いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

儂には合わなかった

2024-09-05 16:42:51 | Nintendo Switch

「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」が、やっとのこさ(方言?)終わりました。

「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」を集中して遊んで、たまにチョコチョコ進めていたため、時間が掛かってしまったのもあるけども、「先を見たい」「先に進めたい」という意欲が湧きにくかったのも有るかもね。

純粋なアドベンチャーゲームを期待し、欲していた儂的にはね、ゲームを終わらせた達成感とかね、アドベンチャーゲームとしての読後感はあまり良くなかった印象。なんかモヤモヤするというか、なんやそれ、って感じで。男子高校生死亡事件の真相については特にね。

プロデューサーの弁で、「結末については賛否両論あるだろう」との事だったけど、儂には合わなかった。万人に受けるゲームが作れる時代では無いのは、分かっているつもりだけどね。

そもそも、アドベンチャーゲームではなく、「インタラクティブなんちゃらとしてみてほしい」とも。

作り手が考えていたもの、提供したいものが、儂が求めていたものとは違ったわけだから、どうこう言うのは筋違いなのだろう。

 

あと、やっぱり絵柄は気になる点の一つ。

キャラが良く動く点は、素直に良く出来てると思うのだが。

個人的な話だけど、Windows時代になり、エロゲーの絵柄が1990年代前半までの主流と変わっていった時に、離れていった時の感覚に近い?

アニメやゲームの絵柄は時代により変遷していくのは分かるけどね、半世紀生きてきた儂には、今の絵柄は合わないんよねぇ…

儂的には、あゆみちゃんは、このイメージ。この昭和感(イラストが掲載されたのは平成でしたが)。絵の上手下手とかではなく、イメージの問題。

ファミコンという言葉と、今風のアニメ絵とのギャップに苦しむ儂。昔のイメージに囚われ過ぎた、年寄りのイチャモンかもしれない。

 

それはともかく、こうして昔のイラストを見てみると、今回初めて語られたと思う中学生時に薙刀部だったという設定、既に有ったという事ですかねぇ…


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