やはりと言うべきか、「ファミコン世界大会」における「ドンキーコング1面最速クリア競走」のショートカット、ちょっとした騒ぎになっていた。
とはいえね、ファミコン版「ドンキーコング」発売から41年にして、皆が知ることになった裏技(コロコロコミック的)、ウル技(ファミマガ的)な訳ですよね。
1段目右下の見えないハシゴは皆が知っていても、それ以外は知らなかった。
こういうタイムトライアルとかで使用する是非はともかく、発売41年目にして公になるテクニックには、感動すら覚えるわけで。
そういうのを見ると、自分でも試したくなるのが人情ってもんで。
あっ、ホントに出来た。
ここでちょっと興奮。
次にNintendo Switch Online。
いつ見ても、ファミコンソフトのパッケージはワクワクしますな。
ここで、更にハシャグ五十路。
ま、同じソフトをエミュレートしているのだから、出来ても不思議ではないのですが。
実機(レトロフリーク)では試してないけど、おそらく再現可能だろう。
そんなこんなで、出来ることは分かった。
とはいえ、既知の1段目右下の見えないハシゴ同様、使用はなかなかにシビア。簡単に出来るものではない。
今回1位の人は、スムーズに見えないハシゴを2連続で使っていた。
それだけでも凄い技術だったと、一夜明けた今なら思える。
いや〜、ファミコンって奥深いな…