ヴェロニカの手巾さんが少し前からPhotomatix Pro 4.0betaを検証されてます。
その探究心には頭が下がります。
さて当方も仕事が無い(泣)のをいいことにいちばん気になるゴースト除去を自分なりに検証してみました。(笑)
以前のPhotomatix Pro 3.2.9ではソフト任せではここまででした。
http://blog.goo.ne.jp/nonbe0908/e/79ff364de46b13d044923c8066e822fd
今回4.0 betaでは[Preprocessing Option]で [Reduce ghosting artifacts]の中に[Semi-manual]とゆう項目ができています。
ここで選択範囲を決めてゴースト除去するのです。
ごちゃごちゃゆわんと手短にゆうと、
お化けが出そ~なところの範囲を決めてそこをマルチショット(今回は-2EV,0EV,+2EVの3shot)のどれかのEVでやるとゆう解決方法です。
1枚しか使わないのでゴーストが出るわけがないのですね。
んで、なおかつその選択範囲をいかに全体になじませるかを各自工夫するのです。
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し-2EVのショットを採用
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し0EVのショットを採用
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し+2EVのショットを採用
3点ともTone Mappingはデフォルトです。
ひととおりやったところ-2EVはノイズが残り却下、0EVか+2EVを採用したほうが賢明でありましょ~。
([Reduce ghosting artifacts]の下の[Reduce noise]の強さは50~100%くらいで)
Tone Mappingはデフォルトで全体画像。[Semi-manual]ゴースト予想部分は0EVのショットを採用。
Tone Mappingはオリジナルで仕上げの全体画像。[Semi-manual]ゴースト予想部分は+2EVのショットを採用。
↓
大きい画像はGANREFの写真置場へ。(←出た画像をもっかいクリックすると3,008×1,998pixになります。)
その探究心には頭が下がります。
さて当方も仕事が無い(泣)のをいいことにいちばん気になるゴースト除去を自分なりに検証してみました。(笑)
以前のPhotomatix Pro 3.2.9ではソフト任せではここまででした。
http://blog.goo.ne.jp/nonbe0908/e/79ff364de46b13d044923c8066e822fd
今回4.0 betaでは[Preprocessing Option]で [Reduce ghosting artifacts]の中に[Semi-manual]とゆう項目ができています。
ここで選択範囲を決めてゴースト除去するのです。
ごちゃごちゃゆわんと手短にゆうと、
お化けが出そ~なところの範囲を決めてそこをマルチショット(今回は-2EV,0EV,+2EVの3shot)のどれかのEVでやるとゆう解決方法です。
1枚しか使わないのでゴーストが出るわけがないのですね。
んで、なおかつその選択範囲をいかに全体になじませるかを各自工夫するのです。
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し-2EVのショットを採用
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し0EVのショットを採用
[Semi-manual]ゴースト予想部分(ほぼ人物部分)を選択し+2EVのショットを採用
3点ともTone Mappingはデフォルトです。
ひととおりやったところ-2EVはノイズが残り却下、0EVか+2EVを採用したほうが賢明でありましょ~。
([Reduce ghosting artifacts]の下の[Reduce noise]の強さは50~100%くらいで)
Tone Mappingはデフォルトで全体画像。[Semi-manual]ゴースト予想部分は0EVのショットを採用。
Tone Mappingはオリジナルで仕上げの全体画像。[Semi-manual]ゴースト予想部分は+2EVのショットを採用。
↓
大きい画像はGANREFの写真置場へ。(←出た画像をもっかいクリックすると3,008×1,998pixになります。)