ノーやん日記パート2

炬燵正月

   晴れ。わが輩餅一つ、妻二つ、娘二つの雑煮。お屠蘇付き。炬燵に足突っ込んで箱根駅伝を見ながら何やらぺちゃくちゃ。愚老は無言。ネットで新型コロナ感染情報をみる。じわりじわり。不気味。35県554人。死者2人。豊中新規感染3人。東京84人、広島58人、大阪57人、沖縄51人、愛知22人、神奈川21人、千葉・山口20人、北海道16人、京都15人、滋賀11人、栃木10人。

 高橋未衣さんの「書かれざる蕪村日記」の続き、蕪村59歳まで読む。樗良との諍いごとも書いている。身内のことは娘くののことがちょこっと書かれている。お昼は夕べの海鮮鍋の残り汁でおじやする。冷ご飯と卵ひとつとポン酢。もみ海苔の残りも全部処理。美味しいという。午後、わが輩はひとり千里南公園へ。妻子は娘の誘導で足馴らしへ。去年は3人揃って神社詣したけど。「お父さんの足が速いからいや」という。そういえば、高校生時代、名古屋の瑞穂補助グラウンドで400メートル1分をめざして夕方走っていたなあ。柔道の寒げいこも影響あるかな。それより気が短い癖かもしれない。

 きのうも蕾だった千里南公園の梅。ウメエうめかてそうそう開花はしない。見た目はきのうと同じ(写真)。その代わり公園の北花壇はスイセンや菜の花が新春を祝ってくれていた(写真上3枚)。サンキュー。

 今夜はトンテキ。愚老の十八番。三が日はあっという間に過ぎた。娘はあすからアルバイト出勤。社会を見る目は鋭い。老人クラブ元会長から新年ごあいさつの電話をいただく。

三が日鍋の支度を主夫抜かる 昇龍子

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