ﾃｰﾌﾞﾙｳｴｱフェスティバル2019 マイスタイルセレクション

東京ドーム　会場の一角に

マイスタイルセレクションのコーナー

 

 

 

作っている方からの提案で

小さなお店が並んでいます

 

 

 

このへんな色

でも　なんとも言えない優しさ

 

 

 

 

食器　珈琲カップや

ちょっと変わった花瓶など

 

 

 

 

この文様は　どうして描くのですか

その質問に　このハンコを見せて下さいました

 

 

 

 

このハンコを使って　この美しいポットや

砂糖入れ　ミルク入れまで

あまり見ない　くすんだ紫です

 

 

 

 

透明感が美しい　廣田硝子

 

 

 

 

このサイ　強そうです

取っ手も　おもしろい

 

 

 

 

どなたが　描いておられるの？　と聞くと

「私です」との　答えにビックリ

 

 

 

 

 

変わった生き物が描かれています

虎も　ヤモリも　サイも

普通は　描かない題材ばかり

でもでも　好きな方は　いっぱい　いるんですね

 

 

 

大勢の若い方が　並んでいます

見て　すぐ　いいなあ　と思いました

お年寄りにも　向く　ほっとできる食器です

 

 

 

どうやら　四日市から来られたお店です

多くの方が　嬉しそうに予約されています

ただ　地味な線だけの食器

なんでだか　若い女性にもてています

 

 

 

南フランスの小さな村のようです

 

 

 

好きな食器があったら

楽しい食事ができます

 

残り少ない時間だから

好きなものに　囲まれていたいですね

 

 

 

テーブルウエアフェスティバル ノリタケ

ノリタケのテーブルは

最高に楽しく　

明るく　

美しかった

後ろの柳のような花も

(本当の花ですよ　と言われて　ビックリ）

BOXの花も

かかわった社員みんなで　考えて作りましたとのこと

 

 

ティカップ　

いつも見る花

穏やかな気持ちになります

棒の先に　何が付いているの？と思ったら

お砂糖でした

混ぜたくなります

 

 

 

青い器に　黄色い花

いい取り合わせ　似合っています

 

 

 

なんて　美しく　コーディネートされているのでしょう

どの花も　目立った花じゃないのに

優しく完成しています

 

 

 

 

ナプキンをまとめた　レースのリボン

そして　黄色の花も本物でした

 

 

 

ちょっと変わったレイアウト

古い流木の隣に　まるで宝石のように！

 

 

 

 

白と緑のチューリップ

壁の絵とも　似合って　いい雰囲気です

 

 

 

ここには　緑がいっぱい

優しい組み合わせのものばかり

 

 

 

 

お隣には　お菓子のウサギさん

桜の中で　ペアーのコーディネート

ピンクとブルー

淡くて澄んだ　いい色～

 

 

 

 

ピンクと白の　ラナンキュラス

魅惑的な赤いお花は　なんでしたっけ

(調べたら　松虫草の八重みたい？）

 

 

 

ハーブを並べただけなのに・・・

 

 

 

 

時計も　写真立ても

紫の花に囲まれて　幸せそうです

 

 

 

 

キュートなねこちゃんと

キュートなチューリップ

ちょっと　パーロット風（フリルが波打ち突然変異風）

 

 

 

 

一度は　こんな風に　美味しいものを　食べたい方

多いですよね！

 

 

 

こんなアフタヌーンティー

ずっと　見ていたいです

 

 

 

 

何回見ても　つい見入ってしまいます

こんな絵　いつか　描けるかなあ

 

 

 

美しいポット

微妙に形が　ちがうんですね

あなたは　どれがお好みですか

私は　一番下の右側

なんでかな～

 

 

 

 

 

最後も　超・美しく　変わった花です

念のため　聞いたら

突然変異のような　チューリップです　とのこと

 

 

食器と一番似合っていた

忘れられないお花たち　でした

テーブルウエアフェスティバル2019 レイノー＆波佐美焼

レイノーは　いつも料理やスパイスなど

楽しい企画をしています

食器は　画期的に美しい特別なデザインですが

日本料理にあうのかな　と気になります

　

 

 

カップの中に美しい絵

なんの花？　フランスの花でしょうか

 

 

 

 

