いまだ四十肩治らず

能無しデブのせいで、働いたら負けな日本になってきてますな

こういう住み分けは、あまり望んでいなかったけどね

2025-02-13 20:56:22 | Nintendo Switch

メビウスからMSX2版の「ブライ 上巻」が今夏発売予定の報のすぐあと、EGGコンソールでPC88版の「ブライ 上巻」が発表されてましたね。

どちらの機種とも「ブライ」シリーズは遊んでないので違いは分からないけど、なんとも言えない微妙なタイミングと言うか、なんと言うか…

機種による差がそんなに大きくないのであれば、先に販売されるEGGコンソール版のほうが、売上面では有利に思えるよね?

EGGコンソールの方は、恐らく前々からラインナップされていたのだろうけど、販売を前倒しした?

同ゲーム他機種のゲームが移植されるのであれば、もうね「ヴァリス」や「超兄貴」のコレクションソフトを発売しているエディアあたりが、PCエンジン版「ブライ」コレクションを出すくらいまでやってほしい。

なんなら「サーク」シリーズとかもね。

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君は小宇宙を感じたことはあるか?

2025-02-07 21:24:37 | Nintendo Switch

メビウスから、MSX2版「BURAI 上巻」がNintendo Switchで、2025年初夏に発売されるようです。

それにしても、ここにきて「BURAI」ですか。上巻がくるからには、下巻も来るのは確定でしょう。

思えば儂は「BURAI」は、コンシューマ版しか経験無いんだよね。

最初、このパッケージイラストを見た時は驚いたもので。クラスメイトの自称ゲームの伝道師から「原画は、お前が思ったアニメと同じ人」と聞いて納得。

それはともかく、MSX2版は遊んだこと無いので、楽しみではある。

 

更に、Nintendo Switch用のMSXPLAYerの開発も行っているとか。

MSXPLAYerか。MSXマガジン永久保存版に収録されていたエミュレータと、おそらく同じものであろう。

この2巻に収録されており、MSXPLAYerで動作実績のある「フリートコマンダーⅡ」をNintendo Switchでもリリースしてくれないかなと。

3巻ではかの名作「聖拳アチョー」まで。

そんな感じでMSXソフトにも、また遊びたいソフトは結構ある。

Nintendo Switchでは既にプロジェクトEGGがMSXソフトをリリースしているが、上手いこと折り合いつけて多くのゲームをリリースしてくれれば良いかなと。

 

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SNKが先ではなく

2025-02-05 17:23:54 | Nintendo Switch

「カプコン ファイティング コレクション2」が5月16日発売になったと発表されてました。

収録タイトルが

・CAPCOM vs. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO 

・CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001

・CAPCOM FIGHTING Jam

・ストリートファイターZERO3↑

・パワーストーン

・パワーストーン2

・燃えろ!ジャスティス学園

・スターグラディエイター2 ナイトメア オブ ビルシュタイン

個人的には、半数以上ドリームキャストで持ってるな、と。

なんかね、ドリームキャストってまだ「懐かしい」って感じがしないんですよね。この間まで遊んでなかったっけ?ってね。

全然レトロゲームって感じがしなかったのだけど、ドリームキャスト発売が1998年、最後に出た正規ライセンスのソフト発売が2007年。

十分レトロでしたな…

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早乙女沙織

2025-02-03 18:00:19 | Nintendo Switch

恋愛シミュレーション「ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル」の発売日決定の記事が出てましたね。

PCエンジン版発売から30年以上過ぎましたか…

あの頃、二十歳の理系学生で陰キャグループの儂らが、このゲームを皆でやっていたとしても、誰からも非難される謂れは無いだろう。

まぁ、儂が「恋愛ゲームが遊びたいのではなく、「プリンセスメーカー」やら「卒業」などの育成シミュレーションが好きなの」とか言っても、誰も信じてはくれませんでしたが。

