いまだ四十肩治らず

能無しデブのせいで、働いたら負けな日本になってきてますな

TECHNICAL GROUP LABORATORY

2025-01-31 12:00:00 | Nintendo Switch

少し前ですが、株式会社シティコネクションより、「スチーム・ハーツ & アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ サターントリビュート」「ファーランドサーガ I & II サターントリビュート」が発表されてましたね。

奇しくも、全てTGLが関係してますね。TGL自体は、今ではゲームには関わっておらず、エンターグラムに引き継がれたとか。

 

「スチーム・ハーツ」は、PC98版でしか遊んだ事が無く、PCエンジン版・サターン版ともに遊んだ事無いんですよね。今更遊びたくても、どちらも中古価格がゲームハード1台買えるくらいの値段してますしね(PS5関連除く)。

そんなサターン版が、現行ゲーム機で遊べるのは楽しみ。PC98版からエロ要素は無くなっているのでしょうけどね。

 

「ヴァリアブル・ジオ」も同様に、PC98版のみプレイ。PCエンジン版・サターン版の中古価格はそれなり。シリーズ2作目の移植はプレステのみ?のはずなので、今回サターン縛りをせずにプレステ版2も収録して欲しかった気がしないでもない。

儂的に、オリジナルの「ヴァリアブル・ジオ」は、スプライトがなくアクションゲームが不得手なPC98にしては頑張っている、という程度の認識しか無く、格ゲーとしては思い入れが少ないんですよねぇ…。同じPC98の格ゲーとしては、「人形使い」シリーズや、「クィーン・オブ・デュエリスト」シリーズの方を長く遊んだ記憶。

同時期、友人宅で遊ばせてもらったFMタウンズ版「あすか120%」(否エロゲー)を、羨ましく思ったのも良い思い出。

後年、リサイクルショップで見かけたX68版を衝動買い。

このシリーズも、コンシューマ版が現行ゲーム機で復刻しないかと、微かに期待してたり。やはりこちらも中古価格が高騰してるんですよね…

 

「ファーランド」シリーズは、PC98で「ファーランドストーリー」シリーズは追いかけたが、それ以降は未プレイ。

何本くらいシリーズ作が出ているのか把握出来ていないので、全て一本にまとめて発売してくれないかと。

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賽は投げられた

2025-01-30 20:54:20 | Nintendo Switch

もしかして出るかも?と少しだけ期待していた「すごろクエスト:ダイスの戦士たち」のダウンロード販売が発表されてましたね。

プレイ当時、儂は面白かったと感じたものだが、世間的な評価は賛否両論だったようで。

ゲーム進行はサイコロの目次第という運の要素が強すぎるのと、ゲームバランスを崩壊させてしまう、とある魔法の存在が大きすぎるようで。

儂も遊んだのは30年以上前の話で、それらの要素を50過ぎた今、受け入れることが出来るかどうか?

根気が無くなった今では、もうクリアは出来ない類のゲームかもしれない。

ま、それでも購入はするんでしょうけどね。

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こんばんわ

2025-01-27 12:42:15 | 日記

元フジテレビニュースキャスターで政治評論家の俵孝太郎氏逝去。94歳。

そういや、昔はフジテレビも観てたなぁ…

「笑っていいとも」で、好きな鍋料理が20〜60代まで全て1位がキムチ鍋になったのをリアタイで観てから、全く観なくなったのは覚えてる。

それはともかく。

 

儂の氏への思い出は、

「こんばんわ、俵孝太郎です」

ただ普通に挨拶しているだけなのに、それが氏の代名詞になってしまう。

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起必殺技

2025-01-25 12:00:00 | Nintendo Switch

Nintendo Switch Onlineの「餓狼伝説2」をやっていきますよ。

スーファミ版は、友人宅で何度か対戦したくらいかな。

我が家はPCエンジン版を所持していたので、どうしてもスーファミ版は劣って見えましてね。特にグラフィックやサウンド面。致し方ない面ではありますが。

それでも、前作の移植版に比べれば、着実に移植度は上がってましたね。前作が酷すぎた、ってのもありますが。

 

