いそがしのトトロ

きたぐにのせいかつ日記。 

沖縄へ行ってきた その2

2024-12-06 15:51:24 | 旅行

次の日は、モノレールで旭橋駅から終点のてだこ浦西まで行った。2年前来た時、モノレールが延長したのを知って終点まで乗ってみた。てだこ浦西駅の周辺は、まだ空き地で、造成中の何もないところだった。

今は、バス乗り場もできて、イオンのスーパーや、JINSなどの店舗が駅周辺にできて、近くには、マンションも建設中だった。でもあいかわらず、空き地が多く、降りる人はほとんどいない。またモノレールに乗って、首里にもどり、孫の高校を見に歩いて行った。20分ぐらいかかった。途中、民家の庭に黄色いパパイヤがなっていた。

モノレールで県庁前まで戻り、リウボウの中にある ”楽園”カフェでお昼を食べた。夫はカレー、私はサラダランチ。

外に出たら、雨が降りそうなので、リウボウ前からバスでホテルに戻った。

夕ご飯は、“ジャッキーステーキ”へ。席の予約はできないというので、4時45分頃に行って待った。わりとすんなり座れた。10年ぐらい前の、値段は倍ぐらいになっていた。

でも、肉はじゅうじゅうと熱い焼きたてのが運ばれてきて、脂身のほとんどない柔らかい肉だった。ミルクのスープもおいしかった。夫は200g、私は150gのをたのんだ。

これで、このたびの旅行で食べたかったもののひとつを食べることができた。

 

 

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沖縄へ行ってきた その1

2024-11-30 15:38:03 | 旅行

今年は、3月に夫の心臓手術があったので、どこにも旅行はしなかった。暑かった夏を乗り越えて、体調もだいぶ落ち着いてきたので、息子の住む沖縄を訪ねてみようかと、ネットで前もって予約していた、6日間の旅行にでかけてきた。

私たちは同じホテルに5連泊して、息子ファミリーも連休を2泊、同じホテルで合流する日程だった。

到着した日は、夕食を、牧志の市場が建て直したと聞いていたので、市場の2階の食堂で食べてみようと、ホテル前のバス亭からバスで向かった。平日の夕方とあって、交通渋滞がひどかった。

国際道りに面して、以前はあった牧志市場は見あたらず、ドン・キホーテが建っていた。

うろうろしても探せなくて、呼び込みをしていたおじさんに尋ねたら、市場道りの奥に建て替えたビルの中だという。

到着したのは7時ごろで、1階の店舗はほとんど閉まっていた。2階の食堂は8時までだと言う。エスカレーターが中央にあり、片側の店舗数件は閑散としていて、もう片側は混雑している。迷わず、賑わっているほうに行って、とりあえず座った。

雰囲気は、以前と同じ。おさしみは終わったと言われたので、そうめんチャンプルーと、魚のからあげを注文し、オリオンビールをたのんだ。

どちらもおいしかった!

しかし、食堂が8時までだとは思わなかった。早朝からやっているので、そうなのかもしれない。

國際道り前からバスでホテルに戻った。今回の旅行は、なるべく交通手段にバスとモノレールを使うつもり。”OKICA”カードが便利だ。バス停はホテルに近いし、モノレール駅も歩ける距離だ。

 

 

 

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冬支度

2024-11-14 09:39:14 | 日記

11月になってしまった!

ブログを書くのも少し熱が冷めてしまった感がある。日々の生活の記録を、文章でまとめる練習をかねて、いつか私の残した日記を子供たちが見て、どんなことを考えていたのか知る日があってもいいかなと思う。今は誰にも内緒にしている。

先日、児童館のほうに散歩に行った時、土手に、大きな柿の実をつけた木を見た。そこは児童館の敷地でもなく、誰かが植えた柿の木が実をつけるようになったとしか思えない。でも、最近、柿の木があるところまで、草刈りをしたようなので、近くまで行ってみた。手の届くところの実を2つ、もらってポケットにいれた。児童館の近くなので、子供たちと干し柿づくりの体験をするのかもしれないなと思いながら、家に帰って、干し柿にしてみようと、重さを量ったら、300gと400gもあった。麻ひもで2階のベランダにぶらさげていたら、夫が、産直で、また柿を買ってきた。9個で350円。

しょうがないので、それも皮をむきぶらさげた。

干す前に熱湯につけるといいと聞いたことがあるので、鍋に湯を沸かし、1分位つけてから干した。

子供の頃は、家に大きな柿の木があったので、それこそ何百と干し柿を作っていた。それが毎日のおやつだった。そんなこともあって、全く食べたいと思ったことはない。

鳥害をさけるために、網をまわりにつけた。どうなることやら!

