ドイツの食器
特別ブースがありました
思い出すのは これ
よく見る剣のマーク
藍色の好きな日本人が 大好きな色
優しい透かし
お菓子だけでなく
バラバラでも かわいいです
とても使えそうにない 強い色です
でも 必要な場所があるんですね
見ているだけで 素敵
置いているだけで 雰囲気が伝わる
優しいような 強いような
宗教みたいな
少し楽しいドットも 美しい
珍しい海の生き物の絵柄
何の料理を 盛り付けるのでしょう
これでもか いうくらいの魚が遊んでいます
長い魚は 引き立て役になります
大きな海老 巻貝
存在感がすごい
隣の人も
今年は イノシシの歳ですね と楽しそう
さらりと描いてあるので
嫌味がありません
食器の傍には
こんな目を引く花
色も形も 花瓶にぴったり
下のガラス器は 貝殻のデザインでしょうか
ガラスが 流れています
花瓶の形が おもしろい
ポットの取っ手が かわいい
あるようでない 木の葉
木の枝の繊細なこと
繋いだら 高い樹になりました
絵になります
金が素直に 美しい
食器もいいけど
隣の花々が 楽しみで撮ります
小さな虫が 歩いてる 飛んでいる
空き地の野原に 咲いてるような花
クローバーかも
いいなあ 見てるだけでも~
高そうな食器なのに
描かれているのは よく見かける小さな花
蝶や虫に 触りたくなる優しさ
あちこちに たくさんの花々があり
あんまり奇麗ので 本当の花? と言いながら
つい そっと触ってしまいます
買えないし
うちのスタイルには とても無理だけど
見ているだけで
なんで こんなに幸せな気分になるのでしょう