年の終わり、年の初めというと、
いつもと違う、「ざわざわ」した感じがする。
単に、「いつも」な日々のはずだけど、
時の流れが渦巻いているようにも思える。
来年の自分はどこに向かおうとするのか・・・、
難破船にならぬよう・・・
残りの2021年をとにかく、
生きていこう。
待つということも悪くはない。
待っていたら、
時が変わってしまったと嘆くのか、
時が変わってくれたと喜ぶのか。
それは自分次第。
大切なのは自分のため。
それが、
他人のためになるってことは、
けっこう、
ある。
雨が与えてくれる気持ち。
「いつまで降り続くのかな」
「少々、濡れてもいいかな」
「明日も降るのかな」
「この気持ち、洗い流しておくれ」
今、起こっていることが、
すべて、
他人のせいだとしたら、
そこにいる自分は、
不幸でしかない。
鈍感力のある人と、
ただ、鈍感な人。
その差は見る人によりけり?
ただ鈍感だと思われる人にも、
けっこうな鈍感力はあるもんだ。
明日も、生きていこうっ
明日があるって、ありがたい。
感性は、
自由であっていい。
でも、それが、
他人にも自分にも、
優しいものでありますように。
今は、
みーんなが、
「コロナ退散」を願ってる。
コロナにやられそうだけど、
コロナが教えてくれるものもある。
コロナで、
あらためて考えさせられることもたくさんある。
いじられキャラは、
愛されている、ということでいいですか?