とうとう年の暮れ…

ブログを始めたのも今年、急に思い立って引越ししちゃったのも今年、毎日にも少し変化があって飽きない一年だったような気がします。

大きな事故や病気にもならず過ごせたのもご先祖様のお陰と思います

新しい年は余り自分にとって良い運勢ではないらしいけれど悩むほどではなく過ごせるといいなぁ～

習いに行こうかぐずぐずと決められない事を新しい年こそ初めの一歩を踏み出そうと思います。

それに、平和である事

誰にとっても悲しい出来事に出会うことのない年でありますように

言って良いものか…？

先日、今人気の街で、格式のあるところではないけれど、この時期それなりの期待をして予約のレストランへ行ったとき。

お店のドアを入ってすぐに笑顔で出迎えてくれるものの、チョッとお預かりのコート達がごちゃっとしていたのは気になったけれど席について未だワクワクして待ってました。

飲み物をオーダーしてグラスが運ばれて…飲み物が冷えてない～

前菜が運ばれて美味しいので、会話が弾んでいるとお皿を下げる時にぶつかりそうになるし…

暫くして、飲み物も冷えてきて食事も進み、メインの魚料理が運ばれて…サーブするのにレディファーストじゃないの…　上席からでもないし…

多分この時期いつものメンバーで回らないのできっと臨時で雇っちゃたのかなと疑いたくなる感じ…

度々のあれっって感じが続くと一応言った方がいいのかなと思うけれど、「また怖い顔しないの!!」って注意されて大人しくしてました

家族経営のような小さなレストランでもきちっとそういうところは押さえているお店も一杯あるし、お料理が美味しかっただけに残念

中年のおばさんだから何でも言えるからというのもあるけれど、悪意がある訳じゃないのでモット気楽に言った方が良いんじゃないのかしら～と思う事って良くあります。

でも、言わない方が良いのかなぁ～

お疲れサン・タ

日本中寒波に覆われたような寒い寒いクリスマス。
ホワイトクリスマスが良いなんて停電も交通マヒもないところでの話のような気がします。

何処にも間違いなくクリスマスは訪れて…

そういえば、未だお子達が小さい頃サンタさんが家に来ると本当に信じていた位小さい頃の話。

段々クリスマスに近付いてプレゼントを隠して置くのも気を使いながら（小さいから何処でもかくれんぼしちゃうからね）車のトランクに暫く入れておいたら、前日にトランクを開けた時にそういう所だけ目敏く見つけられたことも有りました。

曖昧に答えつつその年はやり過ごし次の年からトランクは×となり…

トランクルームに隠してどうにか当日の夜そっと取り出しに行こうとしてたら、サンタさんに会いたいと何時になく夜遅くまで頑張られたり…煙突無いから入って来れないと窓開けて寝ると言い出したり…

そんなこんなでクリスマスイヴを楽しみに良い子にして過ごしていたのに、近所のお家には何故か２２日に来てしまったとか？！(事情が色々有るのですね）

もうそんな気苦労もお互いしなくて良くなり（お子達もなかなか言い出せ無かったりして）一緒にお食事をして楽しく過ごすのが最近のクリスマス。

一夜明けると何時ものように普段の日が訪れるけれど、きっとまた来年も楽しみにしてしまうクリスマス。

イスタンブール同窓会。

年に二回の駐在先の同窓(？！）会が菖蒲の季節と紅葉の季節とにあります。

毎回行く所が同じだけれど、季節が変わって其々の趣があります。

以前は近くに住んでいたので直ぐに会える距離だったけれど今はなかなか集まるのも難しく久し振りの再会も嬉しい限り。

それにしても、毎回お昼を頂く中華料理のレストランは何故にこんなにリーズナブルなのかしら。しかも駅から近くて広くて店員の方々も充分にいて。

銀座辺りではきっと倍近いかしら。１０人位までのコーナーも幾つもあってビジネスランチで来てるお客様も多いみたい。

それに、特筆すべきはそのお値段もさることながら質も、量も立派なので驚きです。良いの～と関係無いのにチョッと心配してみたり。
次回もきっとここで昼食会をやっている事でしょう。

