やはり、旅レポのリマスター版は多少手抜きをしたとしても、まとめては3日が限度かなぁ…ということで、ちょいと一休み ( ´△`)
ということで、我妻&義姉を連れて寒川までのラーメン行脚であります。 駐車場はしっかりあるのですが、表通りから直接アプローチができず、手前か先かで曲がって一本裏から入らないといけないので、少しばかり手間取りました。
12時少し前に到着するとまだ席にはヨユーがあり、3人並んでカウンターに座れます。 表には季節限定らしき「ざるラーメン」てのもありましたが、ワシは…つい…うっかりと、ジャンつけ麺なんてのをポチッとしております。
中細麺&大盛り&辛さは普通で頼みましたが、先に出されたつけ汁を見て、その色にちょいと引いてしまいました。
麺自体は中細麺を選んだのでワシの好みなのですが、ジャンということで、名の付くつけ汁に合っているかはビミョーです。
そのつけ汁ですが、大まかには麻婆豆腐の豆腐抜きをイメージで、辛い汁に大量の挽き肉や韮、玉ネギが浮いたり沈んだりしています(華)
ここで我妻が頼んだアゴだしらぁめん(塩)をご紹介しておきますが、一路初心者にはコチラから入った方がよいかと思います。 ちなみに義姉はアゴだしらぁめん(醤油)でしたが、いずれも「美味しい、美味しい」といって食べ進んでおります。
辛さに負けて手間取っているワシとしては、なんとなく頼んでしまったジャンつけ麺のことを少しばかり後悔しております(笑)
さてさて、気分を変えて餃子でもいただきましょう。 大ぶりかつジューシーな餃子は3個で200円、5個で300円なので、各1個を頼み、4:3:3で分けていただきました。
餃子はナカナカに美味しいはずなのですが、つけ汁の辛さにやられて正確な判断ができていないかと思うクライです (°Д°) 辛さは普通を選んでいますし、ワシも辛さに極端に弱いわけではないはずですが、カナリしんどかったのは、なまじ麺が細い分つけ汁がよく絡んだせいなのでしょうか? しかし、激辛とか鬼辛とかを頼んだらドンナコトになったのでしょうかねぇ(怯)
そして、餃子オンザライス♪ 白飯は貴重な舌休めのネタになるのですが、辛さをガマンしても残して最後は我妻のスープを分けてもらって雑炊にいたします。
舌がビリリと痺れておりますので、おそらく実力の半分も味わえていないのでしょうが、それでもこのスープを味わうと「ああ、ワシもらぁめんにしておけばよかった…」と思うくらいの美味しさでした(賛)
結果的に、お腹お尻も痛くなりませんでしたから、もしかしたら辛いけれど身体に優しい辣油系調味だったのかもしれません。 とりあえず、我妻も相当に気に入ったようですし、ワシもらぁめんを食べてリベンジしないといけないので、夏を越したらになるでしょうが、再訪決定デス♪