落語のチケットを貰ったので小樽の義姉と落語を聞きに行ってきました。
古今亭文菊さん、この方は小樽まで来て頂けるような方ではないくらいの落語家さんだそうです。二年続けてです。
音曲の小すみさん、当然三味線の演奏も素晴らしいのですがよく通る綺麗な声もとても素晴らしかったです。
100人から120人くらい入るホールです。去年も来たよね、今頃だったね、と。前日に行った人から閉め切って暑いので扇子を持って行くといいよ、ホールの中央両サイドが開くのでその近くがいいよなどアドバイスをもらっていたのでとても助かりました。
生で聞く機会が無いので1時間半の独演会、笑いも多く時間が短く感じ堪能してきました。
終わった後文菊さん、小すみさんも参加して恒例のじゃんけん大会。じゃんけんも弱くくじ運もないのでやはり一回戦で負けました。景品は文菊さんの手拭いや商品券などでした。
丸額用の絽刺し、門松もお雛様も額に入れたら思ってた以上に良くなりました。
丸額を3つもっているのですが微妙に大きさが違っていて門松もこのお雛様もこの丸額用です。
やっと先生からお借りしていた枠をお返しできます。