週末ごとに訪れる山荘の道沿いの5本の楓の木が
秋の深まりとともに一気に色づいてきた。
今年も大収穫だった大きな栗の木も
葉色が黄緑から黄色、そして茶色へと変化してきた。
鮮やかな赤色に色づいているのはドウダンツツジ。
ブルーベリーの葉もかなり紅葉が進んできた。
明るいオレンジ色に色づいたアメリカフウ。
紅葉の主役モミジは日当たりの良い枝から順に
ようやく紅葉が始まったところ。
同じモミジでも黄色く黄葉する木もある。
紅葉が進むにつれ落ち葉は増えていく。
山庭は広葉樹が多いのでその量はハンパじゃない。
でもお陰でたくさんの落ち葉堆肥が作れるので
サステナブルな自然の恵みに感謝だ。
その落ち葉の上で遊ぶ子猫たち。
畑の草取りをするオジサンを見ているのはイッちゃん。
花壇の中にいるのはサバとチビクロ。
小路にお行儀よく座ってポーズをとったり
メドウセージの葉陰からひょっこり顔を覗かせたり
エゴポディウムの草むらにどてっと座り込んだりと
大好きな花壇で様々なポーズをとって
カメラマンの期待に精一杯応えるサバちゃん。(笑)
クロにゃんこファミリーの中で唯一
黒猫じゃないサバちゃんは表情がわかりやすいので
ついついカメラを向けてしまう。
おまけに大きなお目々と愛らしい顔だちとくれば
これはもう…撮るっきゃないでしょ!(笑)