昨日、サラメシを見ていたら、まんぷくの舞台裏をやっていました。
福子役の安藤サクラさんが出ていて、子どもを連れて保育預けて、ママさんヒロインやっているとのことでした。
安藤サクラさんを見ると、子どもに必ず、犬養毅のひ孫だと言います。
それで、サクラさんに子どもがいるので、「玄孫までいるねんな。」と、私は言いました。
そうしたら、うちの子が、何て言ったか、遺伝のし方は配分が等しく遺伝するわけではないので、何代か経ったら、もう元の人の分が消えているかもしれないと、教えてくれました。
薄々は、そんな事もあり気だなと思っていたのですが、ちょっと驚きました。
二分の一とか、四分の一とか、八分の一とかで、ある先祖様が伝わっているわけじゃないってことになりますよね。
子どもは続けて、「天皇でも、男系とか、女系とか、関係ない。」みたいなことを言いました。
うちの子が、天皇の話を持ち出すことはあり得ないので、びっくりしました。
それはさておき、考えてないようで、考えているんだなと思いました。
何代か経ったら、親戚同士で結婚しても支障がなくなるわけだと納得がいきました。
江戸時代とか明治時代とか、通婚圏が狭かったから、近くの人と結婚したり、娘に本家や分家から婿養子をとったりしていたのだなと思います。
うちの家系を見ていると、だんだん通婚圏が広がってきています。
私と夫では、同じ県内だけれど、もう歩いて通えない家同士の結婚だなと思います。
先祖同士、重なっていないんではないかと思えています。
うちの実家を見ても、歩ける範囲でも、親戚同士の結婚より違うところ同士結婚していますね。
江戸時代までさかのぼると、家がそばの人と結婚したり、しているようですが、それもありというだけぐらいです。
とにかく、遺伝がどうかなんて、個々で違うから、私の厄介な体質も即子どもに遺伝しているわけではないしと思えます。
とにかく、私は、悩みだしたら、とことん気になってしようがない性分なのですが、子どもはある意味おおらかですね。
あの子なりには、悩みも考えていることもあるのでしょうが、体質も性分も違うから、あの子なりの人生を全うしてほしいと願っています。
福子役の安藤サクラさんが出ていて、子どもを連れて保育預けて、ママさんヒロインやっているとのことでした。
安藤サクラさんを見ると、子どもに必ず、犬養毅のひ孫だと言います。
それで、サクラさんに子どもがいるので、「玄孫までいるねんな。」と、私は言いました。
そうしたら、うちの子が、何て言ったか、遺伝のし方は配分が等しく遺伝するわけではないので、何代か経ったら、もう元の人の分が消えているかもしれないと、教えてくれました。
薄々は、そんな事もあり気だなと思っていたのですが、ちょっと驚きました。
二分の一とか、四分の一とか、八分の一とかで、ある先祖様が伝わっているわけじゃないってことになりますよね。
子どもは続けて、「天皇でも、男系とか、女系とか、関係ない。」みたいなことを言いました。
うちの子が、天皇の話を持ち出すことはあり得ないので、びっくりしました。
それはさておき、考えてないようで、考えているんだなと思いました。
何代か経ったら、親戚同士で結婚しても支障がなくなるわけだと納得がいきました。
江戸時代とか明治時代とか、通婚圏が狭かったから、近くの人と結婚したり、娘に本家や分家から婿養子をとったりしていたのだなと思います。
うちの家系を見ていると、だんだん通婚圏が広がってきています。
私と夫では、同じ県内だけれど、もう歩いて通えない家同士の結婚だなと思います。
先祖同士、重なっていないんではないかと思えています。
うちの実家を見ても、歩ける範囲でも、親戚同士の結婚より違うところ同士結婚していますね。
江戸時代までさかのぼると、家がそばの人と結婚したり、しているようですが、それもありというだけぐらいです。
とにかく、遺伝がどうかなんて、個々で違うから、私の厄介な体質も即子どもに遺伝しているわけではないしと思えます。
とにかく、私は、悩みだしたら、とことん気になってしようがない性分なのですが、子どもはある意味おおらかですね。
あの子なりには、悩みも考えていることもあるのでしょうが、体質も性分も違うから、あの子なりの人生を全うしてほしいと願っています。