出演
🔸義母🔸夫🔸私🔸長女◯🔸次女☆
数日前から子供達が「たこ焼き食べた~い!たこパーしよ~う!」「いいね~」と、騒いでいたので・・・
「材料は揃ってるからな~」
予定通りたこ焼きを作り始めた。
次女がダイエットと美容の為に小麦粉を食べないようにしているので、米粉で!他に片栗粉・ベーキングパウダー・卵・薄口醤油・塩・だしの素を入れて生地を作る。
具材はたこ・葱・紅生姜・天かす。出来上がりにソース・マヨネーズ・おかか。
子供達が小さかった頃、大型電気店で買ったたこ焼き器が何気に重宝している。¥980か¥990という笑ってしまう金額で、半分おもちゃ感覚だった。
昨日ドンキホーテに行ったら同じたこ焼き器が¥980で売っていて「家と同じのだ~値段が今も昔と変わらないんだねぇ~」
今のが壊れたら、もっと性能のいいのを買おう!いや、今度ホットプレートを買う時はたこ焼きも焼けるのにしよう!と思いながらも現存!重宝に使っている。
テーブルに新聞紙を敷き、真ん中にたこ焼き器、生地が入ったボールに具材と調味料、そしてお皿。
「さあ~焼くよ~!」
と、たこ焼き器に生地を流し入れ具材を入れる。
すご➰く盛り上がるのだけど、たこ焼きを焼くのって難しい。
お店で買う物のようにまんまるくできない。
お店屋さんでたこ焼きを買う時、出来上がるまで上手だなぁ➰と手さばきをジ〰️ッと見てしまう。
熟練度の違い?
ひょっとしたら、こういう作業は私の性分に合わないのかもしれない。
ピックで転がしながら1回は焼くけど「後は任せた~」と放棄。
焼けるのが待ち遠しいのと形よくできないので、段々イラついてきてしまう。
家族5人分となると、1回に焼けるのが18個、やっと焼けた~とお皿に盛っても、あっという間になくなってしまい、次に焼けるのが追いつかない。みんなの目がまだか~まだか~とたこ焼きをガン見。
子供が小さかった頃は、義父もいて家族が6人。「子供と一緒に!」って言ったって焼き手は私1人。
ピックで転がしながら一生懸命焼いても、なかなか自分の口に入らず、段々たこ焼きのいい匂いと空腹でイラつきが絶頂に💨
子供の教育も兼ねていると思うと先に食べちゃお〰️っととはいかない。まずは「おじいちゃんとおばあちゃんにどうぞってしてきて~」次が焼けると「パパにもどうぞって…」
そんな事も今はいい思い出。
あの頃は純で可愛かった~!
もちろん親バカ今も可愛いいい子達、お口の達者な焼き手に成長しました。
投稿記事に私が娘達を持ち上げている最中、テレビで台風情報を一生懸命伝えているリポーターに向かって「うるさいうるさい、もう少し音量下げて~」と言っている😅
「ヘ~イ!シリ、ヘ~イ!シリ、ヘ~イ!◯~ちゃん、テレビの音量を下げて~」と言ったら、長女が「オッケー」と言って音量を上げた😅
話はたこ焼きに戻ります。
自分達が食べたいとなれば準備に調理に片付けもやってくれるので、最近は半分お客さんでいられてイラつく事も減りました。
いつも味はいい!けれど、課題は形。クックパッド等のレシピを参考にしているので、配合は悪くないのでしょうけど、まんまるく焼けないのは腕なのか?器材なのか???
義母は「◯~ちゃんと☆ちゃんが焼いてくれたから美味しい」と喜んで食べている。
夫は「生地が薄すぎるから丸くならないんだ!」とか「つなぎに山芋を入れないから丸くならないんだ!」とか「後から生地を足さないから形も悪く中がスカスカ!」とか・・・いつもの酷評。
「作らない奴ほど偉そうに!」
「自分でやってみてから言え~!」「黙って食べろ!」
一言ではすみません😅
楽しくやってるんだからいいじゃないの~って思うのですけど・・・
今晩うちもたこパーしたくなりました。
私は小学4年生の娘がいます。
たこ焼きをやると今は娘が作ってくれます。出来上がると私に「ママどうぞ」って。
私が焼いても娘が焼いても形は不恰好です。丸くはなかなかできませんね。
でもそれがいいんですよね♪お家ならではの形で私は好きです(*^^*)
ちなみにパパはビール飲みながら口出して焼けるのを待っている係です🤣
たこパーっていう響きが盛り上がりますよね~
子供の言葉っておもしろい。
家は子供って言っても2人とも成人した娘なのですが、2つ違いなのでいつまでも賑やかいです。
家で作るたこ焼きってなかなかお店のように、まんまるくならないのですが、ソースやマヨネーズ、おかかをかければいい感じ➰。
生地の配合など子供任せですが、味はいいんですよ~。この記事を投稿した後に、次女が有休で家にいて、残っていた材料でたこ焼きを焼いてくれたのですが、計量していたらベーキングパウダーがバサッと入っちゃったそうで、いつもよりぼってりしたたこ焼きができました。懐かしいような食感でした。
のりとん