電波新聞が「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」のチラシを作成したようです。
古代祐三氏とのコラボで、レトロゲームのイベントで配布されるとか。
こういうイベントは東京でしかやらないから、関東圏住みが羨ましくなる…
それにしても古代祐三氏、まだまだ若いですな。
で、チラシの元ネタはこれでしょうね。
約40年分、鉄矢も若いですな。
電波新聞が「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」のチラシを作成したようです。
古代祐三氏とのコラボで、レトロゲームのイベントで配布されるとか。
こういうイベントは東京でしかやらないから、関東圏住みが羨ましくなる…
それにしても古代祐三氏、まだまだ若いですな。
で、チラシの元ネタはこれでしょうね。
約40年分、鉄矢も若いですな。
コタツで寝転がり、チロルチョコを食べながらサッカー観戦、その合間にスマホ片手に馬券購入、と優雅に日曜の昼間を過ごしていた今日。
ハーフタイム時に、とある記事を見つけてしまう。
9.7インチ小型ノートパソコン「MSXBOOK」なるものが有るとか。
説明によると、「MSXBOOK」は、ワンチップMSX(OCM)をベースにしたMSX2互換機となっていて、FPGAでハードをエミュレートすることでMSX2+規格のソフトウェアをサポートするとか。
うん、よくわからん。
結局はエミュレータになるの?
いや別段エミュレータには抵抗無いけど、色々気になる点は出てくる。
この手のものは中国製なのは仕方ないが、今現在は海外サイトでしか販売していない?
Amazonなどが、販売・発送をしてくれるなら衝動買いしてた可能性は高いが、海外サイトで申し込むのは非常に抵抗がある。
値段も195ドルと気軽に購入出来る金額でもないし…
フロッピードライブも着いていないようだし…
在庫切れで、在庫復活がいつになるか不明だし…
こういうニッチな商品、日本の企業は作ってくれないんですかね?
ソニーもPS5諦めて、MSX本体を再販してみりゃ良いのに、とか思ってみたり。
間違いなく採算は取れませんが。
毎年恒例になってきている気がします。日本テレネット・ウルフチームから過去に発売されたゲームの復刻。
来年1月にはNintendo Switchでダウンロードソフトとして「FZ戦記アクシス」
3月にはMD互換機用ソフトとして「ソル・ディース」が発売されるようですね。
どちらも、元はX68とメガドラで発売されてますが、儂的には当時実際に触れたことのあるX68版の方の印象が強い。
「FZ戦記アクシス」は、クォータービューのアクションゲーム。
なんか画面が見難く、個人的にはあまりハマる事が出来なかった。
ウルフチームらしく、ビジュアルやサウンド面は良かったのですけどね…
ただ、オープニングに出てくる女の子、ゲーム本編に関係有った?、そもそも出てきた?ぐらいの印象だった。
難しいというか、遊びにくいというのが当時の印象。
「ソル・ディース」は横スクロールのシューティングゲームで、オリジナルタイトルは「ソル・フィース」
PC98とX68の性能差をまざまざと見せつけられた。
オープニングなど、ビジュアル面の評価が高いのはウルフチームの伝統?
シューティングゲームとしてもテンポが良いなど評価されていたと記憶しているが、如何せん儂には難易度が高過ぎた。
高校生ぐらいの時から、反射神経を要さないゲームばかり好んでやってたからなぁ…
ともわれ、「FZ戦記アクシス」の購入は積極的には考えてはいないけど、「ソル・ディース」の方は購入してみるのもアリかな、と考えてみたりする。
1986年にMSXで発売された「アタックフォー」。
かの名作ファミコンディスクシステム「バレーボール」の元ネタとして有名。
そんなソフトが、東広島の高屋で活動されているゲームインパクトさんから、先月末に復刻版が発売されていたようですね。
今の世に、MSXのROMカートリッジで発売するってのが、なかなかニッチです。
ファミコンなどは互換機が数多く有り、遊べる環境には困りませんが、MSXとなると簡単な話では無く。
コレクターアイテム的意味合いも強い?、とも思ってみたり。
まぁ、ゲームの歴史における貴重な資料とも思えるわけで。
ここ数年、MSXソフトもちょこちょこ集めだした儂。ソフトウェアの保存の一環とするか?
はてさて、どうしましょうかね?
大政界ときたら、当然のように元ネタの大霊界を思い浮かべる。
その大霊界をボードゲーム化?
「輪廻転生リバーシブルゲーム たんば」
更に、PCゲーム化。
PC98や88、X68など、当時のあらゆるPCで発売されていたイメージ。
儂らの世代にとって「たんば」とは、タイガー田中ではなく、大霊界なんですよね。
それくらい流行っていた記憶が有りますな。ま、映画はどれも観てないんですが。
ボードゲームとしては、なかなかクセの強い印象。
現世盤で、ミジンコなどから人間(中央のゴール)を目指し、転生を繰り返す。
途中、徳カード・罪カードを得、それらの所持枚数で死後の世界盤で、有利不利が出てくると。
誰かが、人間になる、「たんば」マスに止まる、一定回数転生のいずれかの条件を満たすと現世終了。死後の世界へ。
死後の世界から、神界を目指す流れ。
ま、人を選ぶゲームではありましたな。
ついで。
当時の高性能PCのX68で発売されたものは、
PC98版に比べ、流石のグラフィックでした。