「有難う」と「ごめんなさい」

チョッと前の日経に載っていたコラムで目を引いたのが
熟年離婚の危機チェックリストの中で

「有難う」と「ごめんなさい」が言えない。
ッていえませんか？

嬉しかったり、有り難かったりしたら「有難う」って素直に出るでしょ？

悪かったって思ったり、後で気が付いて悪かったなって思えば「ごめんなさい」って
直ぐに言えなくなってくるかしら…

段々歳を重ねて、社会的に偉くなって来たら言えなくなるのかしら？
偉くなっても、そうでなくても悪かったら「ごめんなさ」」と言わなくちゃ。

「アー、済みませんでしたっ!!」て言うのは謝った事になるのかな？

幾つになってもこれだけは忘れてはいけないような気がします、もちろん自分もだけれど。反省の毎日。

師走の心境

先生でも走る師走に入り忙しいと世間では言うけれど、チョッと引き篭もって数日過ごしていると、はてそんなに忙しいかしら。出歩けないし、しょうがないから年賀状など習ったソフトで作ってみたりしました。

残り３１日までカウントダウンし始めるから、そういう気持ちに成るので「別に良いじゃん！！」と開き直りににも似た気持ちになると…別に如何ってこと無いような気もします。



ただ、時々「年内に…」と言う約束してるのは気になるけれど

日本人にとっては新年はケジメとしても大切であって、でもよその国にいるとクリスマス休暇の方が長くて家族共々一緒に過ごす大切な時期のようで殆どの友達は本国に帰ってしまいクリスマス、クリスマスと楽しみにしていたのを思い出します。

そうはいっても、年末年始と固まった休暇を家族で過ごす貴重は時間なので、年内にすべき事は終わらせて清清しい気分で新年を迎えたいと、地味に思ったりしました。

それで、如何でもいいことだけど急いで何かすると結構怪我したりするでしょ。バンドエイドキズパワーパッドは凄いです。貼った表面がシリコンぽくって面白い感触ですが貼ったまま水に濡れてもＯ.Ｋ

そのまま数日過ごして傷口が早く治っていきます。
傷口の上のところだけシリコンがプクット膨らんで行きますがそれで良いそうです。

さて、遅れを取り戻してしっかりやらねばと思っていたのは去年まで。今年は？如何にかなるようになるでしょう

紅葉狩り

暖かい日が続いていたのに、急に気温が下がり平年並みの寒さになり綺麗な紅葉が期待できそう

山登り愛好者にとっても初心者にとっても楽しめるコースがある山頂目指して出掛けて行きました。

上り道すがらかなり年輩のお姉さま方に「こんなのケーブルカーなんて乗ったら詰まんないよね」と言って追い越されましたが私達リフトに乗ってしまいました

しばし寒さを感じながら眼下に広がるのはまさに紅葉の錦。
鮮やかな赤色、黄色、緑で溢れた山は本当に美しい～日本に生まれて良かった

暫し上り道を登り、途中で甘酒で温まりながら山頂を目指しました。
途中の茶店もお土産やお蕎麦屋さんゆっくり拠りたいけれど先にお参りも済ませたいので景色を楽しみつつ上がって行きます。

おみくじも引いたし、お参りも済んだしお団子が呼んでる～

下り始めると何か袖に降ってきて…えっ、雪

初雪の中での紅葉狩りになりました。

茶店で休んでいるうちに雪の降り方が激しくなったのでリフトは諦めてケーブルカーで下山しましたが下に降りてみると雨に変わっていました

もう少し紅葉を楽しめそうな山はこれから初詣の用意に忙しくなるみたい。
また初詣に来たくなりました。寒いだろうなぁ～

たかが鯛焼き、されど鯛焼き。

それほど、甘いものに目がない方ジャァ無かったのですが、知らないうちに娘が餡子好きで知らないうちに自分も食べていたり…

小さな横丁に去年開店した鯛焼き屋があって最近は本にも良く載っているようですが、愕くほど小さな佇まいで二人で鯛焼きを焼いているようです。

何しろ愕いたのは1つ1つ焼き上がりをハサミで焦げた端っこ切り取っていた事

こげも味見したくてわざわざお願いしてみました。皮はカリット薄くて餡子があさっりとして本当に美味しい

それに超お奨めは餡に厚めの紅あずま(薩摩芋)が入ってるバージョン

コンセプトは”お茶席に出しても恥ずかしくない鯛焼き”だそうです

なるほど、なかなかスノッブな鯛焼きでした