のんびり乗り鉄紀行

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旅行行程についての旅行記。
施設についての探訪記。
などの記事を投稿している。

【宿泊記】中部国際空港セントレアホテル(パシフィックサイドスペーリアツインタイプC)に宿泊する様子。

2024-05-26 15:21:00 | 宿泊記
こんにちは✋
はくたかです。



新ジャンル「宿泊記」始動です。
記念すべき一回目の宿泊記は中部国際空港セントレアホテルのスペーリアツイン(タイプC)という部屋です。

名鉄特急で来ました。ここは中部国際空港駅です。

セントレアホテルは駅改札の目と鼻の先、直ぐ側にあります。


ホテルに入ってすぐにチェックイン。
しかしすぐ部屋には部屋へ行かず前から行きたかったとあるお店に行きました。


それは「まるや本店」さん。
ここのひつまぶしを前から食べてみたかったのでこの機会に食べます。




まるひつまぶしを注文しました。
ひつまぶしには伝統的な食べ方があります。
簡単に説明すると、
画像中央の大きなおわんみたいなやつに白米とうなぎが入っています。
まずそれをよくかき混ぜて画像左中央のお茶碗によそって食べます。
1杯目は何も加えずそのまま食べ、
2杯目は軽く薬味を添える。
3杯目はだしを入れてお茶漬け風にする。
これがひつまぶしの伝統的な食べ方です。

満腹になって幸せな気持ちに浸りながらスカイデッキを覗いてみました。

手前から
JAL
ソラシドエア
ANA
ANA
Peach


こちらは手前から
JAL
中国東方航空
JET STAR

遥か彼方に見えるあの光は鈴鹿や四日市と思われます。
僕もつい3時間前まであそこにいました。

暗くなったので帰ってきました。



こちらが今回泊まる部屋。
パシフィックサイドスペーリアツインタイプCという部屋です。
結構いい値段したのでかなり広いです。


反対から。
ツインルームですが訳あって一人で利用しました。(ア◯ダで予約したところ半額近い値段で購入できました。)

眺望は常滑側でした。

テレビはベッドの向かい側にありました。


USBポート

明かりはこれで調節します。
約11時間鉄道に乗り続けて疲れていたので早めに寝てしまいました。

おやすみなさい。

おはようございます☀
あれから7時間半ほど寝て只今の時刻は6時を少し回ったところです。

その後荷物をまとめたりしているうちに時刻は7時過ぎ。
そろそろ朝ご飯を食べに行きます。
手前から
チャイナエアライン
ベトナム航空
ベトナム航空
ピーチ
JAL

朝食はセントレア内のコメダ珈琲店で摂りその後セントレア内を散歩したり帰りにミュースカイのチケットを取っているうちに2時間ほど経過しました。
チェックアウトまで時間があるので一旦部屋に帰ります。

苫小牧・仙台から来た太平洋フェリーの「きそ」と思われます。

メンツも変わってました。
手前から
スターアライアンス
チャイナエアライン
ベトナム航空

こちらは大韓航空


撮り忘れていた朝の眺望をカメラに抑えたらまだ早いですがチェックアウトすることにしました。
かなり広い部屋で快適な時間を過ごせました。
もうここまで広い部屋に泊まるのは当分ないでしょう。
下に降りてチェックアウトを済ませましたがまだ乗車するミュースカイの発車まであと1時間あったのでラウンジにて過ごします。

ラウンジからの眺望。











2枚目のラウンジの写真の奥に写っている箱みたいな座席に座り、コーヒーを飲みながらここまでの旅のブログ用のサムネイルを作り、特急くろしおの記事を進めておきました。
走行しているうちにミュースカイの出発まで残り20分、名残惜しいですが出発の時間です。





〜〆~



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【乗車記】Hello New NANNKI ハイブリッド気動車で快適な移動を

2024-05-24 18:03:00 | 乗車記
こんにちは✋
はくたかです。


今回は2024年5月上旬の乗車記。
そして乗車するのは旧ワイドビュー特急で唯一第三セクターを経由する南紀号の乗車記です。



停車駅と発車時刻
南紀82号名古屋行

紀伊勝浦 14:29
  新宮 14:49
 熊野市 15:10
  尾鷲 15:46
紀伊長島 16:08
 三瀬谷 16:34
  多気 16:58
  松阪 17:06
   津 17:21
  鈴鹿 17:39
 四日市 17:48
  桑野 18:01
 名古屋 18:26

