いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

何事も一番は良い事です

2024-09-26 19:43:59 | スポーツ

恐ろしい勢いで負けてます、広島カープ。当然、今日も劣勢です。8月までが出来過ぎ、今が実力通り、戦力通りと言われればそれまでですが…

で、昨日は今年最後の現地観戦となったのですが、まぁなんと言いますかね、淡々と試合を続けてる感じと言いますかね。

消化試合とは正にこの事か、というものを見せてくれました。

空席の多い球場に、何だか懐かしい雰囲気も感じましたよ。

何の考えもなくバットを振るだけの、何の意味も持たない打席を繰り返す選手が多かったですな。目についたのは、昨日3番打ってた選手とかですかね?

上手く行ってる時は、誰がやっても上手くいくもんです。

肝心なのは上手く行かなくなった時。そこで真価が問われる。

そういう意味では、今の監督の限界なのでしょう。昨日当たってたからって今日は3番、ってのは一番してはいけない采配だと儂は思ってます。

あとね、チームは家族、ってのは良いんですがね、ダメなものはダメと言わないとね。プロなんだから、アマチュアじゃないんだから。

今の時代、厳しくするのは選手を萎縮させるとか言われるけど、ホントにダメなプレイや姿勢を見せた時に厳しくしないのは、なぁなぁで済まされてる感じがしてしまうんですな。

それに、明らかに力が衰えてきたベテランに、その事実を突きつけるのも監督の大事な役割ですな。

今年も殆ど戦力にならなかったベテラン野手2人を、長らくベンチに置き続けたのは明らかな失策である。背番号7も、カープでは育てるのは、もう無理だと思う。

功労者であるベテランや、人気のある選手の扱いは難しいものである。そういった事では、廣瀬や梵をスパッと切った緒方の功績は大きいとも言える。

ともかく、セ・リーグの月間最多敗戦までもう少し。

ここまで来たら、セ・リーグ記録更新を狙え。

何事も歴史に名を残せば、それで良いんじゃなかろうか?

今のままだと、来季は勝率3割以下、100敗も現実味を帯びてますな。

それと、今年の打撃コーチ陣は責任取ってね。全てがコーチの責任では無いが、全く無いわけでなく。

またハズレ外人野手ばかりなのもね。

今の時代、アタリ外人野手を見つけることは難しくなってきてるのは事実だが、シーズン途中の補強を断ったと言われる新井の姿勢にも疑問を持つ。

実際、新外国人をシーズン途中で獲得した巨人では、良いカンフル剤になったように見えるだけにね。

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細かい手心が心地良いのです

2024-09-26 15:40:47 | Nintendo Switch

個人的には名作だと思う「バイオ戦士DAN」が、Nintendo Switchでジャレコレシリーズとして配信開始しました。

まぁ、今では名作と思っている本作、ファミコンで発売された1987年秋頃は、夏休みに中古で「オホーツクに消ゆ」を購入、クリアした頃に「新・鬼ヶ島」を書換購入、といった具合に、アドベンチャーゲームにドップリだったゲームライフであり、全くのスルーだったわけですな。

購入したのは、ファミコンからスーファミへの移行がほぼ終わり、ファミコンソフトがゲームショップから邪魔者扱いされてた頃。4本1000円とか5本1000円とか投げ売りされてた頃。そのうち1本100円とか50円になった時代もありましたな。あの頃のレトロゲームは安上がりの趣味で、貧乏学生の味方だったのにね。(そのくせNEOGEO持ってたりする)

ともかく、4本1000円の数合わせで購入したに過ぎないゲームだったんですがね、やってみると、なんだか面白い。操作性はジャンプにクセがあったり、ノックバックが大きく感じたものの、無茶苦茶悪いわけでなく。BGMはかなり良さげ。グラフィックも1987年のゲームと考えたら高水準。

初プレイ時、BGMやキャラデザは、初代メガテンに似てるな、と感じたのは当然で、同じアトラス製。

 

このキャラクターたちだけ見せられたら、儂は初代メガテンと間違える可能性は高い。

 

ゲームとしては、探索型アクションゲーム。

今風に言うとメトロイドヴァニア的な?

時間経過でボスが強くなっていき、実質的に時間制限を設けているのも、なかなか斬新。

で、あちこちに行かないといけないゲームシステム上、オリジナルには無かったオートマッピング機能が非常に有り難い。

他にジャレコレで新しく追加された機能として、アイテム説明が有ること。

武器が強化されたら、追加説明も。

武器強化してくれる人間の、似非中国人っぷりが気になるが。

この似非中国人をはじめ、押し相撲やら宿屋などにより、バカゲー扱いされてたり、酷い時はクソゲー扱いされることも多い。

確かにゲームの雰囲気にそぐわない、というのは有り、バカゲーというのは分からないでもないが、果たしてこれだけでクソゲーと呼べるのか?

ファミコン版「ウルティマ」の、セーブデパートとかのガッカリ秋元アレンジみたいに完全な世界観崩壊には至っていないとも思うのだが。

なんかね、ジャレコだからクソゲー、と決めつけられてる気がしてね。

 

そして、アクションゲームを進めて行く上の謎解きのため、会話でヒントを集めていくのは、ファミコン中期あたりから流行りだした記憶。

「青い柱が3本うんぬん…」

「スパイダーショットがどうこう…」

うん、なんかよく分からないし、ファミコン版で探し回った記憶が無かったので、無視して進めた結果、

何やら中ボス?戦に。

自分では頑張ったつもりだったんですがね、残機を使い潰しゲームオーバー。ホントに以前は進める事が出来たのか不安になるレベル。

取り敢えず、1面ぐらいはクリアできるよう頑張ってみようかなと。

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