庭に植えたレモンの木に雪囲いをした。去年は冬を越せたので、今年もがんばってほしい。そして初夏に白い花が咲くのが見たい。種をまいてから12年目になる。

一つは、地植えにしないで、鉢のまま、家の中に取り込んだ。

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尾瀬に行く

2024-10-06 08:54:02 | 山登り

10月になってしまった!

昨年も歩いた尾瀬に今年も行くことになって、1泊ででかけた。昨年の尾瀬歩きは、三条の滝まで行ったので大変だったが、今年は広大な尾瀬湿原を満喫できた。行ってよかった!

昨年は8月で、とても暑い尾瀬だった。

鳩待峠から山ノ鼻までは下りで、1時間ぐらい。同じ道を帰るので、帰りは登らなかればならないんだなと思いながら歩いた。林道が続き、途中、木道のいれかえの作業をしていた。

山ノ鼻には、ビジターセンターや̪、至仏山荘・山の鼻小屋・尾瀬ロッジなどの宿泊施設があり、我々は、尾瀬ロッジに宿を取った。

近くにある、柵で囲まれた植物研究見本園を散策する。今の時期は花はほとんど期待できないが、黄色く色づいた草原に白い幹の白樺やブナの木の点在する景色もいいものだ。

お風呂ではやはり、石鹸禁止だった。夕食にはボルシチが出た。牛肉の陶板焼きなどもあり、昨年に比べると豪華な夕食だった。

朝食は、コンパクトなお弁当形式で、おにぎりが2つあるので、大抵の人は昼用に半分もちかえった。

7時出発で、大湿原の木道を歩く。目の前に燧岳をみながら、後ろには̪至仏山。次第に空も明るくなってきて、風もきもちいい。この景色をみんなにみせてあげたい!

 

至仏山

燧岳

花は少ないが、かたまって咲いているリンドウを撮る

 

ヨッピ吊り橋まで行って、牛首分岐まで別の道を戻る。牛首からは同じ道を山ノ鼻の尾瀬ロッジまでもどった。20000歩。

尾瀬ロッジの前でお昼ご飯を食べた。

今回のような尾瀬歩きは楽しいな。帰りの鳩待峠までの登りも大変とは感じなかった。鳩待峠の売店で売っている花豆ソフト(650円)を食べて、戸倉までの送迎バスに乗った。

 

 

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シャツとパンツを作る

2024-09-03 09:00:34 | 洋裁

きょうは涼しい!

来週から、お風呂とトイレのリフォーム工事がはじまる。今までのような暑さも少しおさまるといいのだが。約1週間、お風呂が使えないので、近くにシャワーだけでも使える温泉施設をさがして、まず「明日の湯」という小さな温泉を見に行った。

すごく昔、地域の温泉として、アトピーなどに効くときいて、どんなところかと行ってみたことがある。

その時は、とても混んでいて、浴槽も小さいし、もう2度と行かなくてもいいと思ったが、今回はお昼過ぎに行ったので、ほとんど人がいなかった。早い時間だと空いてるという話なので、ここでもいいかなと思う。

もうひとつ、泉ヶ岳に、キャンプ場や温泉施設ができたと聞いたので、見に行ってみた。道路から一方通行の道を500mぐらい入ったところに、広い駐車場があり、林の中にオートキャンプ場や白いドーム型のグランピング施設があった。温泉施設は、8月まで営業していたらしいが、9月からは、週末や祝日のみになるらしい。

コテージも数棟あるようだったが、この温泉施設のテラスから見える仙台市街がすばらしかった!

ここの温泉施設に来るのは無理だとわかったが、あのコテージにいつか泊まってみたいと思った。

また、洋裁をした。

レース地があったので、これでシャツを作りたいと思ったが、デザインが決まらなくて、本を買ってきた。少し大きすぎるかもしれないが。まあまあ思ったようなものができた。

もうひとつ、少し伸縮性のある布で細身のパンツを作った。寸法は自分のを測りながら製図したので、はけたが、また上の浅いデザインなのが残念だ。でもウエスト部分をかくせば、なかなかかっこいいのが出来たと思う。

 

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