今週のこんなニュース!

毎日 思いがけないことが起こります
忘れないように ときどき書きとめます

世界らん展2019 ハンギング&珍しい花

2019年02月24日 | 日記

ハンギングバスケット

皆さん 夢中です

横から見たらわかりますが

とても 立体感があるんです

 

蘭だけでなく いろいろ

額もお手製? という方も多いです

日本文様と蘭って 似合いますね

 

 

 

 

背景に 文様をつけるとは

すごい感覚 です

 

 

 

 

豪華という額

でも なんか似合うので 不思議!

 

 

 

 

いろいろの工夫が満載

下の緑の塊が 落ち着きをくれます

 

 

 

 

落ち着いたレイアウト 飾り方なので

写真も撮りやすく 楽しいです

 

 

 

にぎやかなハンギングバスケット

トロフィー賞 です

 

 

 

反対に 白い小さな花が多くて

どこか和風の作品

どこ和風・洋風 どちらの部屋もOK

 

 

 

となりに 楽しいコーナー

 

 

 

ここで 見たことない花を見つけました

この優しいピンクの花

 

 

ついつい近寄って

会場の方に聞きました

”この花の名前は 何ですか”

そして 忘れないように

スマホで名前を書き込みました

「セルリア」 いい響きです

 

 

 

そして絵になるコーナーが

座りたいけど ダメですよね!

 

 

そしたら 後ろに 茶色の花?

またまた 物知りの係りの方に聞きました

「バンクシア」 ですって

 

 

多くの方が熱心になにか作っています

 

 

 

そして 目の前には この大きな幹

まあ なんて変わった文様

日本の樹木じゃないのかな?

 

 

 

奥のコーナーには

この食虫植物?

暗いけど なんとか撮れました

 

 

一番奥のコーナーには

変わった香りの蘭コーナー

私は 真ん中のが好き

帰宅前に 探して買いましたよ

 

 

 

もう足が棒のよう

ドームのスタンドの椅子で コーヒータイムと思ったのに

そこまで行く途中も ついつい

わぁ と言いながら 撮ってしまいます

 

目立たないけど変わった蘭

小さな名札には ブルースターと書いてあります

 

 

 

これも小さいけど

綺麗な色と 可愛い形

名前は不明

 

 

そして よく見るけど いい色

初めて見たかも この鮮やかさ 

濃い 濃い パフィオペディラム

 

 

 

明るいつよい黄色

 

 

 

そして

この緑 鮮やかな 浅いみどり

やっぱり また撮ってしまいました

 

大好きな この色

一番よく 花屋さんで見かける シンビジューム

なんでこの色が いいんだろう

自分でも不思議です

 

次を お楽しみに~

 

 

 

 


世界らん展2019 假屋崎省吾&志穂美悦子

2019年02月24日 | 日記

假屋崎省吾  -華寿絢爛-

 

会場を見渡すと

あの假屋崎省吾さんの大きな作品が すぐわかります

 

 

緑の着物は こんな感じ

 

 

拡大してみましょう

 

 

周りは 光りを浴びた蘭

 

 

 

派手なピンクや紫が 似合います

 

 

黒と バックの濃い色のコントラスト

まけていません

 

 

日本には 四季があること

それが 文様になっていること

微妙な色とりどり

 

 

 

足元には

ゆっくり見られるように

美しい蘭がいっぱい

 

 

 

この女性は この紫がお好きだったのでしょう

丁寧に見ておられました

 

 

 

拡大してみましょう

日本の色と 日本の文様です

 

 

 

今年は 蘭だけでなく

好きな花を飾ることが OKになりました

 

 

 

でも やっぱり蘭はすごいです

とても目立って 優しく 豪華 見とれます

 

 

 

 

志穂美悦子「煌めき」

少し向こうに歩いて行くと

透き通った妖精の世界が見えます

 

 

 

 

ガラスの長い筒

白と紫の世界

 

 

志穂美悦子さんは

花のもつ生命力の強さを 表現したかったそうです

題は 「煌めき」

キラキラと 澄んだ透明の世界です

 

 

 

ガラスの下を閉じて

花瓶が作られたようです

 

 

もっと近寄ってみましょう

真っ白の大きな百合

いい香り 辺り一面 

カサブランカの香りです

 

 

香りにつられて

つい何枚も 撮ってしまいます

 

 

 

去年の野生的なうねりも 素敵でしたが

私は 今回の方が好き

 

この透明感と 香りは 忘れないでしょう