S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

嘘の雨

2006-05-21 16:21:09 | Weblog
きょうはとても天気がよかったし、長女の仕事も久しぶりに休みで、日曜日の休みが重なることもあまりないので、女3人でドライブに美ヶ原高原美術館に行きましたよ。
ひろびろとした高原にたくさんの彫刻やオブジェがあって、それはそれは圧巻です。ここは天気がいいととても気持ちがいいのですが、家から行くまでにのルートは山道の曲がりくねったカーブでめちゃくちゃ大変な道です。
めげずに登っていきました。視界の開けたここはすごく気持ちのいい空間です。携帯の写真なので、小さくて見難いですが、「嘘の雨」というブロンズの作品です。雲から、下に落ちている生き物のような太い曲がりくねった雨です。ネーミングがおもしろくて撮りました。
「嘘の雨」が降ったら・・・と想像してしまった。きっと雨にあたっても濡れないみたいな・・・・・
オブジェも彫刻もおもしろい!題名もうーんとうなるようにおもしろいものが、いっぱいあるのですが、なんせ歩いて回ると広大なので、かなり疲れました。お尻の部分だけのシマウマ、巨大な親指、宇宙の星の音・・・作った作家のいろんな思考がおもしろい作品ばかりです。
広々とした青空、芽吹きの緑、きれいな空気・・・・山道さえなければかなりリフレッシュできました。
ああ、疲れた・・・・・?

整理整頓能力の欠如。

2006-05-20 14:52:30 | Weblog
中国語の勉強も二ヶ月めに入った。とはいっても一週間に一回しかないわけだから、覚えたとおもったら次の週は忘れているというていたらく。
今までは発音の練習をして、まだ教科書に入る前の段階なのだ。耳に日ごろ聞きなれない発音はほんと、声にだすのもむずかしい。
生まれてから聞いたことのない発音なのだから、仕方ないんだけれど、人間は耳が大切なんだなあと思う。
勉強が終わって、帰るとき、先生に息子が「先日出張でアモイにいってきたので、少し言葉覚えましたよ」・・・おまえさあ、よく言うよ、そんなに言葉がすんなり覚えられるわけがないじゃん、ほんとにハッタリきかすところは、父親そっくり・・・・・
中国語の勉強に来ていながら、わたしは自分の詩集を1冊売りました。息子はこんなところで、宣伝して商売すんなよ・・・と言いましたが、別に自分からすすんで宣伝したわけじゃないのです。そんでも買ってもらえるのはうれしい!

きょうは朝から、夏のような雲がもくもくしていて、いい天気・・・だったのでどっさり洗濯物を干して仕事に出ました。
午後から、雷がなってどしゃぶりの雨・・・・家にいた次女が洗濯物をとりこんでくれてgoodjob!
長女はよく気がつく子なのだが、末っ子はのんびりしていて気がつくというところがないけれど、さすがに最近わたしがよく指摘しているので、すこしずつ家のこともしてくれるようになった。
同じように産んで、同じように育てているつもりでも、持って生まれた性格はほんとに違うんだと思う。食器を洗ってもらうと性格のい違いがよくわかるのでおもしろい。長女は同じ大きさのお皿や茶碗を重ねて、洗ったあとの食器かごはきれいにそろっているんだけれど、次女は大きさとかの考慮がないから洗ったらどんどん入れていくので、すぐに水切りかごは山になる・・・・うーん、ちなみにわたくしも後者です、はい。

料理もあるていど才能が関係すると思うけど、整理するという能力もある種才能だと思う。収納や整理がうまい友だちや奥さんをみていると、感心してしまう。わたしはどうもその辺の能力は欠如しているような気がする。
だけど料理はけっこういけてると自分で思っているのだ。


