今年は梅雨入りが早かったわりには雨が少ないおかげで
まだまだ続いているnoriba-ba's ガーデンのバラの季節。
待ってました!と思わず声をかけたくなるほどの美しさで
今を盛りに咲き誇っているのはピエール・ドゥ・ロンサール。
真っ白な可憐な花を咲かせているのはアイスバーグ。
白い花弁の先がピンクのふちどりの小ぶりな一重の花を
びっしり咲かせているのはバレリーナという名のつるバラ。
そしてまだまだ元気一杯に花を咲かせているアンジェラ。
こちらは名前がわからないけど大輪の薄ピンク色のバラ。
この濃いピンク色のバラの花も実は名前がわからない。
この道は野性のバラを壁のように誘引した野バラの小路。
ひっそりと咲いた小さな白い野バラの花は清楚で美しい。
そしてガゼボに続くアーケードを彩って咲いているのは
優しい色合いのピンクのつるバラで名前はニュードーン。
アーケードの上までツルを伸ばして咲く元気の良さだ。
アーケードの真ん中あたりに咲くのは白色のつるバラ。
そしてアーケードの下の方を彩るのは紫色のクレマチス。
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バラもいいけど、クレマチスも趣があってなかなかいい。
上の方からはバラ、そして下の方からはクレマチスが…
さて、何年か後には見事な合体が見られるのだろうか。
昨年の冬にはバラの剪定をしたのだが、こうして見ると
まだまだ花数が少なくて、肥料その他の関係なのか…
バラを育てるのはつくづく難しいな…と思う。
でも、今年は葉っぱが元気で病気にもなっていないので
少しはガーデナーとしての腕を上げたのかもしれない(笑)。
来年こそはもっとたくさんの花を咲かせてみたいものだ。