要になって来ます。
まあ、いつも詰めが甘いって事ですけどね。(^_^;)
実際に人前に出すとなると真剣にならざるを得ないと云うか…
ちなみに参考資料はこちら👇
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この実物の写真と作品の差が『描く意義』だと思います。
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実物を見て描いた方が良いに決まっていますが、それならボクの部屋にはいつも裸の女性にいて貰わなくてはなりません。
ボクは何を見て描くか?より『どう描くか?』を重視しています。
本日も最後まで御覧頂き有り難う御座います。
やはり実際のものを知るのが一番重要である事に間違いないと思います。
魚も女性も同じように…
果物も食べた事、触れた事があるかないか?
栗のイガに触った事があるか?ないか?
でも、実物を観て描いてないからつまらない作品になると云う事とは違うと思います。
仰る通り『自分なりの解釈』、たとえそれが間違っていたとしても、それこそが『最も重要』だと思います。
『見たまま描く、感じたまま描く』どちらも正解で、そうならないとしたら本人の画力の問題だと思います。
ボクは芸術家ではありませんが『カブなんぞ見なくても、これ位なら描けますよ。』と証明する為に描いてみました。
それが芸術の一番求めるものなのでしょうね。
違う着色とか、一歩踏み込んだ着色は失敗のリスクも大きいので躊躇してしまいますよね。
ボクはそんな時、放置します。
マグネットボードに貼ったままにして、いつも目に入るようにしたり、スケッチブックの未完成作品をたまに眺めたり…
やはり苦労した作品なので、勇気や根性論だけでチャレンジするのは無理があります。
放置しておけば、時間が苦労を忘れさせてくれます。
すると、ダメ元で先に進める事が出来たりします。
カブはそんな感じです。
資料が写真だから描けないと云う人は、何を見ても描けないと思います。
絵は心で観て描くモノだからです。
例の一件があったので『ボクは違うと思うな』と云う意味もあり、リメイクしてみました。( ̄0 ̄)/
カブのリメイク😍🌸
影をつけると立体感が出ますね😆👍🎵
表現、ちょっとしたことなんだけれど
面白いですよね😆🎵
塗る時、悩みます😖
上手くいくとは限らないんで-‥
毎度、挑戦です(^_^;