真ん中は 多くの人だらけ
とりあえず 奥に行ってみましょう
ハンギングバスケットがいっぱいです
こんな風に きちんと並んでいます
夏の朝 という名札
清々しい色使いです
柏葉紫陽花の 細長い形と 白色
紫が 引き立ちます
紫の花 可愛い!
なんという名前かな
もっと 近寄ってみましょう
陰に もっと小さな紫の花
小さな花ばかり
おとなしいハンギングバスケットです
でも 綺麗なままで 枯れていません
近寄ってみましょう
ピンクの小花
なんていう名前か 見たことない花です
これは ちょっと大人のハンギングバスケット
紫とピンクの花が とても多く使われています
みんなに好かれる 優しい色合いです
緑色の葉っぱの中でこそ
小さなピンクや紫は 目立っています
これらのハンギングバスケットが 前の方しか見られません
でも これらは まん丸の大きな球です
とても たくさんの花や たくさんの種類の葉っぱが必要です
よく見たら
使われている花や 使われている色は 似ているけど
間を埋めている緑は 雰囲気が違います
真ん中 球の中心は どういう仕組みなのでしょう
最後に 2018年の優秀賞を ご紹介しましょう
ネイチャーランド
どこか 熱帯の香りがします
上へ 上へと 飛んでいくイメージです
2018年の 最優秀賞です
おとなしい感じですが 大きな木の根っこが入っています
水枯れに強い花が 多いのでしょうか
ピンとしています
白い花と 黒紫の葉っぱが 際立っています
外国に行けば この真んまるいハンギングバスケットが
あちこちで 見かけますが
維持管理するのは大変でしょうが 存在感は最高です
ちょうど 初日から花が開くように
そして 1週間 いつも美しく保つ
誰かが 世話をしてるのですね <(_ _)>
次回は デザインされた小さな庭を ご紹介しましょう