何故かうまく行かない今日この頃。

いつも暇なのに、なかなか都合が合わずやっと、三人揃ってのお喋りを楽しめた＠表参道

彼女たちはなんと受験生の母なのに、ちっとも変わらずしかし受験の朝からカツ弁を持たせて応援して、偉い!！私も見習おう！！
きっと、自分の子供の時はお喋りする気も無くなるとかいって、ゴロゴロ家に居そうです。

今回行った所は一階はバーで(お昼間は誰も居ませんでしたが、当然）二階のレストランでお食事を楽しむ、一軒家のような作りでした。二階には他に三組ほどしかお客さんが居なくて、こじんまり、ゆったりとしていました。なのに、メインのお料理を注文と違う物を作ってしまったとかで、恐縮してスグ作るので暫しお待ちをと言われ、あまり考えもせず、三人お料理のタイミングが合ってたほうがいいかなぁ～と思って間違えて作ってしまったものを頂きました。美味しかったです！！でも、別に飲んだワインがグラス１つプレゼントなんて驚きのおまけは付いていませんでした。
当たり前ですが。

その日は夜も、首を長～くして待っていた河豚をタラフク食べに行く事になってウキウキして出かける用意をして居たのだが…

河豚は美味しい!!
夜景も綺麗！！
お店のサービスも行き届いて、だた、一寸した事で不機嫌になってしまった。

後を引いている。もし、最後まで楽しく食事が終わっていたなら、もっと良かったのに。


そういえば、「女性のウツ」に付いてテレビで特集していた。
ずーっと、観て体験談なども聞いて、「ウツ」に苦しんだ人が殆ど言うには、自分なんか居ても仕方ないのではないかと自分を責めたと…

そのコメントを聞いて「絶対ならないよね！!」って力強く言われて、歓んで良いものか微妙～

やはり、ローヒールにパンツでなくちゃ!！

久々に、映画を観に行きました。

家から歩いて行ける所の映画館は昔ながらのシステムで券だけ売って「今日は混んでるのでお早めに三階に行ってください」と。

今までよく行っていたシネコンは、発券と同時に席の予約が可能なシステムだったので暫し未だこんなのも有るのかと感慨深く早めにフロア-に行ってみると既に長蛇の列

それでも、無事開場の時間となり席も確保でき持ち込み三昧の席はお食事中の人も一杯

ジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」は母親と一緒に搭乗したはずの娘が行方不明になってしまう話で、母親役の彼女が本当に必死で探し回る様子に食い入るように観てしまいました。

話は思わぬ展開になるので、それは良いとして話の舞台は巨大なジェット機で就航している中で最大のエアークラフトとの事。客室が螺旋階段で上下に繋がっているほど大きく機体の細かな配置や客室からの抜け道、何番目のトイレの天井から上の貨物室に繋がっているとか、ギャレーのカウンターの奥から繋がっているとか、何度飛行機に乗っても気が付かない内部事情が垣間見れて興味津津でした。

いつも、飛行時間が長いと降りる時には足がむくんでパンパンになるので着る物にはストレッチの効いた楽な服装と決め手掛かっていたのに、時々華奢なパンプスにタイトスカートのスーツで乗っている女性などを見かけると、
「何故あの格好のまま長時間のフライトが可能なのか？？？？」と思っていました。

ジョディを観てやはりローヒールにパンツでなくっちゃ走れないわ！！と思いましたが、もう６歳の探し回らなくてはいけない、誰かにコッソリ連れて行かれるかもしれない娘なんて居ないのでした。

リセット出来るならしたいもの

春先に向けて、ダイエット特集が盛んに目に付くのは自分が求めているからか、単に特集の数か多いからなのか？！

雑誌の「衝撃の○○㎏→○○㎏」なんてキャッチは嘘だと思うことにしているけれど、殆どの人が望むホンの２～３キロの減量ってなかなか難しいとおもう

別に人から見ればそんなに太って見えない人でも実はここの所チョッとオーバーしてて、元に戻したいと思って、ってのが結構大変なような気がする。

そんなに、スゴイ肥満ではないから運動を増やしてとか、生活習慣を見直してとかまでは考えないけれど、いつもの生活、いつもの嗜好品いつもの調子でもって減らすのは殆ど無理。

きっと、諦めて増えた２～３キロに慣れていくのだと思う。

毎年繰り返すから段々徐々に大きく育って行っているようだ。横に。
今日も一杯歩いたからって自分にご褒美あげている様じゃね。

結婚祝い

同級生が結婚しました。
そこで、何かお祝いをいつも集まっていた4人で贈る事にしてリクエストを聞いてみると、圧力鍋が欲しいとの事。

早速時間に余裕がある二人で買い物方々久し振りにお喋りしようかな～

銀座での待ち合わせに行くべく地下鉄に乗っていると友達から「寝坊しちゃったので、急いで向かっているけど遅れそう。ゴメンね！！」
ってメールに「いいのよ、待ってるから。」って返して結局私の方が着くの遅かった

それで、結婚祝いなんて久しくしていないなぁ～等と思いつつ、探してみましたがデパートでは色々な種類のお鍋は見つけられないのでした。

やはり、家でお料理する人が減っているのかしら…

等と言いつつも使いやすそうな、家族の人数に合いそうな、1つを見つけ配送をお願いして「お祝いで。」と頼むと結婚祝いだと「寿」の熨斗にしてくださるそうな

そうでしたそうでした。久しく結婚祝いから遠ざかっていたので。

それにしても、ご縁は何時何処で出会うか分からないものだと感慨もひとしお。
それにこれからの道のりも色々と単調ではない(自分のことを振り返ってみれば一目瞭然）かもしれないけれど私は主婦の友達が増えて嬉しいばかり

