気が付くのが遅いんだよな…。
と思う時がある。
遅くても、
気が付いたなら、
それはそれ。
そう思う時もある。
察する力の弱さよ…。
思うところはいろいろあるんだけど…。
思うだけではあかんね。
ちゃんと言葉にしないとあかんね。
言葉にしても伝わらんかもしれんけど、
言葉にしないとあかんね。
拙くても。
どうか、
聴いてもらいたい…。
そのメッセージを伝えたい…。
あと、
一歩を踏み出すために必要なもの、こと。
それは、
自分が思うほど、
手に入れるのに難しくはないはずだけど、
相変わらず、
難しい。
壁は、
自分にあり。
わかっているんだけどね…。
あと一歩。
まだ、
その一歩を踏み出せない。
相手を変えることよりも、
自分が変わることの方がよっぽど、
難しい。
本当は、
そんなにごちゃごちゃ語りたくなんかない。
語るよりも、
黙々と、
語りの内容を内に秘めて、
しっかりと気持ちを込めて実行できることの方が、
とても素敵だと思うから。
でも、
伝えるためには語らないといけなくて…。
語ることに疲労…。
力を抜きっぱなしは困るけど、
力を抜くことを知っていることは大切である。
力を抜くことを知っているということは、
要所で、
がんばることを知っていることであるっ。
伝えたいことは、
言葉にできるといいんだけど、
言葉にできないことって、
とても多いね。
そんなものなのかもしれないけどね。
先のことを考えると、
ちっとも落ち着かない。
まだ、
時間があるから、
少しずつ、
エネルギーを蓄えよう。
助けられて、
ほんの少し、
助けて…るのかも。
自尊心がしょぼぼーんだと、
この程度だけど、
自分にはちょうどいい、
give-and-takeなのです。