この列車は臨時列車です。
予め運行日時をご確認ください。

乗車記


ここはJR東海と西日本の境界駅、新宮駅です。
ここまではJR西日本の特急くろしお号に乗ってきましたが当駅でバトンタッチ、これより先はJR東海の特急南紀号で名古屋を目指します。
やってきました。
2両編成での運転です。

座席。

リクライニングはレバー式、コンセントも一緒についています。

ヘッドレストは無い。
頭が当たる部分もちょっと硬め。

ちなみにこの車両は2023年のブルーリボン賞を受賞しています。
ブルーリボン賞についてはスペーシア日光号の記事で詳しく書きましたので一番下の関連記事の欄にリンクを貼っておきます。
シートピッチはそこまで広くありませんが足をゆったり伸ばせる余裕はあります。
不思議なことにこの座席、全体的に硬いうえにヘッドレスト、フットレストバーもないのにかなり快適、これが新型車両の実力かと一人で感心しました。
近年製造された特急によく見られる大型荷物スペース。

車間扉(?)のガラス部分は和紙のような模様でスモークがかかってました。

リメイクされた国鉄三大チャイムの1つ
「アルプスの牧場」を鳴らして発車。

列車は新宮を発車してすぐ熊野川をわたり三重県に入ります。ここから大体3時間15分ほどかけて三重県を南北に縦断します。
およそ20分で次の停車駅、熊野市です。

きれいな海。



GW中の旅のためこどもの日に向けてクレーンで鯉のぼりを吊し上げていました。

乗車中のHC85系は世にも珍しいハイブリッド方式の特急型車両です。
画像ではエンジンを回してそのエネルギーでモーターを回して走行していますが時々、モーターのエネルギーをバッテリーに貯めたりバッテリーに貯めたエネルギーでモーターを回したりしている情報が電光掲示板に回ってきます。

海岸線ギリギリを走行。
尾鷲に到着。
尾鷲市は日本でもトップクラスに降水量が多い都市として有名です。

尾鷲を出発後順調に進んでいましたが画像ではわかりにくいですが田んぼのど真ん中でストップしてしまいました。
この日は関西本線のダイヤがそこそこ乱れており南紀や快速みえにも遅れが出る事態となっておりその影響でこちら紀勢本線にも飛び火してきたのかと思われましたがすぐにエンジンをうねらせ出発。
車内放送もなく何が原因で止まったのか分からずじまいでした。
すぐに時速80キロ台に復活しました。

紀伊長島に到着。
向かい側にキハ25がいますが回送でしょうか?
電気が消えてるように見えます。

紀伊長島出発後少し眠ることにしました。

途中目が覚めたところで一枚写真を撮りましたが何なのかよくわかりません。
後で調べたところ大内山川を撮ろうとしたと思われます。
また寝て起きるとここは三瀬谷駅でした。
合計30分ほど寝たようです。

なんかすごい駅がありました。
なんて名前の駅だったかは忘れましたが昔このホームは廃止され反対側のホームで上下線の列車をさばいてるみたいな情報を耳にしました。



多気に到着。
この駅から参宮線が分岐します。
またここから先は先日乗車した快速みえと同じ区間を走行します。

近鉄山田線と並走。

松阪に到着。
近鉄各線から名古屋駅で新幹線に乗り継ぐ場合この松阪で特急南紀や快速みえに乗り継ぐと新幹線への乗り継ぎがスムーズになることがあります。

田んぼに反射する伊勢志摩ライナー
結構いい感じ。

津に到着。
ここから先は伊勢鉄道線に直通します。
そのため今朝、和歌山駅から乗ってきた紀勢本線ともついにお別れです。
紀勢本線の未乗車区間は和歌山〜和歌山市、津〜亀山となりました。

快速みえのキハ75系。
こちらも引退が危惧されており、後継は乗車中のHC85のようなハイブリッド車になると噂されています。

伊勢鉄道線内は時速110キロほどでぶっ飛ばしていきます。

伊勢鉄道線内唯一の停車駅。

近鉄鈴鹿線が見える。




画像中央部に白い点、あれは飛行機と思われ、その真下付近にあるものが本日の目的地、セントレアでしょう。
河原田でJR関西本線に入って暫く進むとついに見えてきました。四日市の石油化学コンビナート!!