あしたは天気になあれ。

2006-05-19 14:56:00 | Weblog
雨が降ったり、やんだり重たい灰色の空だ。洗濯物も2日間、家のなかに万国旗のように干している。
こういうときは乾燥機が欲しいなあと思いながら、洗濯物をくぐりぬけて、みんなが部屋を移動している。

今朝の新聞で長野県知事として立候補する方の写真や記事を見ていた。わたしは田中知事は嫌いではない。今までの県政の見えない部分を、みせてもらったところもあるし・・・けれど県庁で働いている知人や県の職員の人たちには、田中知事嫌いの人も多い。内部のことはよくわからないので発言はしませんが、猪瀬さんは絶対いやだ!あの人が知事にもしなったら絶対にいやだ。理由はいろいろあってここであえて書きませんが
人間ながく生きていればそれなりに敵も味方も増えていくし、敵が多い人が信用できない人ということもないけれど、真実(自分にとっての)を自分で曲げずにいきたいと思うのだ。自分が本当に正しいと思ったことは曲げずに貫き通していきたいと思う。

高校生の娘の学校のある先生は授業のなかで、田中知事批判をしたことも、それはそれで先生の思う真実にもとずいていることだから、悪いことではないと思う。ただ、生徒はまだ大人ではないから、先生の意見をわりとすんなり入れてしまうという危険性も考えるべきかもしれない。
大人はあるていどできあがっているからいいけれど、子供に話すときはむずかしい。意見を押し付けるかたちになってもいけないし・・・・・・

話はまったく違うんだけれど、おとといこだまが夜帰ってこなくて、猫過保護のわたしはよく眠れなかった・・・・朝、帰ってきたときは顔がマンガのようにバラ色に変わったよ。娘たちにはほんとに過保護とあきれられたけど、猫は外で死んじゃっていてもなかなかわからないから、ほんと心配したよ。

ワールドカップの思い出

2006-05-17 15:53:58 | Weblog
サッカーワールドカップがもうすぐで、ワールドカップというと4年前を思い出す。父が亡くなったのが8月だったけれど、いつもサッカーなんてあまりみたことがない父が、ワールドカップはほんとうに楽しみによくみていた。
開催が日本だったせいもあって、我が家はみんなでほっぺに日本シールをはって、応援した。
家中で盛り上がって、父もとても楽しそうに日本が勝つと大喜びしてた。なつかしいなあ、あれから4年もたったんだ。
ワールドカップが終わって少したって、ごはんをなかなか食べられなくなってきて、もう85歳だったので、大きな病院では、入院を断られた。結局高齢で手術ができない患者は受け入れたくないという本音がみえかくれした。「家で看てればいいじゃない」と医者に言われたとき、わたしはむかついて「ご飯を食べられないのに、どうやって家で看ていたらいいんですか!」と声を荒げてしまったことを思い出す。
かかりつけの町のお医者さんが病院を紹介してくれて、父はそこで看て頂いた。院長先生はとてもいい先生で、>父はそこの病院で、最期の1ヶ月を過ごした。
わたしはお昼に毎日通って少しでも一口でもいいからご飯を食べてほしくて病院にいったけれど、食べられるのは、ゼリーやアイスクリームやヨーグルトだった。あの夏もすごく暑い夏で、アイスクリームは喜んで食べた。少しでも栄養とってあげたくて、高脂肪の高いアイスにしたところが、わたしのけっこう素人考えの安易なところではあったけれど・・・・・
父とは1ヶ月いろんな話をした。いつもどちらかというと無口な人だったけれど、その1ヶ月はほんとうによく毎日話をした。初恋の人のこともくわしく聞いたよ、楽しそうに話していたっけ。
ワールドカップでそんな父のことをなつかしく思い出す。
日本、がんばれ!