末永くお幸せに

ワザとじゃないです…

年末の商店街がごった返してる時に、狙ったわけではありませんが今履いているスニーカーの色違いを買いたくてお店に行きました。

よくよく見ると色違いといえども色々なバリエーションがあって、ロゴが斜めってるのとかソールが薄かったり厚くしっかりしていたり。

そんなこんなで結局今のと全く同じ色違いで探すとお店に無いしセールにもなっていませんでした。

ごった返してる時に恐縮しながら取り寄せを頼んで帰りました。
引き換え書を見ると、内金欄に\4900となっているではありませんか

混み混みの店内できっと誰か他のお客さんと間違えたのかも

やっと届いて受け取りに行くと店内はセールの真っ只中

これもセールになったのだと思い込んで残金だけ支払って帰って来て見ると、レシートにはやはり内金を引いた金額が打ち込んであった

ヤッパリ、これって悪い事ですよね～
気付いたのが遅かったけれど。

フランス美術に親しみフランス小麦のパンに親しんで過ごす休日

未だお正月休みの続きのような気もしますが、成人の日が重なり三連休

今日は美術展へ行って来ました。

１９世紀初頭からの珠玉の作品展と謳われる展示会が昨今多く昨年もド素人にも楽しめる展覧会に行きその後ワインを飲んでたっけ

今日は連休の中日でそれ程の人混みはなく数多くの巨匠たちの作品を見ることが出来ました。しかもそのコレクションが個人の収集であると知り、ますます驚き

美術展の中では話す人は居ないので、音声ガイドに聞き入っている人もガイドを聞かない人も静かです。
だから、下らない話題は展覧会場の外に出るまで我慢しましょう。「一目で○○の作品だって分った！！」って自慢も外に出てからじゃないとね。

美術館から出て最近ファンになったバゲットのサンドイッチが美味しいパン屋さんの二階のブラッセリ-でご飯を食べる事にしました。

小麦粉も輸入して作っているバゲットのサンドイッチは見た目は素朴でも色々なバリエーションがあって美味しい

そこの二階のお店は黒板にメニューが書かれているコースを選ぶのですが感心するのはグラスワインの赤といっても四種類もの選択肢が有る事

一階で売っているサンドイッチだって上の階で食べる事だって出来ます。
さすがにパン屋さんだからバスケットに入っているパンが美味しい美味しい

あんまり美味しいから３回も持って来てくれても食べちゃって後で反省、チョッと後悔。

帰り際お土産にサンドイッチとクロックムッシュを買って良い匂いをプンプンさせながら帰路に着きました

お正月早々…

お正月早々…
おみくじ好きな皆で辛口なコメントが良く当たると聞いて、其々引いてみると、「凶」がチャンと入っていました
暫し、今年の運勢の悪さを悲観していたものの、翌日、再び違うおみくじを引き「大吉」を当てそれを信じてる。そのイージーなところがきっとどんな「凶」運も気付かず行けそうで羨ましい限りです。

お正月早々…
お年玉で初売りに行きたいとせがまれ、その凄さも知らずに呑気に出かけて行って凄い目に会いました。
ヤング婦人服売り場は殆ど戦場人混みと殺気立った闘争心剥き出しのバトルのなかでボー然
兎に角お目当てのものを試着もそこそこにして早く決めて貰い会計して（それも長蛇の列）引き揚げました。同じ様に携帯も繋がらず、イライラしたお父さんを何人も目撃

お正月早々…
混雑したデパートの中で落し物をした事に帰りのバスの中で気付き一人不貞腐れるお嬢さん
何をしても不機嫌が治らず駄目元でデパートに電話してみると、「お名前をお聞きしても宜しいですか？」「○○です。」「ハイ、お取置きしてあります。」ですって。お年玉袋の上の記名が決め手となり、無事本人の元へ。これがホントのオトシダマ

お正月早々…
夜中に体中が痒くなり眼が覚めると、いや～な予感
ジンマシン？！
成り易い体質なのか、前にもこんな風になってたっけ
それでも、節制もせずまたお正月してると再発しているみたい。
折角楽しみにしていたのに…暫く続きます。ジンマシンが。

初詣。

一月一日は家族全員で初詣に出かけるのが唯一のお正月の決まった行事のようになりつつあります。

去年までは住んでいた所が違うので、新たに何処に初詣に行くかで年末色々と調べてくれていたようですが、今年は山登りをしてきました。

去年までのような有名初詣の所とは違いとても素朴な感じ。

途中の茶店で甘酒などを頂きながら本堂を目指して登って行きました。

ご本堂の中には護摩を炊いていただく人以外にも沢山の人が新年の目出度いお勤めに肖りたいと詰め掛けていました。

色々なお願い事が有るけれど、其々一切合財纏めてお祓いして下さるのが有り難いところでした。

前回行った時に行きたいお蕎麦屋さんは今回もパスとなってしまったので、次回はそのお蕎麦屋さんに行く事を目標にしたいなと思っています。

新しい年が皆様にとっても私にとっても良い年で有りますように。