後から確認する事前確認事項（笑）

むか～しは暗箱は暗箱であってそれ以上でもそれ以下でも無かった。
レンズが物言う時代が続いた。

昨今ちとちゃう。
撮像素子の出来が物言うバヤイが多々ある。
たとえば掲載写真上はnanHDR、下はその元の所謂撮って出しjpg。

昼だといくらピーカンでも陰にも影にもそこそこ光が感じられる。
それがHDR（nanHDRでも）再現できる。


NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6、jpg×1→nanHDR。
　※nanHDRとは1枚の写真（RAW、JPG等）からHDR風味の写真を作る技法です。詳しくはこちら。
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元jpg。


ところが、夜景だのションベン横丁最盛の夜中では最暗部には光が回らん（情報が無い）。
3～7万円クラスのデジイチでは。（当NikonD50等）

そこゆくと、20～60万クラスのデジイチでは表現可能なんである。
地縛霊だろ～が背後霊だろ～が何でもHDR(nanHDR)で再現できるのである。
（ほんまか！？）

いついかなるところ（例えばオネーチャンとの房事）でも暗部を気にするバヤイは
ハイレベルなカメラを用意すべきなのだ。

いかに感性（センサー）が大事かと痛感させられる出来事ではある。

※この項、持たざるnonbeのアイロニーととってつか～さい。（泣）

※※一部誤解を与える表現がありましたので加筆訂正しますた。（2010.03.25、07：00）

※※※あと、きょ～びどんどんテクノロジーが進んで安価でなかなかなセンサーついてるカメラもありあり。