いまだ四十肩治らず

なんだか真面目に生きていくのがバカバカしくなってくる世の中ですな

ウルフチーム祭り?

2024-12-22 00:11:10 | PCゲーム(PC98など旧PC)

毎年恒例になってきている気がします。日本テレネット・ウルフチームから過去に発売されたゲームの復刻。

 

来年1月にはNintendo Switchでダウンロードソフトとして「FZ戦記アクシス」

3月にはMD互換機用ソフトとして「ソル・ディース」が発売されるようですね。

 

どちらも、元はX68とメガドラで発売されてますが、儂的には当時実際に触れたことのあるX68版の方の印象が強い。

 

「FZ戦記アクシス」は、クォータービューのアクションゲーム。

なんか画面が見難く、個人的にはあまりハマる事が出来なかった。

ウルフチームらしく、ビジュアルやサウンド面は良かったのですけどね…

ただ、オープニングに出てくる女の子、ゲーム本編に関係有った?、そもそも出てきた?ぐらいの印象だった。

難しいというか、遊びにくいというのが当時の印象。

 

「ソル・ディース」は横スクロールのシューティングゲームで、オリジナルタイトルは「ソル・フィース」

PC98とX68の性能差をまざまざと見せつけられた。

オープニングなど、ビジュアル面の評価が高いのはウルフチームの伝統?

シューティングゲームとしてもテンポが良いなど評価されていたと記憶しているが、如何せん儂には難易度が高過ぎた。

高校生ぐらいの時から、反射神経を要さないゲームばかり好んでやってたからなぁ…

 

ともわれ、「FZ戦記アクシス」の購入は積極的には考えてはいないけど、「ソル・ディース」の方は購入してみるのもアリかな、と考えてみたりする。

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ここに歴史はじまる

2024-12-08 12:00:00 | PCゲーム(PC98など旧PC)

1986年にMSXで発売された「アタックフォー」。

かの名作ファミコンディスクシステム「バレーボール」の元ネタとして有名。

 

そんなソフトが、東広島の高屋で活動されているゲームインパクトさんから、先月末に復刻版が発売されていたようですね。

 

今の世に、MSXのROMカートリッジで発売するってのが、なかなかニッチです。

ファミコンなどは互換機が数多く有り、遊べる環境には困りませんが、MSXとなると簡単な話では無く。

コレクターアイテム的意味合いも強い?、とも思ってみたり。

まぁ、ゲームの歴史における貴重な資料とも思えるわけで。

 

ここ数年、MSXソフトもちょこちょこ集めだした儂。ソフトウェアの保存の一環とするか?

はてさて、どうしましょうかね?

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死んだらどうなる

2024-09-06 12:00:00 | PCゲーム(PC98など旧PC)

大政界ときたら、当然のように元ネタの大霊界を思い浮かべる。

その大霊界をボードゲーム化?

「輪廻転生リバーシブルゲーム たんば」

 

更に、PCゲーム化。

PC98や88、X68など、当時のあらゆるPCで発売されていたイメージ。

 

儂らの世代にとって「たんば」とは、タイガー田中ではなく、大霊界なんですよね。

それくらい流行っていた記憶が有りますな。ま、映画はどれも観てないんですが。

 

ボードゲームとしては、なかなかクセの強い印象。

現世盤で、ミジンコなどから人間(中央のゴール)を目指し、転生を繰り返す。

途中、徳カード・罪カードを得、それらの所持枚数で死後の世界盤で、有利不利が出てくると。

誰かが、人間になる、「たんば」マスに止まる、一定回数転生のいずれかの条件を満たすと現世終了。死後の世界へ。

死後の世界から、神界を目指す流れ。

ま、人を選ぶゲームではありましたな。

 

ついで。

当時の高性能PCのX68で発売されたものは、

PC98版に比べ、流石のグラフィックでした。

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