のんびり乗り鉄紀行

乗車したことについての乗車記。
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施設についての探訪記。
などの記事を投稿している。

【ひとくち乗車記】みずほに乗って九州に初上陸

2025-01-11 14:34:00 | ひとくち乗車記
こんにちは✋
はくたかです。

タイトル通り九州に初上陸した時の記事です。
本当は乗車記で出したかったですが写真の枚数が少なすぎるのでひとくち乗車記として出します。
岡山駅の新幹線ホームに上がるとJR西日本所属のN700Sがいました。


今回はみずほに乗車しました。

普通車指定席でも2+2のゆったりとしたシートです。

福山城。

一気に飛んで関門トンネルを通っている所と思われる。

そして九州に上陸しました。
海を挟んだ向こう側は本州でしょうか。

小倉を出ると工場地帯がちらほら見えます。
この辺りは北九州工業地帯と呼ばれています。

そして博多に到着。

ここからはゆふいんの森に乗車しました。


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【ひとくち乗車記】たった一駅の路線 名古屋市営地下鉄上飯田線に乗車

2024-12-18 11:29:00 | ひとくち乗車記
こんにちは✋
はくたかです。

11月に投稿しすぎてネタ切れが続いていましたがついに昨日、久しぶりの旅行をしてネタが手に入りましたし3月まで旅行の予定が入っているので当分ネタには困らなさそうです。

ということで今回はたった一駅分しか無い謎の路線「名古屋市営地下鉄上飯田線」の乗車記です。
名城線に乗って平安通駅まで来ました。
上飯田線はここで乗り換えです。

ラインカラーがピンクの路線なだけあって乗り換え方面の装飾(?)もピンク色に塗られています。

上飯田線は名鉄小牧線と相互直通しており初電と終電を除きほぼすべての列車が小牧線に直通しています。そのためか上飯田線ではなく小牧線と案内する看板(?)までありました。
また、運行頻度もかなり低く、神戸市営地下鉄北神線と共に日本の地下鉄では最も少ない運行頻度を叩き出しています。

ホームに降りると早速いました。
よーくみてみると端に「上飯田線」と書かれたものが車両に貼ってあります…
ということは!
なんとたった2編成しか存在しない7000形を一発で引き当てました!

上飯田線はほとんど名鉄が保有するこちらの300形での運用です。

上飯田線は全長800mしかなく、日本で最も短い地下鉄路線として知られています。


なんて書いてる間にもう上飯田駅に到着しました。今回は名古屋市交通局の一日乗車券を利用していたため乗車できるのはここまでです。

名鉄仕様の駅名標。

帰りの列車までまだ時間があるので上に上がってみました。

乗車記自体は終わっているので上の様子についてはまた別の記事で書こうと思います。

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【ひとくち乗車記】東京臨海「高額」鉄道りんかい線に乗りに行こう。

2024-11-02 20:59:00 | ひとくち乗車記
ここは池袋です。

乗車する列車が来ました。
1本前の新宿行がE233系だったので次は70−000形かなーと思っていたらBINGOです。
この車両もついに後継車が発表されましたね。
道中この車両の写真を撮るマニアも散見されました。
この車両はZ10編成で全部で10編成ある東臨の中で一番新しい編成のようで大崎延伸開業用として製造されたようでした。(けれどもデビューは2002年の11月)
ちなみにZ4、5編成はもういません。

2018年に全編成が機器更新を終えました。
2002年製のもとのは思えないフルカラーの電光掲示板があります。




大崎に到着。
ここまではJR埼京線を走行してましたがここからはりんかい線に入ります。
この日は雨風で全体的に遅れや運休が生じていたので少々停車。
せっかくの3連休の初日なのに東海道・山新幹線は運休する便も出ていてニュースによると博多駅が人でごった返していたようでした。
ちなみにサンライズ出雲・瀬戸も同様の理由で運休です。

あれ??
サンライズ……大雨…運…休………??