と思いきや一つ手前の南四日市で対向列車の待ち合わせとのこと。
先ほども書きましたが本日の関西本線は大きくダイヤが乱れています。
対向の快速亀山行きは約8分遅れてゆったりと入線してきました。
セントレアへの乗り継ぎの特急(切符はまだ未購入なのであとの便にもなってもいいのですが…)
の時間があるので
「もっと早くきてくれてもいいだろ」
と心の中で文句を言いましたが遅れていた列車は315系のトップナンバーだったのですべて水に流しました。
画像は貨物駅の駅名標ですが約5分遅れて四日市に到着。


四日市を出てすぐに見ることができるこの施設でタンク車に石油を詰めて全国へ送り出します。
富田駅には赤熊と快速みえのときにはまだ噂でしかなかった三岐鉄道に譲渡される211系がいました。

彼方に名古屋市街が見える。

橋を渡ってすぐのところでまた停車。
対向の南紀とすれ違うとすぐに発車。

数少ないナローゲージを導入している三岐鉄道北勢線。

木曽三川をわたり愛知県に入ります。
(画像は揖斐・長良川と思われる)
木曽川を渡っている最中に愛知県に入り、それによって長かった三重県縦断が終了しました。
弥富駅で対向列車待ち合わせのためしばらくの運転停車。
ここから先、春田まですべての駅で運転停車を行い実質「各駅停車南紀号」になっていました。

1号車と2号車の間にあるトイレに行こうとしたら何やら面白いものが展示してありました。
HC85系はデッキに沿線の品を飾るミニ美術館のような物がつくられています。




おや?

おやおや?
なんと近鉄の観光特急しまかぜと並走を始めたではありませんか!!
八田のあたりで追い抜きましたが名古屋到着直前に追いついてきました。
車内にいた人もなんだこのかっこいい列車は!?と言わんばかりにカメラを向けていました。

終点名古屋に定刻で到着。
何と5分もあった遅れを完全に回復してしまいました。

一枚写真を取ったらすぐに改札を飛び出し、名鉄名古屋駅に向かいました。



まとメモ
列車種別:特急南紀82号
使用車両:HC85系
使用座席:普通車指定席(2号車14番D席)
使用路線:紀勢本線、伊勢線、関西本線
運行区間:紀伊勝浦→名古屋
乗車区間:新宮→名古屋
乗車時間:3時間37分



関連記事
↓前回の記事

【乗車記】南紀のイルカ くろしお(オーシャンアロー)のグリーン車に乗車! - のんびり乗り鉄紀行

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↓次回の記事

【乗車記】便利な空港行き特急。 名鉄特急380号でセントレアへ。 - のんびり乗り鉄紀行

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【乗車記】便利な空港行き特急。 名鉄特急380号でセントレアへ。

2024-05-22 14:35:00 | 乗車記
こんにちは✋
はくたかです。


今回は2024年5月上旬の乗車記。
そして乗車するのは名鉄特急(中部国際空港行)の特別車です。




停車駅と発車時刻
特急380号中部国際空港行
  名鉄岐阜 17:32
    笠松 17:37
  新木曽川 17:41
  名鉄一宮 17:45
   国府宮 17:49
 名鉄名古屋 18:01
    金山 18:05
   神宮前 18:07
   太田川 18:17
 尾張横須賀 18:19
    朝倉 18:21
   新舞子 18:26
    常滑 18:32
中部国際空港 18:36


乗車記
ここは日本一忙しい駅と言っても過言ではないでしょう。名鉄名古屋駅です。
今日の朝6時45分に東京駅を出発。
ここ、名古屋を素通りし新大阪へ向かい新宮経由で名古屋に帰還。そして本日乗車する最後の列車、名鉄特急に乗り継ぎ南紀の記事でも書いた本日の最終目的地「セントレア」へ向かいます。
名古屋からセントレアへは今回乗車する特急よりも速い「ミュースカイ」が存在しますが今回あえてミュースカイを蹴ったのは理由があります。それは単純に翌日乗車するからです!


それはさておき、出発の2分前に入線してきましたのは名鉄2200系です。
全面は撮影に失敗したためここではまだ挙げません。
金色のエンブレム。

今回はもちろん特別車に乗車します。


名鉄名物過密ダイヤ。
乗車するセントレア行特急の入線する数十秒前に先行の急行列車発車するほど列車が次々やってくる。
名鉄岐阜からの列車ですが乗車すると1号車はガラガラ。ほとんど名古屋で降りたようです。

