ぼじょれーぬーぼー

確かフランスに暫く居た人に拠ると、フランスでヌーボーはそんなに珍重されないとか
今年のワインが出来たのよ～味を見て行って～ってノリだとか

それに比べて日本ではでも今年は美味しいらしいと聞くとやはりミーハーは一応味わっておきたいものです

それでもグラスで良いんですが…

ってな訳でカフェで其々味わってみるとん～美味しいかな

巷では心配なニュースも一杯ですが今だけは幸せ

歩いて歩いて！！

ボートにも乗れる(カップルで乗ると悲しい結果になるらしい…)大きな公園からスタートして近くを散策しました

公園の中も綺麗に木の葉が色付き初めて、足元は落ち葉のカーペットそのもの。柔らかくてカサカサと心地よい音がしてきます。

池の中には水鳥がいっぱいで、その鳥たちがスッカリ馴染んでいるパンの耳をあげるおじさんが二人。
足元に数え切れないくらいの鳥さん達に囲まれて黙々とパンをちぎってあげているおじさん達はあの大量のパンの耳は何処から持って来てるの

公園を抜けて住宅街を抜けて未だ歩いて行くと、作家の記念館が有ってきちんと手入れされた洋館は資料の展示室と執筆をした書斎として公開されています。

暫く街を探索しているうちにコンサートスタジオのあるレストランを見つけて入ってみると今日のコンサートの出演者の方々がお食事中だったりして何かほのぼのしてました

あまり車が走ってないのと道が平らなのでいつまでも散策してられそうな気がしましたが、途中で雑貨屋さんに寄り道したりお茶したりしてそろそろ風が冷たくなってきたので今日の散策もそろそろおしまい。

公園に戻ってみると沢山のミュージシャンが其々に自分達のライブを始めていたり、「公園内での出店を禁止します。」の看板の隣りにも色々なお店が並んでいました。アクセサリー屋、古着屋（本当に正真正銘の古着で）絵描き屋、かばん屋、etc。

歩いて回ると距離は少なくても小さな発見が幾つもあって面白い時間が過ごせました

ちょっと寂しい…

今に始まった事ではないけれど、色々と不思議な行動をしているのを再確認するのは少し怖い…

冷蔵庫からハサミとかは別にそう驚かなくなってきてるけれど、前日に散々探して準備して持っていく用意してたのに、当日しっかり忘れて行ったりすると…

「自分を信じて！！」なんて言葉はきっとこういった行動をしない人達に向けての言葉だと思います。

「自分は疑った方が良い」ってのが最近の感じこんなことする筈が無いなんて確信はもてません

段々慣れていってそんなに驚きもしないことが多くなって少し寂しい

雨が降りません…

夏が終わった頃に、ふと新しい傘が欲しくなり、それも今時の傘の骨が12本か16本でフサフサなんかも付いている物が欲しくて色々と探し回りました

いざ探してみるとなかなか思い通りの物が無くて、何件も見て周りました。

それに、序でに傘屋さんなんかにも行ってみたら、傘屋さんが言うには傘も季節によって色柄が其々違うとの事です。

「お洒落に気にする方はね、季節によって傘を変えるんですよ。」ってそれは無理

家族でそんなことしたら…玄関が傘だらけになってしまうし…

探した甲斐があってどうにか気に入りの一本に出会えたのですが、骨の多い傘はジャンプ傘ではないのでした

それでは、荷物が有る時には不便だし両手が使える時でないとね。

つまり、お食事に行く時とかが一番なのだけれど、家族と食べ友には何故か強力な晴れ女と晴れ男がいるらしくちっとも雨が降らない

もうかれこれ二ヶ月ほどいつ使えるかと待っているのに

なかなか雨が降りません

坦々麺

麺が好きなのは季節が変わっても同じなのですが、辛い物もついでに好きで、夏以外でも年がら年中美味しく頂けます

しかし油ギトギトの余りこってりしたのは止めています

それでついつい坦々麺が嬉しいわけで、最近セサミンの効果も期待してます

黒と白の坦々麺の違いはどんな感じか

言うなればマイルドな白に個性の黒って感じかな

ここのお店の中、女性がホント少なかったのは何故

仕事帰りのチョッと一杯

普通の人なら如何って事無いのに、探検好きな娘の学校帰りと仕事帰りとが同じ時間になるのがいけないのだけれど、ついつい待ち合わせて軽くチョッとだけとお店なんかに入ってしまうののが習慣になりつつある今日この頃

しかし急いで帰って色々としなければならないことも有るのであんまりノンビリと出来ないのが残念ですが

今日は日本語のとっても上手なネパール人もいたショットバーでしかもハッピーアワーだとか

なのに頼むのがハッピーアワーに関係無い生ビールだけなのがねぇ～

今日は奢ってもらちゃったから次回は任せてね

機関銃トークだってチャンと聞いてるからね

また行こうね

お天気に恵まれて…

中国人の方のやっている気功マッサージに行って見ました

日本に来てもう１３年になるその先生はとても流暢な日本語で話されますが、気が付くとチョッと自分の日本語が何時もより丁寧になっていたりして…

色々と体の歪みを直して頂くとまたまた元気いっぱいになって山手線の駅から近い待ち合わせ場所まで行って見ると待たせすぎたようで

それでもいいお天気に恵まれオープンエアーのカフェはのんびりと土曜日の午後を過ごす人でいっぱいでした

隣りは三人のお子さんをお父さん１人でお昼を食べさせていた大使館勤務のフィンランドのご家族（ッテそんな事まで聞き耳立てるなよ！！）

暫くして颯爽とお母さんが現われて、それでも一番上のお兄ちゃんとお父さんが甲斐甲斐しく兄弟の面倒を見ていました

食事が終わるとヘルメットをかぶり全員自転車で帰っていきました
さっすが～

イタリア人の店長と思しき人が隣りのご家族にだけ特別待遇だったのは子供たちがオリコウサンだったからかな

お受験。

駅の改札口で待ちぼうけ

する事も無く人の流れをみていると、何故か同じ様な服装の人たちがワサワサ出てくるじゃないですか。
あ～そうか、お受験。の時期だったのね。
某有名小学校の最寄の駅だったのでした。

どこかのお受験バイブルに書いてあったのかお母様方は全員濃紺のスーツ。黒いパンプス、ブランドが一目で解る物ではない上質なバック

お子達はもう少し色々だけどそれでも何時ものようなストリート系なんてもっての他、あんまりキチンとしているのでてっきり七五三の記念写真を撮りに行くのかと思ってしまいました。

する事無くて観察ばかりしていると、なんとお父さままでご一緒のご家族も。お仕事如何したの

改札を抜ける時お父様とお母様が丸っきり別行動のご家族も。(お受験も良いけれどご家族でお話チャンとしてる？）

ケンケンパーの練習を改札を抜けて直ぐ娘にさせてるお母様
ケンケンパーが出来なくて落ちるよりその傍若無人振りの方が問題なような～

早足で駆け抜ける娘さんとポーランドの話をしているお母様スゴイ。

1時30分を過ぎて殆どのご家族が改札を抜けて行った後最後にお父様がお子さんをおんぶしてお母様が全ての荷物をシッカと抱え走り抜けていったご家族。
「皆さんもう行っちゃいましたよ！」なんて言いませんでしたが。

すごいパワーと情熱を感じました。確かに目出度く合格の後は大学まで付いているし中高は進学校としても有名だしね。

でも、子供ってなるようにしかならないような…