久しぶりに乗るサンライズがウヤった話。 - のんびり乗り鉄紀行

こんばんは、はくたかです。まずはこの写真を見てください。本日発車分のサンライズ瀬戸のノビノビ座席の特急券です。明日岡山で用事があるので昨日マルスを叩いたところ7番...

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りんかい線は大半の区間で地下を走行しますが地下鉄扱いではないようです。

品川シーサイド駅に到着。



りんかい線は1996年に新木場⇄東京テレポートで開業した路線で2001年に天王洲アイル、2002年に大崎まで開業し、大崎延伸開業と同時に埼京線との相互直通運転を開始しました。
当初は京葉線と直通する計画もあったようですよ(なんなら使ってる線路の一部は京葉線の貨物支線を転用している。)
かっこいい柄のモケット。

遠目に東京ゲートブリッジが見えます。

そして新木場に到着。

りんかい線で使用される発車メロディは「Water Crown」、「Cielo Estrellado」が基本ですが地下区間は駅にちなんだご当地発車メロディが設置されています。



ちなみにサブタイトルになっている臨海高額鉄道というのは東京臨海高速鉄道の運賃がかなり高めに設定されていることからそう呼ばれています。


※追記
本日(2024年11月20日)、新津よりりんかい線の新型車両「71−000形」が甲種輸送されました。今回乗車した70−000形は2025年より置き換えが開始されるようです。

〜〆〜


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【ひとくち乗車記】営業係数2万5千円⁉ 最凶の路線「芸備線」を全区間乗車

2024-10-23 14:41:00 | ひとくち乗車記
こんにちは✋
はくたかです。
ここは広島駅。

これよりみよしライナーに乗車して三次を目指します。


車両基地を横目に
新幹線の高架橋をくぐると…


すぐに最初の停車駅、矢賀です。



この下深川(しもふかわ)駅まではほぼ各駅で対向列車を確認できました。どの列車も座席が埋まるぐらいには利用者がいるみたいですし
ここだけ見ればまさか日本一の大赤字路線とは到底思えません。
みよしライナーは下深川までの各駅に止まるとその先はどんどん飛ばしていきます。
向原のあたりまでこの三條川と並走します。

進むにつれどんどん川幅が狭くなってくる。


駅通過のタイミングが掴めず川の写真ばかりになっています。



かなり質素な駅舎。

かかしの行列。


このあたりはまだ列車の本数も多いです。

この川は江の川と思われる。


お世話になったボックスシート。

運転席付近。

三次に到着。
三江線の廃線跡がみたかったのですが逆だったみたいで見れませんでした。
三次に到着しドアが開くと同時に一斉に乗客が次の列車の乗り場へとダッシュで移動を開始していました。大垣ダッシュならぬ三次ダッシュです。(駅構内で全力で走るのは危険なのでやめましょう)
一方僕はと言うとスムーズな乗り換えのために日頃から歩くスピードをあげることを意識していたので歩いて移動しつつこんな跨線橋(?)の上から写真を撮ってから乗り場へと行ってもダッシュ組に遅れを取ることはありませんでした。日頃の習慣がこんなところで役立つとは…と言いたいところですが乗車列に遅れを取らなかったのは次の列車が1両編成での運行でダッシュ組が停車位置探しに手こずっていたのが原因と思われます。

時刻表を撮る余裕だってありました。

キハ120の群れ。
三次の駅前にはルートインがあります。

尾灯をつけているのが次に乗る列車です。

奥にいる快速幕のが乗ってきたみよしライナーです。

入線。
三次〜新見は基本的にキハ120形1両での運転。
時々2両編成のキハ40が少し先の備後庄原まで行っています。
1両で足りるほど乗る人が少ないのでしょう。
(近頃は廃線の危機に立たされているため僕のように葬式鉄が動き出さないうちに乗っておこうと考える人が増えている傾向にあり満席を通り越し立ち客が出ることもざらになってきました。)
ちなみにキハ120形はすべての鉄道車両の中でも6番目に好きな車両です。