使用できるキャラは、基本的には8人。

キャラクター選択画面が、オリジナルのような立ち絵で無いのは少々マイナス。

今回は初心者用キャラのキム・カッファン選択、最初の相手はビッグ・ベアからいきますか。

トラックの迫力が無くなってたり、野次馬のでっかいバイクの集団が小さくなってるのが少々寂しいが、全体的に言えばグラフィックは頑張っている方かと。

スーファミ版のグラフィック、当時は少々物足りなく見えていたが、今考えるとネオジオとの性能差を考えると再現度は悪くなかったのでは?と思えてくる。

ただ、やはり完全再現は難しく、陳泰山ステージでは遊覧船がカットされていたり、舞ステージでは風にはためく旗や、阿修羅像がカットされていたり。

テリーステージでは、駅を出るところから始まらず、既に電車が走っている状態で開始するのも、やや寂しい。

ま、ラシュモア山は再現されてるのでOKです。

 

で、ゲームを進めていき、ラスボスのクラウザー。

やはり、このステージのBGMの迫力は、オリジナルやPCエンジン版に敵わない…

どうしようも無いことだが、このステージだけは他機種との差を痛感させられる。

そして、スーファミ版の初期設定の難易度が低く抑えられているのか、クラウザーは弱いわけではないけど無茶苦茶強いわけでもなく。

程なく、クラウザーを改心させられました。

このクラウザーの表情がなんとも…

 

スーファミ版のオマケ要素として、使用キャラとしてボスキャラ追加。

このソフトが発売された当時、既にゲーセンでは「餓狼伝説スペシャル」が稼働しており、デフォでボスキャラも使えるため一見目新しい要素ではないようにも思えるが、「餓狼伝説2」という舞台でボスキャラが使えるというのは、やはり画期的であり、オリジナルにも無かった(はずの)要素。後年発売されたメガドラ版も同様の隠し要素有ったけど、道筋をつけたのはスーファミ版だよなと。

これは結構凄いサービスだったのでは?と思うのですが、どうでしょう?

 

あと、今回の配信に関して、ゲーム内容とは関係無い部分で、「流石、任天堂」と思わせるところが。

このゲームのパッケージ、初期バージョンは「起必殺技」と誤記されているのは、割と有名な話。

今回のNintendo Switch Onlineのパッケージを拡大してみると、

「超必殺技」と修正された後期バージョンのパッケージが収録されてました。

こういう細かいところに気が回るのは流石というべきかと。

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今日までそして明日から

2025-01-24 12:00:00 | Nintendo Switch

今日で齢51ですって。51歳独身無職なんてサイテーやん?

祝ってくれる人なんて居るわけないやん?だってもう無価値ですもんね。

それでも、儂は今日まで生きてみました。

そして今、儂は思っています。

明日からも、こうして生きていくだろうと。

 

と、まぁこの歳になると誕生日ってのは老いを感じる面が強くなるってのが本音では有るが、それでも自分に何かしてやりたい。例えこの一年、何もしてこなかったにしてもね。

そのタイミングで、天下の任天堂から儂への贈り物が…、と個人的に思い込んでいる。

儂の誕生日である本日に、Nintendo Switch Onlineに追加タイトルが。

・餓狼伝説2 新たなる闘い

・スーパーチャイニーズワールド

・すってはっくん

これってどうなの?ってソフトも含まれているが、スーファミの任天堂ソフトでも屈指のレアタイトルである「すってはっくん」が含まれているのは大きいね。

バーチャルコンソールでも配信されていたが、今更Wiiをセットするのも面倒臭い。それが、こうして手軽に遊べるようになるとは…

いや〜、パズルゲームってホント良いものですよね。いつの間にか時間が過ぎている魅力がある。ま、儂にはクリア出来たものは少ないですが。

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ひとり上手と呼ばないで

2025-01-23 15:12:37 | Nintendo Switch

「テクノス ザ・ワールド くにおくん&アーケードコレクション」4月24日発売の記事が出てましたね。

スーファミとアーケードゲームのコレクションになるようで。

思えば、ファミコン全盛の頃、テクノスジャパンのソフト、主に「くにおくん」シリーズは、人が集まった時に遊ぶソフトの定番の一つでした。

ただ、スーファミ以降となると、仲の良かった連中は進学先もバラバラとなり、皆で集まってゲームをすると言う事が減ってしまい、スーファミの「くにおくん」シリーズで一緒に遊んだ記憶が少ないんですよねぇ。たまに集まっても、桃鉄やブームの来てた格ゲーがメインになってました。