座席はミュースカイのもとのおそらく同じ。

新幹線によく見られるレバー式のリクライニング。

シートピッチは狭いとは感じませんでしたが広くもないです。

ヘッドレストはなく不織布のカバーがあります。

リクライニングは全然倒れませんでした。

ブラインド。
コンセントは見たところありませんでしたがFree Wi-Fiがあります。

尾頭橋付近でミュースカイとすれ違い。

次の金山はあのネットミーム「ドゥワアセンナナヒャク!!」の発生現場です。
ここで少し乗客が増えました。
僕のとなりにも外国人観光客と思われる方が座ってきました。
しかし僕がミューチケット(名鉄特急・ミュースカイの指定席券の名称)を購入した時点で隣は空いていました。
また、僕がミューチケットを購入したのは発車の2分前。
その時刻から金山到着までに切符を取ったのかなー?と疑問に思いつつ列車は金山を発車。
次はすぐお隣の神宮前です。
名古屋、金山、神宮前と3駅が連続してますがどの駅もかなり需要があるようです。
ここから先は名古屋本線を分かれ常滑線へ入ります。
次の太田川まで時間があるため車内改札が始まりました。
すると先程の外国人観光客、やはり不正乗車でした。(悪気は無かったようなので間違えて乗った感じだと思います。)すぐ一般車の方へ追い出されていました。
ミュースカイとは違って追加料金無しで乗れる一般車を連結してるのでこのようなことも度々起こるのでしょう。



先程も言いましたが次は太田川です。
電光掲示板はこのような液晶タイプでした。

河和線が分岐していく。
あちらは知多半島の下の方まで行きます。




荷物棚の下のライトは空港の滑走路をイメージしたのでしょうか?
また、駅到着前には青くひかります。

なんだかんだで最後の途中停車駅、常滑に到着。

りんくう常滑通過後列車はセントレア大橋に沿って陸を離れ空港へ向かいます。
セントレアはこのように海に浮かぶ空港です。

見えてきた。
画像中央の高い建物が本日泊まるホテルです。
到着。




泊まるホテルは駅改札の正面にありました。
このホテルの詳しい記事は次に続きます。


まとメモ
列車種別:特急380号中部国際空港行
使用車両:名鉄2200系
使用座席:特別車(1号車11番A席)
使用路線:名古屋本線、常滑線
運行区間:名鉄岐阜→中部国際空港
乗車区間:名鉄名古屋→中部国際空港
乗車時間:35分


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【乗車記】南紀のイルカ くろしお(オーシャンアロー)のグリーン車に乗車! - のんびり乗り鉄紀行

こんにちは✋はくたかです。今回は2024年5月上旬の乗車記。そして乗車するのは臨時くろしお5号です。使用車両は旧オーシャンアローの283系です。停車駅と発車時刻く...

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【探訪記】工事中の東西線の様子。

2024-05-15 16:33:04 | 探訪記
ここは東京メトロ東西線の西葛西駅です。
この駅は快速列車が通過する駅の中では1、2を争うほど需要があり特に朝ラッシュ時には大変混雑していると聞きます。


この日は2024年5月11日。
東西線は南砂町駅の線路切替工事のため東陽町〜西葛西の間を運休していました。


そのため
西船橋〜葛西
葛西〜西葛西
東陽町〜中野・三鷹
と区間を区切って運行していたため「葛西行」「茅場町行」と普段は絶対見ることができないような種別が爆誕していたため見物に来ました。
いきなりですが車内の様子。
外は鉄オタで溢れかえっていました。
混雑する車両としない車両の差がかなり開いていました。

この号車(確か8号車)は空いていました。


側面の行先表示器は消えていました。
また、全面も各駅停車としか表示がありませんでした。



葛西行と西葛西行という滅多に見られない種別をしっかりと記録。

葛西駅の通過線に1編成留置されてました。
一番奥は当駅折り返しの西船橋行、手前は当駅折り返しの西葛西行です。
この西葛西行、世にも珍しい線路を逆走する運気う形態を取っており西葛西駅のホーム先端に集まる鉄オタの大半がこの逆走を写真に収めようと集まったと思われます。

この時点で17時を回っていたためこの日はここらへんで退散しました。

〜翌日〜
日付変わりまして只今2024年5月12日の13時を回った辺りです。

本日は茅場町行を見物するためまずは代行バスに乗車し東陽町駅を目指します。

乗車したのはリムジンバスでした。
FREE Wi-Fiがあり今回の代行で駆けつけたバスの中ではトップレベルで当たりの車両だったと思われます。
車内の85%はバスor鉄道オタクと思われます。
バス車内以外にもバス乗り場付近の歩道橋にバスオタクが押し寄せお祭り騒ぎとなっていました。
東西線と並走しつつ中川&荒川をわたります。
東京メトロ東西線西葛西駅⇄南砂町駅間は確か東京メトロの中で最も駅間距離が長い区間です。

