山形の友達と釜房公園に行ってきた。
訪ねるのは何十年ぶりか。
友達は山形から。私は仙台から車で向かった。駐車料金が400円。入場料が一人210円。(シニア料金)さすが国立公園だけあって、手入れが行き届いている。そうじが行き届いている。
ベンチもたくさんあるし、トイレもきれいだった。
いまは、パンジーやチューリップが終わって、つぎの花々に植え替えの作業がはじまっていた。少し歩いていったところにある広い花壇は、赤いポピーと矢車草の群落。
晴天で、蔵王のやまなみも見えた。
ベンチで、ポピーを見ながら持って行ったお弁当を食べた。
ワンちゃんとの入場が許されているので愛犬家が多かった。自転車が持ち込み禁止だが、歩いて移動するには広すぎる気がした。でも車椅子やベビーカーの貸し出しがあるので、いろいろなケースに対応はしている。
若いカップルも多かった。おデートに今こういうところに来るのかと意外な気がした。
ウエディングドレスでカメラマンを連れた、前撮りをしているカップルもいた。
帰りは、公園の入り口にある、”生駒農園” という産直で、今が旬の山菜をたくさん売っていたので、そのなかの ”うるい” を買った。
友達は
さっとゆでて
サラダ油でいため
油揚げや糸コンをいれて、醤油あじで煮る
と言っていたので、私も夕食に同じように作ってみた。おいしかった!