春の芽吹き

こぶしも　もうすぐです

 

 

 

 

 

鮮やかなピンク

シャクナゲでしょうか

色使いや背景が　日本と違いますね

 

 

 

菊の飾り方が　おもしろいです

 

 

 

歩いていらっしゃる方の中に

若い女性が　特に多いですが

男性も多いのが　不思議です

ビジネスでしょうか

 

 

 

横顔の目が　強烈ですね

本当に料理に使うのでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

最近　波佐美焼をよく見かけます

聞いてみると　長崎県ですって

 

 

 

 

 

きっと若いかたに受けるでしょう

色が綺麗で　可愛くてモダンでシンプル

 

 

 

近寄ってみました

優しいピンク色です

 

 

 

地味だけど　この色も素敵です

 

 

 

もっと優しく　ロマンチックな食器がお好きな方

この白い曲線の食器は　どうですか

 

 

 

 

濃い紺色

デザインが　動いていて素敵

 

 

 

 

優しい土色

日当たりのいい　土の色

 

 

九州の長崎から

新しい風が吹いてくるようです

 

 

 

丁寧な文様が　並んでいます

毎日使えそうな　そんな気がします

 

 

 

今の若い方は

たくさんの選択肢があって　いいですね

自分の生活にあった　

使いやすい楽しい食器を見つけて下さいね

 

 

テーブルウエアフェスティバル2019 ドイツ

ドイツの食器　

特別ブースがありました

 

 

思い出すのは　これ

よく見る剣のマーク

 

 

藍色の好きな日本人が　大好きな色

優しい透かし

お菓子だけでなく　

バラバラでも　かわいいです

 

 

 

とても使えそうにない　強い色です

でも　必要な場所があるんですね

 

 

 

見ているだけで　素敵

置いているだけで　雰囲気が伝わる

 

 

 

優しいような　強いような

宗教みたいな　

少し楽しいドットも　美しい

 

 

 

珍しい海の生き物の絵柄

何の料理を　盛り付けるのでしょう

 

 

 

これでもか　いうくらいの魚が遊んでいます

長い魚は　引き立て役になります

 

 

 

大きな海老　巻貝

存在感がすごい

 

 

 

隣の人も

今年は　イノシシの歳ですね　と楽しそう

 

 

 

 

さらりと描いてあるので

嫌味がありません

 

 

 

 

食器の傍には

こんな目を引く花

色も形も　花瓶にぴったり

下のガラス器は　貝殻のデザインでしょうか

ガラスが　流れています

 

 

花瓶の形が　おもしろい

ポットの取っ手が　かわいい

 

 

 

あるようでない　木の葉

木の枝の繊細なこと

 

 

 

 繋いだら　高い樹になりました

 

 

 絵になります

金が素直に　美しい

 

 

 

食器もいいけど

隣の花々が　楽しみで撮ります

小さな虫が　歩いてる　飛んでいる

 

 

空き地の野原に　咲いてるような花

クローバーかも

いいなあ　見てるだけでも～

 

 

 

高そうな食器なのに

描かれているのは　よく見かける小さな花

蝶や虫に　触りたくなる優しさ

 

 

あちこちに　たくさんの花々があり

あんまり奇麗ので　本当の花？　と言いながら

つい　そっと触ってしまいます

 

買えないし　

うちのスタイルには　とても無理だけど

 

見ているだけで

なんで　こんなに幸せな気分になるのでしょう 

 

テーブルウエアフェスティバル2019 チャイナペインティング

食器が大好きです

それを買いたいとかでなく

デザインというか　文様や形が好きな気がします

 

今回のテーマは　「都市からのおもてなし」

まず　都市といえばニューヨーク

 

 

 

 

芍薬と都市

意外な組み合わせですが

このデザインは　納得です

 

 

 

 

 

摩天楼と薔薇で　ニューヨークを表現されました　

 

 

 

会場は　アブストラクトな薔薇に囲まれて

薔薇の　小さな摩天楼です

 

 

 

宝石の輝きも　ニューヨークでしょうか

 

 

 

 

次はバリ

 

 

ガムランの音が　流れてきます

女性の手の指の　妖しい動きが美しいです

 

 

 

元気な蘭の花

ちょっと涼しそうな　風景です

 

 

 

 