南砂町駅前に到着。
仮説ロータリー的な場所に停車しましたがここにもカメラを構えた集団が万里の長城を形成してました。
東陽町駅前に到着。
西葛西駅前から15分ほどかかりました。




東陽町駅に到着。
当駅始発の列車に乗って日本橋へ向かいます。
到着。
日本橋まで来た理由は後ろの電光掲示板にあります。

そうです!
この工事の影響で普段では絶対に見ることができない茅場町行なるものが設定されています。




茅場町に到着後列車はすぐに回送列車となり引き上げます。



次の東陽町行で東陽町の一つお隣、木場駅に来ました。
当駅はまだホームドアが設置されていないためホーム先端にはこれまた大量の鉄オタが押し寄せていました。


キャー

見事に失敗しました。

木場駅の停止位置案内は昔から変わっていません。
キャー

また失敗しました。
僕は地下駅と相性が悪いようです。

大人しく東陽町へ帰ります。

当駅止まりと回送しかない地獄のような電光掲示板ですね…

東陽町駅に停車中の回送列車。
先頭部分に写真がないのは写真を構えていた位置の真ん前に鉄オタの集団(どデカい一眼を構えている当たりおそらく撮り鉄だったのでしょう)
に立たれ、内一人は黄色いブロックを大きくはみ出しホームドアに手を掛けんばかりに乗り出していました。流石に注意しに行こうと思ったら駅係員の方が注意しに向かってました。
ってなわけでっても前方を撮影できる感じじゃなかったので側面の写真だけになっています。
多くのバスオタがこの車にカメラを向け口々に珍しいと言っていたため僕も便乗して取ってみました。
この車にどんな勝ちがあるのかわ僕にはわかりませんがきっといいものなのでしょう。

東急バスの車に乗り込み再び西葛西方面へ向かいます。
深川検車区と思われる。

このバスはたまプラーザの方から来てるみたいです。
遠いとこからご苦労さまです。

都内唯一の非電化路線。
越中島貨物線です。
元々はこの区間を東武亀戸線が走行する予定だったそうです。

【乗車記】東武亀戸線乗車記〘亀戸〜曳舟〙 - のんびり切符紀行

こんにちは🤸 のんきです✨ 概要 東武線の支線の一つである東武亀戸線は当初、越中島までの路線になる予定だったが敷設予定地の市街地化が進んだため今は曳舟〜亀戸の僅か3....

のんびり切符紀行

↑東武亀戸線の記事はこちらから

再び荒川&中川をわたります。

西葛西駅前に到着。


葛西駅は1番線、2番線ではなくA線B線扱いになっていました。


葛西駅の当駅始発表示は珍しい。


浦安駅で途中下車。



葛西行の表示を狙いました。

このあと、西船橋方面へ抜けたのですが写真を取るのをすっかり忘れていたためこれにて終了となります。

〜〆~



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【乗車記】南紀のイルカ くろしお(オーシャンアロー)のグリーン車に乗車!

2024-05-06 14:42:52 | 乗車記
こんにちは✋
はくたかです。

今回は2024年5月上旬の乗車記。
そして乗車するのは臨時くろしお5号です。
使用車両は旧オーシャンアローの283系です。

停車駅と発車時刻
くろしお5号新宮・白浜行
 新大阪 9:28
  大阪 9:33
 天王寺 9:47
 日根野 10:15
 和歌山 10:35
  海南 10:44
  御坊 11:17
紀伊田辺 11:47
  白浜 12:01
 周参見 12:22
  串本 12:56
  古座 13:05
  太地 13:23
紀伊勝浦 13:30
  新宮 13:53

この列車は臨時列車です
予め運行日時をご確認ください


乗車記
ここは東海道新幹線の終点、新大阪駅です。
本日はGW後半の初日、新大阪駅はとてつもない混雑を見せていました。


そして今回乗車するくろしお号に充てられた車両は283系オーシャンアローです。
かっこいい前面、その姿はまるでイルカです。

乗車した日は最繁忙期とあってか通常6両編成のところ後ろに3両繋いだ9両での運転でした。

今回はグリーン車を選択しました。
ちなみに283系のグリーン車はパノラマ構造になっています。
そして僕も狙って取りました!
それから1ヶ月、パノラマグリーンに乗れることを楽しみに待っていました。
しかし僕に待ち受けていた結末は…

