「ファミコン世界大会」第6回世界ランキング大会が締め切られました。
回を重ねるごとに参加人数も減り続け、盛り下がってまいりました。
まぁ儂も、練習でそれなりのタイムが出ていないものは参加しなくなりましたが。
今回は「星のカービィ」ポピーブラザーズSr.撃退競走が、なんとかAランク程度なので不参加です。
「メトロイド」より、敵2匹早撃ち競走
2.33秒
1位/30978人
「アイスクライマー」より、2フロア到達競走
1.26秒
1位/30314人
「スーパーマリオブラザーズ3」より、WORLD1-1最速クリア競走
13.73秒(1位 13.68秒)
168位/28521人
「ゼルダの伝説」より、地下迷宮到達マラソン
22.95秒(1位 22.33秒)
126位/25137人
早く決着が出るものは参加しやすいんですよね。
繰り返し挑戦もしやすいし。
儂のように、たまたま1回だけ好タイムが出ることも有り、ガチ勢に対しても、そこまで大差がつかないことも。
長丁場の競技は、差がつきすぎて面白くない。
「なんだ?その動き」ってのも、珍しくない。
で、最近よく目にするのは、か「連射機能付コントローラやツールを使っているのでは?」という問題提起。
儂的に連射機能付コントローラは、今ソフトでは使える場面も少ないし、別に良いんじゃないかな、とも思っている。
また、ファミコンの頃から、連射機能付コントローラは切っても切れない物だし。
「スターフォース」「ゼビウス」などは、ジョイボールの連射機能をONにし、足でA・Bボタンを押さえ、操作はコントローラで行う、ってのが常でした。ラリオスの時は、一工夫必要でしたな。
それはともかく、連射機能付コントローラはまだしも、ツールの使用が本当ならば、流石に興醒め。
確かに、「人の動きじゃねーな」ってのは有ったけどもね。
(「ファミリースタジアム」や「たけしの挑戦状」でも、最後は五十連打で解決していったのは、流石にやり過ぎ。)
そのツールってのが、どういうものかは知らないのだけども、なんか純粋な腕比べとはかけ離れているなと。
問題対策、解決に対しては色んなアプローチが有っても良いとは思うけど、実際に競技の場で使うのはちょっと…、って気分になる。
まぁ、ツールの使用が有ったかどうかは、儂には分からないのですけどね。
で、次回の世界ランキング大会。
7回目にして早くも過去に対象競技となっていたもの(「エキサイトバイク」はじめてのターボ競走)が、2回目の登場。
運営も、もう少し考えてくださいよ…
儂的には、他の競技はまだSランク取れてないし、今週には「ファミコン探偵倶楽部」が来るし、今回は不参加かもね。
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