それはともかく。

今回のリマスター版は、プレイヤーの名前を呼んでくれるシステムも売りの一つだとか。

現在では特筆すべき技術でも無くなってきているし、ときメモシリーズ二作目では既に採用されていたシステム。

ときメモ2の時に、当時の勤務先の30歳独身の先輩社員が、非常に喜んでいたのが思い出されますな。

ま、儂はこの手のゲームは、小っ恥ずかしくて自分の名前を付けることは出来ませんが…

 

初代ときメモから30年以上過ぎ、色々と社会情勢も変わっている2025年。

時代にそぐわない表現やグラフィック等は、やはり差し替えられているのでしょうね…

ブルマって、現実世界では1990年代中頃は既に消えていたようにも思いますが、アニメやゲームでの体操着ではまだまだ現役でしたねぇ。

今は、例えゲームの世界でも、無理なんでしょうねぇ。短パンとかになってますかね?

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TECHNICAL GROUP LABORATORY

2025-01-31 12:00:00 | Nintendo Switch

少し前ですが、株式会社シティコネクションより、「スチーム・ハーツ & アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ サターントリビュート」「ファーランドサーガ I & II サターントリビュート」が発表されてましたね。

奇しくも、全てTGLが関係してますね。TGL自体は、今ではゲームには関わっておらず、エンターグラムに引き継がれたとか。

 

「スチーム・ハーツ」は、PC98版でしか遊んだ事が無く、PCエンジン版・サターン版ともに遊んだ事無いんですよね。今更遊びたくても、どちらも中古価格がゲームハード1台買えるくらいの値段してますしね(PS5関連除く)。

そんなサターン版が、現行ゲーム機で遊べるのは楽しみ。PC98版からエロ要素は無くなっているのでしょうけどね。

 

「ヴァリアブル・ジオ」も同様に、PC98版のみプレイ。PCエンジン版・サターン版の中古価格はそれなり。シリーズ2作目の移植はプレステのみ?のはずなので、今回サターン縛りをせずにプレステ版2も収録して欲しかった気がしないでもない。

儂的に、オリジナルの「ヴァリアブル・ジオ」は、スプライトがなくアクションゲームが不得手なPC98にしては頑張っている、という程度の認識しか無く、格ゲーとしては思い入れが少ないんですよねぇ…。同じPC98の格ゲーとしては、「人形使い」シリーズや、「クィーン・オブ・デュエリスト」シリーズの方を長く遊んだ記憶。

同時期、友人宅で遊ばせてもらったFMタウンズ版「あすか120%」(否エロゲー)を、羨ましく思ったのも良い思い出。

後年、リサイクルショップで見かけたX68版を衝動買い。

このシリーズも、コンシューマ版が現行ゲーム機で復刻しないかと、微かに期待してたり。やはりこちらも中古価格が高騰してるんですよね…

 

「ファーランド」シリーズは、PC98で「ファーランドストーリー」シリーズは追いかけたが、それ以降は未プレイ。

何本くらいシリーズ作が出ているのか把握出来ていないので、全て一本にまとめて発売してくれないかと。

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賽は投げられた

2025-01-30 20:54:20 | Nintendo Switch

もしかして出るかも?と少しだけ期待していた「すごろクエスト:ダイスの戦士たち」のダウンロード販売が発表されてましたね。

プレイ当時、儂は面白かったと感じたものだが、世間的な評価は賛否両論だったようで。

ゲーム進行はサイコロの目次第という運の要素が強すぎるのと、ゲームバランスを崩壊させてしまう、とある魔法の存在が大きすぎるようで。

儂も遊んだのは30年以上前の話で、それらの要素を50過ぎた今、受け入れることが出来るかどうか?