ちなみに
一番がJR西日本273系(やくもブロンズ)
二番が近鉄80000系(ひのとり)
三番がJR東日本E8系(新型つばさ)
四番がJR東日本E653系(いなほ・しらゆき等)
五番が東武100系(スペーシア)
といった感じです。
座席指定列車好きなので特急型車両が多くランクインしています。
はい、どうでもいいですね。




車内にはJR時刻表の広告。
2024年10月1日で東海道新幹線は開業60周年を迎えました。
運転席付近。

窓側には小机があります。

三次を発車。


初めてお目にかかるタイプの行先方向幕。
本数が少なすぎて電光掲示板を導入する必要がないためでしょうか?

美波羅川。

塩町駅は福塩線との分岐駅です。

分岐。

とても鉄道が通っているとは思えない藪の中に消えていきました。



庄原まで来るとかなり栄えています。

ここまでは2両の列車が来ることがあります。

芸備線は中国地方で一番長いローカル線なんですね。




廃ホームを見かける頻度も増えていきます。

こっちには捨てられた車。

平子に到着。



西城には美容院がありました。
ここから先、駅の近くに宿泊施設があるのは終点新見でしょう

ぼやけていますがスズメバチがハエを食べてました。
サイズ的にコガタスズメではないかと思われます。
廃ホームのレベルもどんどん上がっていく。

お世話になったボックスシート。

ようやくここまで来ました。
備後落合です。
駅がある場所は「落合」という地名ではないのですがここは広島・三次、宍道・木次、新見・神代方面から3本の線路が落ち合う場所ということで落合と名付けられたそうです。
SL時代の石炭置き場?







駅を散策。

構内信号をわたって駅舎側に行きます。

新見方面へは一日3本しか列車がありません。




駅舎。
外には改札口、窓口、券売機だけでなく駅名標すらありません。
駅舎内にはスタンプ台や駅ノート(?)がおいてあるほか去年廃止された奥出雲おろち号などの写真が数多く飾られてました。
また、地元の方と思われる人が駅の歴史について説明をしておりここで先ほど書いた落合駅の名の由来を聞きました。
また120形。

ボックスシートは先客で埋まっていたのでロングシートで行きます。

ちなみに木次線は首都圏色(?)でした。



並び。



もう二度と来ることがないかもしれないのでしっかりと記憶にとどめておきました。





東城駅。
この駅止まりの列車であればもう少し多くの列車が通っています。
そして備後落合からこの駅までの営業係数は全国ワースト1位で大体2,3億円の赤字です。






人が多すぎるため備後落合-新見間はろくな写真が撮れませんでした。

やけにつり革が多い。

新見に到着。
○○のはなしがいました。







列車は折り返し東城行になりました。



新見駅舎。

特急やくもの歴史について書かれていました。


末期色。


津山線
Urara。
最近数が増えています。

やくもに乗って新見を離れました。

全然ひとくちじゃなくなってしまいましたが終わりです。


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【ひとくち乗車記】まもなく廃線 留萌本線に惜別乗車

2024-09-26 14:48:00 | ひとくち乗車記
ここは深川駅。






駅舎内に留萌本線沿線を模したジオラマがありその周りをキハ58(?)が駆け抜けてました。


留萌本線に乗車します。
掲示板に石狩沼田と表示されるのも長くはありません。

ワンマン列車。
転換クロスシートと

ロングシートがあります。
長年使われてきたからかモケットは大分くたびれてました。

キハ54での運転。

国鉄マークのついた扇風機がフル稼働。

車両の全貌。
ずっと前面展望の動画を撮っていたため一気に飛んでここは石狩沼田駅。
かつては札沼線の終点であったこの駅も今はかなり衰退しています。

記念入場券を買ったら再入場。

15分ほどで折り返し列車に乗車しました。





途中の全ての駅の駅名標や駅舎を撮影。

函館本線と合流。

深川に帰ってきました。

今回乗車した留萌本線は2026年春を目処に廃線となります。



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