黒い切り絵　みたいですが

影絵芝居に使われて　かなり大きく棒で操ります

皮を切り抜いようで　分厚く美しい細工です

 

 

 

 

美しい　ウイーンの情景

音楽が聞こえそうです

 

 

 

青のグラデーションだけで　この美しさ

金色のドットが　可愛い文様です

 

 

 

このデザイン　最高に素敵です

お皿の縁に　さらりと

こんなに　美しく

 

 

 

バルセロナも　特別の都市

ガウディの匂いがします

 

 

 

この紫は　バルセロナに似合っています

お皿の文様が　建物そのもの　なんて　すごい！

 

 

 

 

どこか　可愛いさ漂うデザイン

小さな小皿の形

 

 

 

 

最後は　日本　京都です

 

 

 

津軽塗のお重と　

繫がった文様小皿

 

 

 

 

何かの記念の時

きっと　お重の中は美しく

取り皿は　活躍するでしょう

 

 

 

 

壁に飾られていた　舞子さんの姿

美しいお顔は　真っ白です

 

 

 

 

拡大してみました

瞳と唇　なんて綺麗なんでしょう～

 

 

描かれた材料が　展示されていました

 

この粉を　油のようなもので溶いて　描きます

陶器専用絵の具で　約880℃で発色

筆は　イタチの毛などで　描くとのことでした

窯を開けた時が　

怖いけど　きっと一番の時なのでしょう

 

たまたま　この内　4つの都市に行くことがありました

写真でしか残っていませんが　

何かデザインして　残ればいいですね

 

そうそう　写真を張り付けただけのHPですが

宣伝です～

何かの折　ご訪問下さい　<(_ _)>

ここです

   http://norikom.sakura.ne.jp/

   Norikoのページ　

作って　15年がすぎました（今　さぼっています）

よろしくお願い致します　<(_ _)>

 

 

東京国際キルトフェスティバル2019 （動画）

東京国際キルトフェスティバル2019 

 

毎年出かけます

世の中には　こんなすごいことを毎日される人が

こんなにたくさんおられるのに　感心します

 

半分リハビリと　半分新しいエネルギーををもらいに！

東京国際キルトフェスティバル 世界の人気キルター3人

3人は　この人です

 

では　ダイ・フォードさんから

懐かしく　華麗なキルト！

 

 

 

昔からの布を使ったような

撫でてみたくなる　優しさです

 

 

 

オーストラリアからのご挨拶

のどかな　ゆったりした国のようです

 

 

 

羊さんが遊んでいて

昔ながらの作り方のようです

 

 

鳥や　花いっぱいのキルト

このピンク　本当に優しいピンクです

 

 

 

 

セシールさんは　この方

右側の人で　たまたま　ご挨拶されていました

 

大人の成熟したキルトっていうイメージ

 

時計まで　埋め込まれています

 

 

 

美しい貴族の衣装みたい

 

 

 

のびのび　楽しく

ただ　楽しく～

 

 

でも　こんな面白いお人形？も

 

 

 

奇抜なだけでなく

こんな丁寧な作品も

 

 

 

 

 

 

最後はトーンさん

このパステルトーン

 

 

 

好きな色で　好きな鳥を

 

 

作品をみて　やっぱりノルウェーね！

この色

このデザイン

 

 

実は　トーンさんは　こんな方でした

 

 

ただただ　シンプルで可愛い！

 

 

きっと　お好きな方　おられるでしょう

 

自分が好きな材料で

好きな方法で

描きたいものを　作る

 

3人のキルターの楽しさが　伝わってきます～

東京国際キルトフェスティバル 和キルト

和のキルト

和のカテゴリー

最近は　なかなか　和洋の境がわかりにくいです

 

 

 

なんとなく　和風の布

布が和風文様ですね～

 

 

 

 

縞々　やっぱり和風です

でも　シンプルで　和風だけでもない美しさ

 

 

 

故郷のお米の風景

稲の様子を　表しているのでしょうか

 

 

 

この色合い

なんて美しい

淡い　なんてことない色なのに　似合ってる

 

 

 

これは　もう　完全和風

お母さんの　強い生き方を

このキルトは　表しているのでしょうか

 

 

古い布を好きな方は　多いですね

日向の匂いや　肌ざわりなど

新しい生地は　とてもかないません

 

