彼は輝き続ける

命の終わりが見えた彼は、

今を必死に生きているに違いない。

彼は聡明。

今だけでなく、命が消えたその先も輝き続けるために、

今を必死に生きているに違いない。

迷走

目標がよくわからない。

目標がない。

そんな日々。

警告

地球が、

吠えている。

このままでいいのかって。

難問

どうしてお腹が減るのかな…。

別れ

いつまでも手を振るあなた。

アタシも小さく、小さく。

あなたも小さく、小さく。

見えなくなるまで手を振り続ける。

きっと、次がある。

そう信じて。

自分だけの「いいね」

スーツケースを持っている人を見ると、

妙に羨ましい。

遠くへ、遠くへ…。

その憧れ。

今

ふと思い出すのは、

あなたのこと。

なーんて、

遠い昔のこと。

声

地球は、

確実に変化している。

どこへ向かうのかは、

わたしたち次第。

日常

日常が。

普段とは違う経験で溢れていたら、とても大変だろうけど、

適度にやってくる「普段にないこと」は、

結局のところ、

人を豊かにしてくれるような気がする。

自分

まさかが現実になった時。

お相手よりも自分の心配をしてしまう、

どうしようもない「自分」に気がついて、

ひどく落ち込んだ。