根気が無くなった今では、もうクリアは出来ない類のゲームかもしれない。

ま、それでも購入はするんでしょうけどね。

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起必殺技

2025-01-25 12:00:00 | Nintendo Switch

Nintendo Switch Onlineの「餓狼伝説2」をやっていきますよ。

スーファミ版は、友人宅で何度か対戦したくらいかな。

我が家はPCエンジン版を所持していたので、どうしてもスーファミ版は劣って見えましてね。特にグラフィックやサウンド面。致し方ない面ではありますが。

それでも、前作の移植版に比べれば、着実に移植度は上がってましたね。前作が酷すぎた、ってのもありますが。

 

使用できるキャラは、基本的には8人。

キャラクター選択画面が、オリジナルのような立ち絵で無いのは少々マイナス。

今回は初心者用キャラのキム・カッファン選択、最初の相手はビッグ・ベアからいきますか。

トラックの迫力が無くなってたり、野次馬のでっかいバイクの集団が小さくなってるのが少々寂しいが、全体的に言えばグラフィックは頑張っている方かと。

スーファミ版のグラフィック、当時は少々物足りなく見えていたが、今考えるとネオジオとの性能差を考えると再現度は悪くなかったのでは?と思えてくる。

ただ、やはり完全再現は難しく、陳泰山ステージでは遊覧船がカットされていたり、舞ステージでは風にはためく旗や、阿修羅像がカットされていたり。

テリーステージでは、駅を出るところから始まらず、既に電車が走っている状態で開始するのも、やや寂しい。

ま、ラシュモア山は再現されてるのでOKです。

 

で、ゲームを進めていき、ラスボスのクラウザー。

やはり、このステージのBGMの迫力は、オリジナルやPCエンジン版に敵わない…

どうしようも無いことだが、このステージだけは他機種との差を痛感させられる。

そして、スーファミ版の初期設定の難易度が低く抑えられているのか、クラウザーは弱いわけではないけど無茶苦茶強いわけでもなく。

程なく、クラウザーを改心させられました。

このクラウザーの表情がなんとも…

 

スーファミ版のオマケ要素として、使用キャラとしてボスキャラ追加。

このソフトが発売された当時、既にゲーセンでは「餓狼伝説スペシャル」が稼働しており、デフォでボスキャラも使えるため一見目新しい要素ではないようにも思えるが、「餓狼伝説2」という舞台でボスキャラが使えるというのは、やはり画期的であり、オリジナルにも無かった(はずの)要素。後年発売されたメガドラ版も同様の隠し要素有ったけど、道筋をつけたのはスーファミ版だよなと。

これは結構凄いサービスだったのでは?と思うのですが、どうでしょう?

 

あと、今回の配信に関して、ゲーム内容とは関係無い部分で、「流石、任天堂」と思わせるところが。

このゲームのパッケージ、初期バージョンは「起必殺技」と誤記されているのは、割と有名な話。

今回のNintendo Switch Onlineのパッケージを拡大してみると、

「超必殺技」と修正された後期バージョンのパッケージが収録されてました。

こういう細かいところに気が回るのは流石というべきかと。

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今日までそして明日から

2025-01-24 12:00:00 | Nintendo Switch

今日で齢51ですって。51歳独身無職なんてサイテーやん?

祝ってくれる人なんて居るわけないやん?だってもう無価値ですもんね。

それでも、儂は今日まで生きてみました。

そして今、儂は思っています。

明日からも、こうして生きていくだろうと。

 