深い眠りに落ちてます。

2006-05-16 16:32:26 | Weblog
横田めぐみさんのお父さんが韓国に行って金さんのご家族と会った
韓国は日本より多くの拉致被害者がいるけれど、あまり政府は日本と協力しようとはしない。その国の事情もあって、いろいろだと思うけれど、どうか拉致被害者の方がみんな帰ってこられるようにと願うばかりだ。
韓国のメディアが本当は大きく取り上げてくれたら、世論も動くのだろうけれど、韓国と北朝鮮は同じ民族という意識が強いからその辺は日本と温度差があってもしかたないのかもしれないなあ。
わたしは韓国の恋愛映画はあまり好きではないが、「シュリ」とか「JSA」や「南極日誌」は感動的で、ああいう映画を見ていると、北朝鮮、韓国だけでなく世界のすべての国の民族が手をとりあえたら本当にこの世界は理想だと思うのだが、「世界はひとつ」というのは絵に描いたおもちみたいなもので、ちいさな子供たちにそんなふうに教えることさえむずかしいのだ。

忙しかった仕事が一段落して、やれやれといった感じで、社長(お父さん)もきょうやっと中国出張から帰ってくるので、やっと目医者さんにも行けるかなあといったところ。
眠れないということは、いまだかってないわたしなのだが、ここのところあっという間に泥のように眠っている。かなりお疲れだ。
かなり深い深い眠りの底まで到達している気がする。

遺伝子は孫の代まで?

2006-05-15 14:16:33 | Weblog
母の日も、父の日も、自分の誕生日すらまったく考えていないのは、我が家の長男で、母の日の感謝のことばも、父の日の感謝のことばもなく、というか何の日とかいうものが、息子の心の中にはまったくないのだ。まして自分の生まれた日さえ覚えていない。
息子は小さい頃から少し普通ではない?ような気がする。また普通ではではないこの息子のことはおいおいここにも書いていこうと思う。
お父さんの両親が宮城県にいるので、遠いのでいつも母の日にはお花を贈ってすませている。おかあさんから「届いたよお」と電話があって1時間ぐらい長電話してしまった。ふだんふたりきりなので、きっと淋しいのかもしれないなあ、それでもふたりともめっちゃ元気なので安心している。
おかあさんは年に似合わず元気で若いしおしゃれです。今年はお花といっしょに春のきれいなスカーフを贈ったらえらく気に入ってくれたみたいで、喜んでました。
おとうさんとおかあさんが話しているとまるで夫婦漫才みたいにおもしろい夫婦で、わたしは義理の母と父がすごく好きです。
義理の父の人生は聞けば聞くほどすごいので、昔はたぶんコワモテだったんだろうけど、今はかわいいじいちゃんです。耳がとおいので以前飼っていた猫ちゃんはじいちゃんの耳元で鳴いても起きないので、猫も頭がよくてじいちゃんの顔をしっぽでピシャピシャたたいて起こしていたそうです。それにじいちゃんは猫のながーいひげをはさみで短く切っちゃったらしいです。おばあちゃんが「猫のひげを切っちゃう人なんかいない」とあきれてましたが・・・・・
そのおじいちゃんの性格をかなり受け継いだのが、我が家のお父さんで、最近しゃべり方も行動もおじいちゃんに似てきた・・・・遺伝子ってすごいなあと思う。

アマゾンで発注しておいた吉本隆明の「親鸞」がきのう届いたので、夜読み始めた。知らない仏教用語がたくさん出てきてすぐに眠くなってしまう。でも親鸞は興味があるので、がんばって読むぞ!副題は「善悪の彼岸へ」です。
吉本隆明は大好きで、評論文はけっこうたくさん読んだ。ばななさんのお父さんなので、ばななさんの小説も全部読んでいる。だけどやっぱりお父さんの方が惹かれる。
義理の父もすごーくたくさん本を読む人で、「自分史」とか書いてほしいなあ・・・・おもしろい壮絶な人生だったので。



