火曜日の「さんま御殿」で、お金持ちだった芸能人VS貧乏だった芸能人の驚愕エピソードをやっていた。
お金持ちの方は話がもう桁違いで、私には羨ましいという感情すらわかない感じだった。自分より恵まれた人を見ると羨ましくなるものだが、あまりにかけ離れるとそういう感情ってわかないんだな➰と思った。
逆に貧乏は、屋根がなくて雨の日には傘をさしていた、消しゴムのかすを食べていた等「ここは日本でしょう」と、ちょっと信じられないレベルで、話作ってるんじゃあないの➰って思うほどだったのだけど、貧乏代表として、テレビで明るく話ができるのは、今の自分に自信があるからだろうし、環境をバネに頑張ったのは尊敬できる所だ。
「笑う門には福来る」暗く偏屈になるのではなく明るい貧乏。
隣の芝生は青く見えるが、例えば家族に病人がいる、子供に恵まれない、家族の仲が悪い、浮気、子供の非行、子供が結婚しない等、人は何かしら悩みを持っているものだ。
この貧乏代表で出てきた人達は、金銭面に恵まれなかったが、家族には恵まれていた???
暖かい家庭に育ったから性質がいい。こういう環境に育ったからこそ備わった独特の感性やユーモアが今では宝であり、真面目はもちろん!人柄、何て言ったって性格がいいのが一番!好かれる人でなければ、厳しい業界、仕事なんか回って来るはずがない。これは芸能界だけでなくどこでも!
面白おかしく番組が進行していく中「嘘でしょう」「え〰️」「マジ〰️」と楽しませてもらい、番組終了後、次女が「家もたいがい貧乏だけどさ➰ここまでじゃないよね~」とさらり~
「おいおい」
家の子供達って本当の貧乏を知らないんだな~
私だって想像でしかわからないけど・・・
でも…、とりあえず…、2人の子供を中学から私立に入れて、東京の大学に出して、持ち家があって、ローンも完済って言ったら、世間が貧乏とは認めてくれないだろう。
家のような商売は悪くなる一方だけど、それでも子供に教育はつけたつもり。長女は2年も余分に行ってくれて💦💦その結果貯蓄はなくなり、コロナで収入は減💦💦
そんな中でも固定資産税は払わなきゃならないし💦💦電気にガス、水道…と固定費がかかるかかる💦💦
半年位前だろうか「固定資産税を払わなかったら家とられちゃうよ💦💦」って言ったら、お気楽な長女が「家をとられたらマンションに引っ越すの?」って言った😅「とんでもない、今だったら家族バラバラになるしかないね」全然わかってない😱
とにかくある物を守るっていうのは大変なのだ〰️。
確かに家はお金が忙しい家、子供にも苦労はかけただろう。でも、常に子供に言ってきたのは感謝の心と人を思いやる心。
今朝は朝ドラ「おちょやん」の千代ちゃんのかわいそうな身の上に涙。今度のドラマは昭和の名女優浪花千栄子(なにわちえこ)さんのお話だそうです。
そして、いつもおじゃまさせていただくブログ、本日のお題「カミサン感動の文章」の中に出てきたある少年と小学校担任教師の実話に涙。
「心に響く小さな5つの物語」
(藤尾秀昭著 致知出版社)
12月10日(木)
◾️肉じゃが
◾️ズッキーニと豚バラマヨ醤油炒め
◾️ミニトマト
◾️たまご焼き
◾️きんぴらごぼう
12月11日(金)
◾️ほうれん草のペペロンチーノ
◾️鶏のからあげ
◾️たまご焼き
◾️肉じゃが
◾️きんぴらごぼう
◾️しそとわかめのごはん