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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

断食生活_2022-2023_4日目

元旦の初日の出はイマイチでありましたが、朝の新鮮な空気を取り込めたのでヨシとしましょう。 テクテクとお宿に戻るのですが、推定血圧は75/55 なので、何故かいつも以上に軽やかな足取りの我妻に遅れがちとなります。


無事にお宿に着きまして、先ずは朝風呂に浸かり体温を戻します。 その後、恒例の野菜ジュースをいただこうとロビーに行きますが、ナント今年は「なし」とのこと (嫌) 一気に気力も萎えたこともあり、朝の気功体操は見学にします。 気を取り直して酸素ボックスやリフレ三種を受け、体力と気力を回復させたトコロで、回復食のその1をいただきます。

 

使用前&使用後というわけではありませんが、三分粥に野菜スープ(具材なし)、そして小梅が添えられています。 ちなみに、玄米粥は以前の重湯と違って顔が映りませんが、ソコソコの薄さでありますのは、投入した小梅がほどなく水面下に沈下してしまうことからも分かります。

 

食後は12時くらいまで部屋でノンビリとしてから、おもむろに大室山へと向かいます。 ソコソコの人出なのでリフトに乗るのにケッコー待ちますが、風もなく雲もほとんどないという極めて珍しい好天気なので諦めるわけにはいきません… ということで、本年発の富士山の御姿であります。


アップ!


戻りましては昼風呂に浸かりダラダラと夕食を待ちますが、この2食目というのがアサゴハンとほぼ同じで野菜スープに麩が入っただけと分かっているのでモティベーションが上がりません… が、ナント今年は正月スペシャルということで黒豆が追加されています。


実は去年も同じパターンだったのですが、スッカリ忘れておりました (笑) 甘いモノが苦手なので普段は食べない黒豆ですが、断食明けの回復食に関しては文句のカケラもなく噛み締めていただきます。

 

と、こんな感じで過ごした例年と変わらない元旦の生活でありました。


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