ついつい遊び続けてしまうゲーム、儂にとって「MISSILE COMMAND」は、その一つ。
Nintendo Switchの「ATARI FLASHBACK CLASSICS」にはオリジナルの他にATARI2600版等も収録、計3本。
ATARIのゲームにおいて、重要な位置付けのゲームの一つというのが伺える。
なんというかね、このゲーム、内容においてもグラフィックにおいても、儂は古臭さを全く感じない。
格好良さまで感じている。
少ない色数で表示されるグラフィックに、「如何にも近未来の戦争物(所謂SF?)」って感じてしまうのは、歳を取り過ぎてしまったからか?無機質なものに未来を感じているのだろうか?
昔見た映画やアニメの影響も有るかもしれない。
未だに、オープンリールやら、紙テープに打ち出されたデータを読み込むシーンなんかにも、コンピュータというか未来を感じてしまうしね。
全然、未来では無いんですが。
そんな感じで楽しんでいる「MISSILE COMMAND」。
昨日か一昨日に、任天堂からDLソフトのセールのお知らせメールが届いていた。
「MISSILE COMMAND : RECHARGED」
お気に入り登録したソフトのセール情報を知らせてくれるサービスだが、登録した記憶が全く無い。
Nintendo Switchでの配信開始日は2022年11月1日、恐らくその時にお気に入り登録したのだろうけど、僅か1年半前の事すら記憶に無かった。
一先ず紹介文やらスクショを閲覧。
確かにグラフィックや演出はキレイに(派手に)なっている。
でも、なんか違うんだよなぁ、儂の思い浮かべる「MISSILE COMMAND」とは。
ただの懐古主義なんだけど、儂的には違和感。
まぁ、折角のセールだし、別物として買ってみるのも有りだろうか?「スペースインベーダー」のリメイクだって慣れた訳だし…
少々思案中。