この週末。
とてもとても、
「疲れた」なんて言葉がそぐわないくらい、
疲れてしまったんじゃないかな…。
本当にありがとう。
あなたのおかげで、
今、手に取ると「温かい」と感じることができる日常がある。
あなたの幸せを祈っているなんて、
私へのプレゼントの言葉にしては、
とてつもなく、
勿体ない言葉。
いつだって、
自分のことに必死なくせに、
あなたのために、
何ができる?
何ができる?
そう考えるけど、
思いも、行動も、
その結果すらもむなしく…。
あとどれくらいだろう…。
あと、どれくらいかな…。
せめて。
せめて。
残りの時間を、
あなたのそばで過ごしたいと思う、私をお許しください…。
どんなに辛くても、
どんなに悲しくても、
まだ、
命の旅は続きます。
まだ、
尽きそうにはない、
しょんぼりしたこの命が、
とぼとぼ歩こうとしています。
どこまで歩ける?
どこまで歩かなきゃいけないのかな?
とてつもなく、
大きな不安を抱えながら。
身の程知らずの、
希望を抱えながら。
不満が、
そこにあるとき。
不満の出所は、
すべて、
自分以外の周りにあるのかな。
本当に、
そうなのかな。
自分を振り返ることができなくなると、
不満は、
本当に、
くだらない不満になってしまうんじゃないだろうか。