【全線完乗記】個性派揃いの名古屋市営地下鉄を乗り廻す!!

こんにちは✋

はくたかです。

新ジャンル「全線完乗記」始動です。

このジャンルはひとくち乗車記の派生形で文字通り鉄道の全線完乗を目的としたジャンルです。最近、乗りつぶしオンラインというアプリ（?）を始めましてそれに書くため、初乗車の路線に乗ることを目的とした記事につけようと思います。

ということでここは名古屋駅です。

3時間半ぐらい滞在時間余裕があるので地下鉄の一日乗車券を買って乗り回そうと思います。

ということでまずは赤帯が特徴の桜通線に乗車、丸の内で下車します。

次に乗り換えるのは名鉄と直通運転をしている鶴舞線です。

名鉄100系（?）が来ました。

この古めかしい車両が大都市名古屋の地下を普通に走っているということに衝撃を受けました。

上前津で下車して名城線に乗り換えました。

名城線は非常に珍しい環状運転を行う地下鉄です。

金山で一度おりて、名港線に乗車します。

02系を思い出します。

この車両も2028年度を目処に新車で置き換えるという話が出ているようですね。

名古屋港に到着です。

せっかくなので外に出てみることにしました。

南極観測船「ふじ」です。

入場券を買えばなかに入ることもできたようですが今回は時間の都合上また今度のお楽しみということにしました。

折り返しの大曽根行に乗車。

終点・大曽根の一つ手前、平安通で下車。

上飯田線をらくらく完乗。

上飯田線については別の記事でより細かく書いています。

【ひとくち乗車記】たった一駅の路線　名古屋市営地下鉄上飯田線に乗車 - のんびり乗り鉄紀行

時間があるので上のバスセンターをちょっと覗いてすぐ戻ります。

行きは名古屋市交通局の車両でしたが帰りは名鉄車でした。

再び名城線で大曽根へい来ました。

名城線は名城・名港線としてこの駅で一段落つくようです。

ここで一旦外へ出てきました。

ここ、大曽根は大幹線・中央線や運休したらこの世の終わりと言われる名鉄瀬戸線なんかと乗り換えができるダイナミックな駅ですがかなり面白い路線（?）が乗り入れています。

上に上がると特急しなのが長野へ向けて走っていっているのが見えた。

ホームはこんな感じ。

ゆりかもめみたいな新交通システムに近い雰囲気を感じますがここで使われている車両が実に面白いのです。

それがこちら…

どっからどうみてもバスです。

この路線（?）は名鉄ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」という名前でほぼバスなんですが一応鉄道扱いみたいです。

下道を走るバスと直通運転ができます。

車内は完全にバスです。

瀬戸線の車両が見える。

ほぼゆりかもめみたいな感じです。

乗り心地はバスそのものですが。

結局砂田橋で降りました。

この駅で降りたのは名城線と接続しているからです。
これで本山まで移動します。

最後に東山線に乗って名古屋に帰ってきて今回の記事は終わりとなります。

東山線の特に古い車両、5050形を見れました。

〜〆〜

今回完乗した路線

・名古屋市営名城線（金山〜大曽根）

・名古屋市営名港線（金山〜名古屋港）
・名古屋市営上飯田線（平安通〜上飯田）

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