足を動かすこと、
手を動かすこと。
一気に失っても、
徐々に失っても、
失うことは自分を失うこと。
自分が思う自分は、
とてもありふれたものでできていて、
とてもありふれたものに支えられている。
普段は気が付かないことが多いけれど…。
自分にかけてやる言葉を探して、
自分自身に必死に話した。
きっと、
自分のような人がいたら、
自分はこうやって声をかけるんだろうなって感じで。
解決にはならないけれど、
今をやりすごすには、
必死だったから。
白黒をはっきりさせたいという気持ちには、
焦りもあるのかもね。
うまくやろうと思うと、
焦るよね。
うまくいかないから焦る。
それが、
何とかしたいと思って頑張っているということには、
気づきにくいものだね。