山陰の旅・3日目

三朝温泉のお宿を8時に出発。
足立美術館と松江城を見学です。土曜日なので混むと思いますので集合時間は厳守でと。
足立美術館の凄く広い駐車場、バスも来ていましたが数台でした。沢山あるバス専用の駐車スペースがだいぶ空いていました。自家用車が多かったです。
まだまだツアーが少ないようです。

ここはどこを観てもどこを切り取っても素晴らしい絵のようで只々感動しました。
遠くの山まで含めて庭園でその景色を保つために遠くに見える周りの山まで買ったそうです。庭園の木が傷んだ時のために山の中に2軍、3軍の木を育てているとガイドさんの説明がありました。素晴らしかったです！




















次はここから40分ほどのところにある松江城へ。
お堀の側のお食事処で昼食を取り内堀を遊覧船で１周。遊覧船には暖かい炬燵があり、お堀にかかる橋の下をくぐるので低い屋根がついていました。この屋根が橋の高さに合わせて下がるのです。屋根が下がるとみなさん頭を下げなければなりません。食事のすぐ後だったので結構きつかったのですが面白い方がいておしゃべりそしてよく笑い楽しい時間でした。楽しいお仲間たちです。








下船して松江城を時間まで自由散策です。
義姉の後ろからゆっくり階段を上りみんなで写真を撮り天守閣へ上る人、上らず駐車場近くで休憩する人。初日から沢山歩いてきているので義姉は下で待っていると。
迷っていたら義姉に行っておいでと言われ上ることにしましたが凄く大変でした。
急な階段で一段一段段差が大きくよく磨かれていてステップの角も丸くなっていたので靴を入れた袋を持って手すりをしっかり握って上るのも下りのるも本当に大変でした。特に下りは膝がガクガクして疲れと滑るのではととても怖かったです。それでも天守閣から松江の街を見れたのは良かったです。








この後は玉造温泉へ。
最終日は、また。

山陰の旅・二日目

二日目は、城崎温泉のホテルを出発して30分ほどの所にある「玄武洞」へ。
ここは天然記念物の「玄武岩」の石柱が有名なところ。見た瞬間周りからも「これはすごいね！」と。






玄武洞に奥にある「青龍洞」。




ここから1時間ほどの所にある出石市へ。ここには出石城がありますが




お城には登らずマップを手に城下町を散策。マップには「皿」の文字がいっぱい並んでいて皿そばで有名のようです。マップを見ながら歩いていると「おはぎ」という看板が目につき、義姉が疲れたから食べようと。でもお昼前だからと止めようと言ったのですが、大丈夫と言われ食べることに。小ぶりで甘さ控えめご飯に塩味がついていてとっても美味しかったんです。昼食は名物の出石皿そばをいただきましたが一皿が三口か四口くらいで食べられる量でした。おはぎは別腹のようでした。




ここから2時間ほどの鳥取砂丘の「砂の美術館」へ。
チェコ＆スロバキア編の多くの素晴らしい作品を堪能しました。　　本当に素晴らしかった！！




















外階段を上ると展望台があり、鳥取砂丘が見えその奥に日本海が見えました。




ここを後にして三朝温泉、今日のお宿へ。
エレベーターあるホテルだったのでベッドのあるお部屋かなと期待しましたがここもお布団でした。
義姉ときっと明日もお布団だねと。

三日目は、また。

3泊4日山陰の旅へ

11月18日からの旅、1日目。
義姉の知り合いの方々のツアーに参加させていただきました。
高齢者といわれる方が多かったのですが皆さんお元気で。
空港朝7時15分集合と早かったので空港のホテルに前泊しました。そのホテルは出発ロビーの端にあって空港には温泉もあるのですが、温泉がホテルとは反対の端にあったため入るのは諦めました。朝食付きで助かりました。

大坂伊丹空港へ。
ここから最後まで同じバスでの移動となります。予定表を見ると結構ハードスケジュールです。
最初に行ったのは天橋立。ケーブルカーの駅近くで昼食を取り、リフトもあるのですが義姉がリフトは恐いというので往復ケーブルカーで。




ここで股のぞきをしてしっかり目に焼き付け下山。すぐ近くにある「成相寺」へ。
ここのお寺は山の上にあり道路が狭くカーブも多くそれにここをバスが上るの？と思うような急こう配を登って行きました。またここを下るのかと思うとドライバーさん凄いなあと思いました。
ここは紅葉がとても綺麗でした。
お遍路さんがお参りしてましたので迷惑にならないようにお守りを買って。










ここから今夜の宿泊先、城崎温泉へ。
泊まったところは玄関にずらりととスリッパが並んである昔ながらの旅館でした。三階建てでもちろんエレベーターはなく泊まったお部屋が3階だったので荷物を持って階段でお部屋へ。
部屋に入ってベッドがなかったのでお布団かぁ……とちょっとがっかり。二人とも身体のことを考えたらお布団での寝起きは大変でした。
お風呂は１階で階段を上り下り。
でもお食事はお部屋のある三階だったので助かりました。
カニ三昧でしたよ。蟹すき鍋、茹で蟹、焼き蟹に蟹ご飯、蟹の身入りの茶わん蒸し。これが目当てで来られた方もいらっしゃいました。
でも義姉は甲殻類のアレルギーで蟹は食べられないので牛肉いっぱいの特別料理を食べていました。
無料で外湯に入ることができそれを楽しんだ方もいましたし、一緒に行った方々が楽しくて沢山笑って一日目が終わりました。
もう少し明るい時間に温泉街をぶらりしたかったなあ。
二日目は、また。

小樽天狗山の夜景

一度は見てみたいと思っていた北海道三大夜景の一つ、小樽天狗山の夜景を見に行ってきました。
夜景を見るのは初めて。夕方5時頃、久し振りなのでワクワクしながらロープウェーで登りました。

　　最初に出会うのは「鼻なで天狗さん」。これはあったような気がします。






天狗神社もシマリス公園もそれに展望テラス、展望台にカフェなど色々整備されていました。
金網で囲われた中に放し飼いにされていて自由に入ることができます。餌を買って与えることができますが手から直接ではなくエサ台に置くように。







　　　紅葉の時もいいなあと思いました。



















トムとジェリーも最終段階の地刺しに入りました。間違わないように頑張りましょう!

大好きな函館へ・・２日目

二日目は車窓から元町を見学して香雪園へ。
香雪園は湯の川の少し奥にある公園ですが、元は個人の方の所有だったそうです。
今は函館市に寄贈されて市が管理していますが、きれいに手入れされていました。
昨年春に行った時は八重桜がきれいに咲いている頃だったので紅葉もきっと素晴らしいだろうなあと思っていました。
とても大きな公園で、時間の都合でごく一部しか散策できませんでしたが、雨の中でも心に残る美しさでした。
リスにも出会えましたよ。

　　　明治館のツタが赤く色づいてきれい！



　　　香雪園



























　　　五稜郭公園へ。





　　　五稜郭タワーから五稜郭を。



　　　周囲には函館市立図書館があります。



　　　函館市立美術館も。



　　　函館山も見えます。



　　　大沼公園にあるプリンスホテルで昼食を済ませて洞爺湖へ。




何処へ行っても皆さん集合時間の少し前までに戻られるので予定時間より早く帰ってくることが出来ました。
25年位前に湯の川に住んでいたことがあり、変わっているところもありますが、今でも一人でも楽しめる大好きな街です。