(多布施川桜道の桜)
予定がキャンセルになったので、母を誘って満開の桜を見に行きましょう!
多久の西渓公園は江戸時代、多久邑女山多久家(家老職)の屋敷跡で、
大正9〜13年にかけて多久出身の石炭王・高取伊好(たかとりこれよし)が
私財を投じて建設した格調高い山水公園です。
池や川や山を配した、日本庭園が美しい!
園内を歩いていきます。
ソメイヨシノは満開です。
小高い山を登ったら、園内が一望できます。
向こうは徳連岳?
赤い葉っぱが美しい、ヤマザクラも見れました。
明日は雨の予報が出ていますので、欲張って多布施川河畔も歩いてみました。
多布施川の川面に枝垂れるように咲くソメイヨシノ
肥前醤油から石井樋までの6kmの多布施川沿いは”多布施川桜道”と呼ばれ、
今が満開の時期を迎えていました。
どこまでも続く桜が美しい!
八重のベニシダザクラも見頃でした。
桜の下で休む人も多かったです。
風も穏やかで、川面に桜が映ります。
淡い色のモクレンが美しい。
ハナニラとムラサキハナナのコラボ
日曜のさが桜マラソンの準備をする人々~ご苦労様です。
橋の両側でも~
歩きごたえのある多布施川桜道~まだまだ見頃は続きます。
(金立山方面)
穏やかな春の一日でした。
写真を撮りながらの、花見!
わたしなら、思いつきで撮った写真を、いかに一つの内容にまとめるか、ずいぶん時間が掛かってしまいます(トホホ)
6キロの半分から往復ですから、6キロ歩いたことになりますね。
桜はずっと続いていて、それはもうきれいでした。
佐賀ではここが一番かなと~一人思っています。
>思いつきで撮った写真を、いかに一つの内容にまとめるか~
何しろ写真の数が多いので、選ぶのに時間がかかります。
特に今回の桜はどこも見ごたえあって迷いました。