 

昔からのキルト

 

 

とても完成した　いうことのないキルトです

 

 

見ているだけで

どんなにすごいのか

きちんと作られたか　伝わってきます

 

 

 

 

昔からの　きちんとした手法で

丁寧に　作られて　

次の世代に　つながっていくのでしょう

 

計算されているので

難しすぎて　とっつきにくい感じですが

美しさは　最高

とても　とても　美しい人を見ているようです

 

東京国際キルトフェスティバル パートナーシップキルト

今年の　お題は　「ハウス」

素晴らしいキルトばかりでした

 

横11枚　縦14枚

一枚の大きなキルトは　154人の作者の作品です

 

 

 

12番目の作品

お名前と　投票箱（500円で　当たれば　このキルトが頂けるようです）

 

 

 

ちょっと近寄ってみましょう

日本のお家は　いろいろな屋根の形

おもしろいです

 

 

 

あんまり　おもしろいので

かがんで　下も　撮ります

 

 

ついでに　隣も！

季節も　感じます

生活まで　感じます

 

 

おとぎばなし

絵本の世界

 

 

 

 

拡大してみました

絣っぽい布も

麻の葉文様も

 

 

隣の家みたいです

親しみがわきます

 

 

 

めちゃめちゃ楽しんで作られているような

うきうきします

 

 

 

同じパターンなのに

やっぱり　ぜんぜん違う　不思議！

 

 

 

特別　美しく　ユニークな家ばかり

超・拡大してみました

 

 

 

 

近所にこんな素敵な家は　ありませんか

どこかで　見たことあるような

 

 

 

 

 

 

 

”あっ　NO.1　がありました

これも　楽しい組み合わせばかり

 

 

 

ヤドカリのお家まで！

ネコちゃんのお家も！

 

 

鉛筆みたいな　細長いビル

 

 

 

 

ドイツのお城？

そういえば　お城も　お家ですね

 

 

 

鳥のお家

小人のお家

ポチのお家

 

 

 

 

家　と聞いて　こんな方！

 

伊勢神宮の屋根を思い出す方

台所や　庭のワンちゃん

ツリーハウス　雪景色

人それぞれの　家　です

 

 

 

出品された方

お疲れ様でした　<(_ _)>

ありがとうございました　(*^_^*)

 

 

もう　だれもいません

みんな感心して見終わった後です

日本中　もしかしたら　世界からも

送られた作品が　あったかもしれません

 

 

 

東京国際キルトフェスティバル 額絵

額　絵　

小さめの　とても可愛いキルトです

賞を取られた作品です

 

他にも　楽しい額絵がいっぱい

この大きさなら　とっつきやすいですね

 

 

 

一番面白かった額絵

 

きっかけが　素敵！

”ママの美容院に　ライオンが髪の毛を染めに来た！”

どうやら　孫が見た夢が　このキルトになりました

 

 

 

 

なぜか　このキルト　飾りたくなります

見ていたら　楽しく　ほのぼのと　なってしまいます

 

 

 

 

気に入って買った木製の額縁に

気に入ったものを　

入れて並べているうちに

自然に　完成に近づいたのかも～

 

 

 

会場は　こんな雰囲気で

まるで　美しい絵を見ている雰囲気です

 

 

 

 

この方は　油絵の筆を　針に変えて　

まるで　絵を描くように　キルティングされたようです

 

 

 

 

夏の花　娑羅（夏椿？）

たった一日の白い花

花びらの縁にギザギザ　はかなく美しい

 

 

 

夏が過ぎ

奥鬼怒の紅葉が始まりました

 

樹木には　すべての色が入っている

そんな気がします

 

 

 

冬が来て　あわ雪が真っ白です

クリスマスの準備が始まります

暖かいお家と教会の上を　サンタさんが～

 

 

もう見ている方も　少なくなりました

 

 

 

最後に　あるキルトの好きな方の　アトリエ

糸やボタンなどの素材　本や道具に囲まれて

この方は　幸せな時間を　ここで　過ごされるようです

 

針はイマイチな私ですが

好きなパソコンと　好きな本と音楽に囲まれて

ほんのちょっとだけ　幸せかな

 

皆さまは　何に　囲まれていますか