いつもながら不意に来るNintendo Switch Onlineのソフト追加。
今日からスーパーファミコン3本追加。
「アンジェリーク」
「コズモギャング ザ パズル」
「ビッグラン」
ここにきて、まさかの乙女ゲー。今回の目玉とも。
「アンジェリーク」はね、儂は未プレイでも、妹がプレイしてたのを横で見てた事も有ったので、少しばかりの知識は有った。
んで、1995年頃かな、友達が狙ってた娘が、所謂オタ女でね。
飲みの席でね、その娘がアニメ・ゲーム好きと分かると、友達がなんとか気を引こうとアニメやゲームの話を振るも、反応悪し。(ガンダムや銀英伝の話をされてもね…)
なんとか「アンジェリーク」という単語を聞き出すも、当時の男にとっては知名度は高くない。
そこへ儂が「クラヴィス様」とか「ジュリアス様」とか言うと食いつきよくてね。
ずっと「アンジェリーク」について話しかけてくるわけ。
今まで周りに同志がおらず、話をしたくても出来ない状況だったんだろうね。こっちは薄っぺらい知識しか無く最初は焦ったが、相槌を打つだけで満足してくれてた。
本当に誰かに話したくて仕方なかったんでしょうねぇ…
その娘を狙ってた友達には悪いことをしたなと思いつつ、数合わせの儂は1次会で帰ったので、その後どうなったかは知らないのですがね。
そんな思い出深い「アンジェリーク」。
半世紀生きてきた今、乙女ゲーという新境地を開くのもアリか?