それでもソロプレイはしてたので、全く思い入れが無いわけではないけど、ファミコンの頃に比べたら、個人的な印象は薄くなってしまいますな。

 

で、収録タイトルも既に発表されてました。

・くにおの熱血闘球伝説(日本未発売)

・初代熱血硬派くにおくん(1992年SFC)

・くにおくんのドッジボールだよ全員集合!(1992年SFC)

・ダウンタウン熱血べーすぼーる物語(1993年SFC)

・くにおのおでん(1994年SFC)

・ザインドスリーナ(1986年アーケード)

・西遊降魔録 流棒妖技ノ章(1988年アーケード)

・シャドウフォース 変身忍者(1993年アーケード)

・コンバットライブス(1990年アーケード)

・コンバットライブス(1992年SFC)

・すごろクエスト++ダイスニクス(1994年SFC)

・ダンクエスト 魔神封印の伝説(1995年SFC)

アーケードゲームのタイトルには、今までコンシューマへの移植も無く、なかなかレアなものも有りますね。当然遊んだ経験も無く。

個人的に嬉しいのは、大阪のオバチャンにどつかれる「初代熱血硬派くにおくん」ですかね。何周プレイしましたかねぇ…

あと、ファミコン版「すごろクエスト」は、個人的には楽しんだ記憶がありますが、スーファミ版「すごろクエスト++」は未プレイだったので、こちらも興味がありますね。

ただ、ボードゲーム系を一人で遊ぶのは、少々寂しいもんです…

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三大◯◯

2025-01-22 14:38:08 | 日記

昭和末期か平成初期頃、「巨人・大鵬・玉子焼き」的な言葉として、「巨人・アメリカ・自民党」とか言われていたとか。

所謂、三大我儘なんだそうだ。

当時、議員先生だった江本孟紀の本に書いてあった記憶。

 

そんなアメリカで、現地時間1月20日、トランプ大統領就任式が執り行われてましたね。

まぁ色々と言われる事の多い人だけども、今の薄汚い面した日本の内閣に比べると、遥かに羨ましく思うわけで。

トランプ大統領は、少なくとも自国ファーストなわけでね。

去年の総選挙の時は、第一野党が石破と同レベルの野田佳彦のとこだったから、思うように自公を引き摺り降ろすことが出来なかったけど、ツマラン立憲民主党に変わる野党が出て来つつある今、次の参院選は楽しみである。

ついでに衆参同日選挙して、惨敗後そのまま野に下れ。今でも党はバラバラのイメージ。

長年存続し続けた自民党を、遂に解党させたとして、石破茂は世に名を残せ。

政治的理念もなく、ただただ総理になりたかっただけの醜い男だった。

ただ、例え選挙で負け続けても居座り続けるだけの面の厚さは有るんだよなぁ…

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明けてました

2025-01-18 12:10:28 | 日記

年末に庭の掃除をして以来、体調不良。

熱はさほど出なかったものの咳が止まらず、体がダルい。

約3週間過ぎた今、体調も何とか戻りつつある。

正月に仕事が無かったのは、十年振りぐらいだったが、前の正月休みはインフルエンザに罹って寝込んでいただけ。

今回の正月休みは、ただの無職、毎日が日曜日…

毎日が日曜日とはいえ、正月は特別なもの。

そんな特別な日は、十年前同様の寝込み正月。

社会人になって以降の正月には、ロクな思い出が無いなぁ…

一番印象に残っているのは、2000年問題の時に出社待機させられたことかなぁ…

金融システム関連の云々でね。まぁ、長期間費やした事前対応が一通り問題無く出来ていたようで、当日は問題は起きなかったけどね。

考えみれば、それももう四半世紀前の話なんだね。

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