(鬼の展望台と八幡岳の眺め)
忙しかったお正月も一段落。
曇り空でしたが、そんなに寒くなかったので足慣らしのために鬼の鼻山に
行ってみました。
登っていくと鬼の鼻山に多いノグルミの木の先に多久の街が望めます。
山頂の次のピークからは昨年の豪雨で浸水した六角川流域の街々が見えます。
有明海の先には曇り空ながら雲仙、多良山系も望めました。
置かれている鬼さんの像は色あせてきたけど、誰かが置いていく
小銭は段々増えていくようです。お地蔵さんではないのにね(笑い)
鬼の鼻山山麓のクヌギの林~葉っぱはすっかり落ちていました。
クヌギの切り株に生えるネンドタケ?~
乾燥していてきのこ型のきのこが見当たらない。
落ちていたこの実は何だろう?
柿の実より小さなヤマガキのようでした。
南斜面ではセンボンヤリの綿毛の種がまだ付いていました。
春になったら可愛い花も見に行こう。
鬼の鼻山は眺めがよくて植物観察、きのこ観察にとってもいい山ですね。
一年に何度も行きたい山です。
今年がいい年になりますように!
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