皇帝ダリアの花が今年もキレイに咲いた。
この花が咲いているのはこんな上の方。
背丈7~8mはゆうにある長い長い茎の先っちょこ。
楓の木の紅葉と青空をバックに従えて
遥か上の方から下々を見下ろすように咲いている。
主軸の横で少し背の低い弟分の花も開花し始めた。
皇帝ダリアは晩秋の季節の風物詩。
この花が咲くと冬がもうそこまで来ていると感じる。
冬の花、山茶花も咲き出した。
大輪の白花にピンクの指し色が可愛い。
こちらは可憐な乙女椿の花。
日陰で慎ましくひっそりと咲いている。
秋のバラ、クイーンエリザベス。
ハンスゲーネバイン。
お茶の木の小さな花。
ビワの木も地味だが花を咲かせている。(笑)
相変わらず朝夕ご飯待ちをするクロにゃんこファミリー。
あまりの食欲にお皿の数を増やした。(笑)
でも最近は全員が揃わない日が増えてきた。
時にはクロ母さん一人で来てみたり
サバちゃんだけがやって来たり
子猫たちの成長につれ一人歩きも増えてきて
家族の形態が少しずつ変わってきて
日替わりメンバーでやって来ることが多くなった。
そんな中、サバちゃんだけは毎日やって来て
露天風呂の蓋の上で暖をとったり
テラスの足置き台の下に寝転んで
思いっきり体を伸ばしたりして
リラックスした様子で寛ぐ姿をよく見かける。
サバちゃんにとってこの場所は
どこよりも居心地が良く安心できるようだ。