と、まぁこの歳になると誕生日ってのは老いを感じる面が強くなるってのが本音では有るが、それでも自分に何かしてやりたい。例えこの一年、何もしてこなかったにしてもね。

そのタイミングで、天下の任天堂から儂への贈り物が…、と個人的に思い込んでいる。

儂の誕生日である本日に、Nintendo Switch Onlineに追加タイトルが。

・餓狼伝説2 新たなる闘い

・スーパーチャイニーズワールド

・すってはっくん

これってどうなの?ってソフトも含まれているが、スーファミの任天堂ソフトでも屈指のレアタイトルである「すってはっくん」が含まれているのは大きいね。

バーチャルコンソールでも配信されていたが、今更Wiiをセットするのも面倒臭い。それが、こうして手軽に遊べるようになるとは…

いや〜、パズルゲームってホント良いものですよね。いつの間にか時間が過ぎている魅力がある。ま、儂にはクリア出来たものは少ないですが。

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ひとり上手と呼ばないで

2025-01-23 15:12:37 | Nintendo Switch

「テクノス ザ・ワールド くにおくん&アーケードコレクション」4月24日発売の記事が出てましたね。

スーファミとアーケードゲームのコレクションになるようで。

思えば、ファミコン全盛の頃、テクノスジャパンのソフト、主に「くにおくん」シリーズは、人が集まった時に遊ぶソフトの定番の一つでした。

ただ、スーファミ以降となると、仲の良かった連中は進学先もバラバラとなり、皆で集まってゲームをすると言う事が減ってしまい、スーファミの「くにおくん」シリーズで一緒に遊んだ記憶が少ないんですよねぇ。たまに集まっても、桃鉄やブームの来てた格ゲーがメインになってました。

それでもソロプレイはしてたので、全く思い入れが無いわけではないけど、ファミコンの頃に比べたら、個人的な印象は薄くなってしまいますな。

 

で、収録タイトルも既に発表されてました。

・くにおの熱血闘球伝説(日本未発売)

・初代熱血硬派くにおくん(1992年SFC)

・くにおくんのドッジボールだよ全員集合!(1992年SFC)

・ダウンタウン熱血べーすぼーる物語(1993年SFC)

・くにおのおでん(1994年SFC)

・ザインドスリーナ(1986年アーケード)

・西遊降魔録 流棒妖技ノ章(1988年アーケード)

・シャドウフォース 変身忍者(1993年アーケード)

・コンバットライブス(1990年アーケード)

・コンバットライブス(1992年SFC)

・すごろクエスト++ダイスニクス(1994年SFC)

・ダンクエスト 魔神封印の伝説(1995年SFC)

アーケードゲームのタイトルには、今までコンシューマへの移植も無く、なかなかレアなものも有りますね。当然遊んだ経験も無く。

個人的に嬉しいのは、大阪のオバチャンにどつかれる「初代熱血硬派くにおくん」ですかね。何周プレイしましたかねぇ…

あと、ファミコン版「すごろクエスト」は、個人的には楽しんだ記憶がありますが、スーファミ版「すごろクエスト++」は未プレイだったので、こちらも興味がありますね。

ただ、ボードゲーム系を一人で遊ぶのは、少々寂しいもんです…

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平々凡々

2024-12-16 20:25:00 | Nintendo Switch

1985年9月に発売された「スーパーマリオブラザーズ」。

今ほどゲームが多くなかったのもあるが、1986年の正月に従兄弟たちと遊んでいたのだから、なかなかのコストパフォーマンスである。

我が家では、「グーニーズ」を購入するまでは、メインで遊んでいたように記憶している。あとはファミコン神拳に新しい情報が出る度に「ポートピア連続殺人事件」をプレイしてたぐらいか。

記事に平田か川村の現場写真が載った時に、むちゃくちゃ興奮したのを覚えている。

 

長く遊べたものが、コストパフォーマンスが良いと言うのなら、「ファミコン世界大会」もなかなかのものである。

少々惰性で参加しているのは否めないが、第22回世界ランキング大会に参加。

 

「星のカービィ」より、上昇気流ホバリング競走

5.00秒(1位 4.55)

631位/6197人

独特な操作感に、いまだ慣れないゲームだが、思ってた以上にタイムが出ない…

せめて10%以内は目指したかったが、5秒台では、上位入賞は到底無理。

 

残り4種目のうち、2種目は過去に1位を獲得できたもの。自己ベストで1位を維持できるだけ。

デジタルの悲しさ、理論値というものが記録更新が出来ないものとする。

2種目とも自己ベストに及ばず、順位を落としただけなので、確認の必要無し。

 

残り2種目は、練習でSランク獲得すら出来なかったので、参加せず。

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