明日の自分への、
明日の自分の命への、
不確かさ。
どれほど、
不安なことだろう。
寒さにぶるぶる震えるくらい?
息が詰まるくらい?
全身の感覚が麻痺してしまうくらい?
本当のところは、
その人にしかわからない。
こんな素敵なお天気の日に、
ふっと、
ひとりでいってしまったあなた。
青空を眺めながら、
急に、
ドライブにでも行きたくなったのかしら。
一緒に、
ずっと一緒に、
青空を眺めていたかった…。
だって、
車には、あと3人はちゃんと、
乗れるんだから…。
これからのことをあれこれと考えるよりも、
今、
行動しないと、
これからのことがないと思う。
不満もあって然り。
でも、
私は、この一歩を、
引きずってでも進んでもらいたいと思う。
今も、
これからも、
「共に」だよ。