母の日の青空

2006-05-14 20:31:28 | Weblog
きょうは朝から一日、市のマルチメディアセンターで、「ホームページ作成セミナー」というのに参加してみました。
あらかじめ申し込んであったので、ページのデザインや素材集めをする宿題がでていて、それを持っていざ!
けっこうおもしろくて、それに思ったより簡単だったので、なんとか会社のホームページも作りたいなあ・・・と思っています。
マルチメディアセンターは、かなりお山の方にあるので、庭は芝生で広々していて、遠く眺めがとてもいいので、今朝は早く起きてお弁当を作っていって、お昼の休憩はお庭で食べました。すごーく空気がおいしくなんだか久しぶりに太陽の下でお弁当食べて元気が出てきたぞ!
人間も植物といっしょで太陽の光で光合成ならぬ、エネルギー充電をしてるのかもしれないなあ。と言っても5月の太陽は気持ちがいいけど、嫌いな夏の太陽は絶対だめです。元気吸い取られそうで・・・・・
セミナーはきょうは10人の人がいました。かんたんな2ページのホームページでしたが、きょう作ったものはマルチメディアセンターのホームページで、公開してくれるそうなので、またいっしょに勉強した皆さんのも見られるのが楽しみです。

母の日に長女から靴をプレゼントしてもらって、母は感激しています。少ないお給料から(施設の方ごめんなさい!)買ってもらうと恐縮してしまうけど、だいじに履こうと思います。かわいい靴だよ帰りに寄ったスーパーのレジで赤いカーネーションを1本もらったぞ。スーパーも競争が激しいからがんばってるなあ・・・だけどなんだかうれしい。

ダム決壊か?

2006-05-13 11:52:15 | Weblog
ああ、かなりまいってるなあ、と感じるのは、最近胃の調子が悪いし、目もまたかなりチカチカするから。
最近つらいことや、苦渋の選択やら・・・・精神的にダメージが大きいのは、頭ではわからないし、顔もいつもどちらかというと、楽しそうにしているからわからないが、はっきり現れるのは、わたしの場合は胃と目にくる。ちょうど弱いところからダムが決壊していくようなもんだろうなあと思うのだ。
胃潰瘍は何度かかかっていて、胃カメラトラウマもある。目は左目だけが、視野が狭くなって光が異常にまぶしくなる。
お医者さんにいかなければと思うのだが、会社も留守になってしまうので休めないし、来週までは休めないなあ。
父が胃がんで亡くなったので、たぶんわたしも胃はヤバイと思う。ストレスというかなり抽象的でわかりにくいものは、からだの弱いところに、「いつけなああかんぜ」という信号を送るんだろうか?
長女の働いている施設には、精神に決壊をおこしてしまった人もいる。逃げ場を失ったストレスが精神に病気を起こしてしまったのだ。
人間の身体はすごく奥が深い・・・・・わたしはまだ精神はかなりじょうぶなのかもしれないが、胃や眼はたぶん人より弱いのだろう。
苦渋の選択をした沖縄県知事だって、今頃はきっとからだのどこかに決壊信号がでているかもしれない、あっちからこっちから板ばさみになって、合意したときの知事の顔はとても悲痛にみえてかわいそうなぐらいだった。
わたしは心臓もかなり強い!以前心臓がばくばくしてお医者さんに行ったときは、「スポーツ選手並みの心臓してるよ」と心電図をみた先生に笑われたことがある。
弱いところを知っていたわってあげなくてはいけないな。わたしの胃にはピロリ菌がいるというので、好きではないヨーグルトを最近がんばって食べている。理由は菌なのだから、乳酸菌を入れてあげれば戦って強い方が勝つだろうから、うまくいけばピロリ菌はポロリと死んでしまうだろうという安易な素人考えではある。?