完全に逆ですね。ありがとうございました。







言い訳をするとこのグリーン車の座席配置が関係しています。


JRお出かけネットより

283系の座席配置はこの様になっています。
途中で2+1から1+2に切り替わっています。
そして今回は僕の都合でe5489で予約しました。e5489の座席表には上の画像のように周りの構造物が反映されておらず座席がずらりと並んでいます。
そこで僕はパノラマの眺望がより良いのは1列がけが多いことを知っていました。
そして僕の癖で切符の予約をするときに座席表を右から見るという謎の癖があります。
開いてすぐに現れた1列がけの座席、11番A席をすかさず確保。
という経緯で最後列の座席を確保してしまいましたとさ。


しかしそんなこといつまでも引きずっていてもなんにもなりません。
気を取り直して座席の紹介から。






流石グリーン車。
リクライニングがよく倒れます。
ヘッドレストを最大まで上に上げる。




背面テーブルはありません。
この座席の形は381系やくものグリーン車の座席の形とよく似てますね。

やくものグリーン車

フットレストは両面靴を脱ぐタイプでした。



これ…283系のグリーン車の唯一のテーブルなのですが小さすぎませんかね。
駅弁を展開するのはそこまで難しくありませんがパソコンなどは少々厳しいかもしれません。



くろしおが走行する紀勢本線は海のすぐ近くを走ります。
また、和歌山県沿岸は南海トラフ巨大地震発生時津波による被害が想定されるためくろしお号は避難用品を積んでいます。
淀川を渡ります。

特急こうのとりとすれ違い。

大阪駅に到着。
2023年3月のダイヤ改正で大阪駅にうめきた新駅がOPENしました。
それに伴い大阪駅のすぐ横をかすめるように走っていた梅田貨物線がうめきた新駅経由になり梅田貨物線を走行する特急くろしお・はるかも大阪駅に停車できるようになりました。
このホームはフルスクリーン式のホームドアを採用しています。
東京メトロ南北線に採用されているものと同じ構造です
京セラドーム。
オリックスバファローズの本拠地です。


なにわのシンボル、通天閣。



天王寺に到着。
難読駅名の百舌鳥(もず)を通過。


大阪DCのヘッドマークを掲げていた。

日根野に到着。
この駅で関西空港線と分岐します。
分岐していく関西空港線

山を超えると和歌山市街がみえてきた。

和歌山駅に到着。
ホーム先端には多くのギャラリーがいました。
また、この駅で阪和線区間は終了。
これより先は紀勢本線を走行します。
(ちなみにこの日は新宮で南紀号に乗り継いだため津〜亀山・和歌山〜和歌山市の間以外の全区間乗り通しました。)


海南に到着。
ここから先は海の間近を走ります。


有田みかんの畑(段々畑)

こちらは紀州最古のお城である湯浅城
の跡地に建てられた温泉施設です。

紀州路快速の起点。
御坊です。
駅の裏は閑散としていました

この砂浜はアカウミガメの産卵地らしいです。

白浜に到着。
この駅で増結していた後ろ3両を切り離します。


向かいのホームにはパンダくろしおがいました。こちらにはギャラリーで万里の長城が出来上がっていました。




白浜駅停車中に12時をまたいだのでお昼ご飯にしました。


しばらく進みここは本州最南端の町「串本町」の最大の駅「串本駅」です。
太平洋


紀伊勝浦駅に到着。
駅名は紀伊勝浦ですが所在は那智勝浦町です。
特急南紀の起点の駅でもあります


宇久井駅で対向列車の待ち合わせのため停車。

新大阪行のパンダくろしおと離合。

南紀と離合

海南からの海の景色もついにお別れの時間がきてしまいました。
(とはいいつつも南紀に乗り継げばもうしばらく楽しむことができます。)
ラストスパートに海岸沿いを思いっきり駆け抜けます。


終点、新宮に到着。

オーシャンブルーのボディが映えます。

このあと南紀に乗って名古屋を目指しました。

まとメモ
列車種別:特急くろしお5号
使用車両:283系9両編成(白浜から先6両編成)
使用座席:グリーン車指定席(1号車11番A席)
使用路線:おおさか東線、阪和線、紀勢本線
運行区間:新大阪→新宮
乗車区間:全区間
乗車時間:4時間25分


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【乗車記】便利な空港行き特急。 名鉄特急380号でセントレアへ。 - のんびり乗り鉄紀行

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