ツバメの赤ちゃんに会えるかなあ

会社の玄関の上にツバメが出たり、入ったりしてます。巣をつくっているみたい。ツバメはどうして人の出入りしないところに作らないのかなあとすごく不思議です。去年は途中まで作ってやめてしまったので、今年はどうかツバメの赤ちゃんが見られますように・・・。
ツバメが巣をつくる季節は、一年中で一番いい季節だなあ。緑もきれいで、空気も光りはじめました。きのうから気温はどんどんあがって、冬物をしまったとたんに、春を通り越して、夏物の出番です。次女の着ない服をリフォームして、ブラウスをスカートにきのうの夜作ってあげました。
けっこうこういうリフォームは好きで、いろいろアイデアが浮かぶとミシンをかけてます。背中にポッケなんかをつけたりして、遊んでいる服が好きです。
「遊び心」という言葉は好きで、毎日現実はいいことばかりじゃないし、苦しいことも多いけど、遊び心は持っていたい。
確かに余裕のないときの方が多いですがねえ。
このスカートはけっこう娘は気に入ったようで、着なくなった服もスカートになって喜んでいるかもしれないなあ。
子供の小さいときはスカートは布をまっすぐ切って、上にゴムを通せば簡単なので、よく作ってあげたのですが、一度、長女が2年生ぐらいのとき、学校から帰ってくるのにお腹をおさえて歩いてくるのでどうしたん？と聞くと、「こんなスカートもういやだよお。ゴムがとれちゃって落ちてくるよお」と怒って帰ってきました。作ったスカートは無残にも長方形の原形に戻っていました。あれには笑った・・・・長女の様子が可笑しくて笑いがとまらなかったら、「もう絶対おかあさんの作ったスカートなんてはかないからね！」とえらくご立腹でした。ごもっともです・・・・はい・・・
また時間ができたら、自分のお洋服でもつくりますか・・・

ツバメの赤ちゃんが口をあけて餌をまっているので、親鳥は一生懸命餌を運んでくる様子はなんだかけなげで、応援したくなります。
がんばれ！お父さんとお母さん。