次世代脳

2006-05-12 16:32:53 | Weblog
次世代ゲーム機が次々と出来てきて、大人も子供もゲーム人口はすごいんだろうなあ、とゲームをあまりしたことがないわたしは少しびっくり
だけどこのあいだテレビで同じオセロなんかのゲームを、パソコンでしているのと人間相手にしているのとでは、脳の働きがまったくちがうという実験をしていた。
ゲーム機相手だと、脳の前頭葉部分がまったく活動していない状態で、同じゲームでも人間相手だとなぜか脳は活発に働くのだ。
子供たちにはこうして人間とのコミ二ュケーションや手足を使って遊ぶ遊びがすごーく大切な脳の発達をうながすし、前頭葉が発達しないと、いわゆる「キレる」状態をうむということもわかってきたみたい。感情を抑える脳の部分が働かないってことなんだろうな。
猫ちゃんは前頭葉があまりないから、きのうのことは忘れるっていうけど、なかなかどうしてあんな小さな頭でもフル回転させていて、自分の前足で、器用に戸だって開けちゃうし。
生き物は環境に適応するように進化してきたから、もしかしたら脳だって進化するかもしれない。前頭葉がなくってもキレないようになってくるかも?
昔の子供より、今の子供の方がまつ毛が長いのだって、大気汚染に適応して、目を守っているのかもしれないし、あごが細くなってきたのだって硬い食べ物を食べなくなったからみたいだし・・・・・
あれ、でもあごの場合は退化したってことだよね、人間にしっぽがなくなったのは退化だもんねえ、ということは、脳は退化するおそれもあるってことにもなっちゃうわけで、そうしたら人間科という新しい動物になっちゃうかもしれない・・・・・
次世代脳はいったいどうなっちゃうだろう?
心配はしないけど、だってわたしは次世代脳ができる頃は死んでるよ。
だけど、小さい頃から勉強やゲームばかりじゃなくて、身体をいっぱいつかって遊ばせてあげたいなあ・・小さな子供たちには。

ポピーの勢力拡大図

2006-05-11 16:16:33 | Weblog
我が家のおおざっぱな庭に、ポピーの花がどんどん咲きはじめた。
このポピーはもう10年も前、友だちの家から種を少しもらってきて、おおざっぱにまいたものです。
毎年、花が咲いて種ができると、我が家の次女がおもしろがって庭じゅうに種をばらまいたので、今ではあっちにも、こっちにもポピーだらけになり、おまけに裏の家やそのまた隣の家や、隣の隣の家にまで、我が家のポピーは勢力を拡大していて、あぜーん・・・とします。今年は、去年よりもっととんでもない家の庭まで咲いていて、ちょっと、やりすぎじゃないの?という感じです。
家から会社まで離れているのに、わたしの靴の裏にでも種はくっついていたのか?会社のすみっこにもポピーが・・・・・
ポピーはけしの花の種類だと思うのですが、花自体はかわいくて、色もあざやかですが、あまりの強さにびっくりです。
植物といえども子孫を残すための本能?というか、執念というか、すごいものがあるなあとびっくりします。
お隣の家はとてもお庭がきれいで、今ぼたんの花が華麗に咲いていて、お庭公開しているので、自由にお庭に入れます。みごとに手入れされたお庭です。
家もこのおおざっぱなポピポピポピ・・・とした庭を公開しようかな?
このおおざっぱさに、来た人は仰天するかもね。でもわたしはこの庭がトトロの森みたいになったら、公開してもいいなあ、
今は野良猫ちゃんしか入って来ないけど。森にするにはもう何十年もかかるだろうか?犬を飼っていたときは、犬の毛が抜け変わる時期には、我が家の犬の毛ッけが隣のお家のご飯にまでふわふわ飛んでいくのではないだろうか?と心配しましたが、ポピーの勢力拡大のさまを見ると、犬の毛っけだってきっとかなり遠くまで飛んでいっただろうと思う。
きょうは少し涼しくなってほっとしている。
もうじきわたしの大嫌いな夏だ・・・・・・暑いのは死ぬほど弱い、いや死んでしまうかもしれないと思うくらい弱い。